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サテイヤム シヴァム スンダラム(真善美) |
遠く近くから信者たちが 化身の80歳の誕生を祝ってあつまるとき 人類へのかれの犠牲にたいして深い感謝の念がこころの底から湧きあがる。 無属性で無相の化身はいっさいの記述をよせつけない、いかなる詩人の想像をも絶する かれの崇高な美を言葉によって表すことができるだろうか? サテイヤム シヴァム スンダラム かれの神性を。 かれの黒髪の王冠と火ともえるオレンジ色のローブ そうだ、かれはふたたびサット(真)として降臨した、 道に迷った人類を救うために、みちびき、守護し、道を示すために。 かれの眼差し降り注ぐ慈悲と温情、愛のほほえみ、暖かさ、母のような優しさ、 かれの御手はアバヤハスタ(恐れることはないのしるし)に挙げられ、 恩寵と愛をつねに保証する。 カリ ユガの時代に人生を正しく生きるために、解決は単純、それは甘美なかれの御名、 「サイ ラム、 サイ ラム」神聖なこの繰り返しは舌を聖化する。 かれのすがたはつねにわたしたちの目に浮かぶ、わたしたちの思いがつねにサイに集中するために 吸う息は吐く息ごとにかれを憶念するように、」それが生死の輪廻を絶つただひとつの道。 |
-Ushaina & Sashaina Fanibunda |