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9.宮城野萩筆/仙台市
工芸品の概要

【歴史】
 約400年前仙台藩祖政宗公が学問と勧業の両面から製作を奨励したこともあって、ここ仙台の地で筆作りが栄えました。特に仙台藩の狩場である「宮城野原」に群生していた萩を筆軸の素材として用いたのが始まりと言われています。
 
【生産量】
 年間約500本位
 
【現在とりくんでいること等】
 仙台の伝統工芸である「仙台堆朱」や「玉虫塗」等を筆軸としたり工業品にはない、味わいのある民芸品的な筆を思案しています。

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生産地   宮城県仙台市若林区三百人町
原材料   筆軸/宮城野萩、穂首/イタチ・鹿・馬胴毛
主な商品  
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3本組 ¥7,000
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2本組 ¥5,000
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萩の軸は太い物はなく、一般的な太筆は出来ません。小筆クラスの大きさになりますので、お手紙・写経・短歌・俳句など細字に向きます。
 
メンテナンス方法   使用後は、半紙や濡れた布などで、穂先をなぞりながら墨をふき取って下さい。
【耐用年数】
文字数・紙質にもよりますが、半紙100枚程度かと思います。
商品購入のポイント   筆は、穂先が命。穂先の揃っていて、また萩軸の美しさも一考でしょう。
【特長】萩軸の野趣、風合い、手に持つ感触
【原材料の原産国】軸/宮城県、原毛/中国
 
実用的な筆として、単に線を引く道具としてではなく、使う方々が心の安らぎ、落ち着きなどメンタルな要素を感じていただけるのも萩筆の良さだと思うのですが……。
修理対応の可否   不可
オーダーの可否   不可
産地見学の可否   不可
製作体験の可否   不可
工人(代表)の声   筆職人の大友肇です。
大変細い面倒な仕事なので、後継者育成までは、むずかしいのですが、自分が出来るかぎり、多くの方々が筆を持つ安らぎ、文字を書く楽しさを求めている中で、それにお答えしようと日々努力しています。
是非、一生懸命に私が作った筆の書き味、持つ筆の感触をご堪能いただければ幸いです。
製造工程
製造工程図
愛用者の声   ---
その他   ---
後継者の受け入れ等   特にしていません。
[お問い合わせ]
 筆匠 大友 肇
〒984-0057 宮城県仙台市若林区三百人町157
TEL.. 022-293-2759/FAX. 022-291-5726
e-mail ducati-man@proof.ocn.ne.jp
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