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7.しの竹細工/岩出山町
工芸品の概要

 享保年間(1720年頃)岩出山第4代城主伊達村泰公が京都から職人を呼び武士の手仕事として奨励したのが始まりと言われています。
 以来、300年以上の伝統を受継ぐ工芸品です。
 竹細工の職人は多いときで2,000人以上がいましたが、現在は50名程となっております。
 
【現在とりくんでいること等】
 岩出山町と姉妹都市である北海道当別町のスウェーデンガラスと組合わせた花器「花うつわ」など、インテリアとしての新たな商品開発にも積極的に取り組んでいます。
 岩出山しの竹細工をもっと知っていただくため、竹工芸館がオープンしました。伝統技術の継承、若手後継者の育成を目指しています。

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【十二本ざる(米とぎざる)
1500円〜
水切れがよく、少ない水で米が研げます。岩出山しの竹細工を代表する昔ながらのざるです。
生産地   宮城県玉造郡岩出山町
原材料   篠竹
主な商品  
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【目かご】1100円〜
生牡蠣を洗ったり、野菜の水切りなどに使います。最近は小物入れなどにも使われているようです。
【丸角ざる】1600円〜
ざるそばの器、果物入れなどに使います。使い方によって様々なアレンジができます。
メンテナンス方法   ざるを使用した後は水気をよくきり、陰干しをしてください。
修理にも応じます。
商品購入のポイント   岩出山しの竹細工の特長は竹の皮だけ使い、表皮を内側にして丁寧に編みこまれます。そのために指に優しく水切れが良いなど、機能的にも大変優れています。柔らかい竹を材料として使っているため、しなみが良く、編目が美しいのが特徴です。
岩出山しの竹細工は日用品から生まれたものであるので、商品の多くは、お求めやすいものになっています。最近はインテリアとしても見直されてきました。
修理対応の可否   可(問い合わせください)
オーダーの可否   可(問い合わせください)
産地見学の可否   可(問い合わせください)
製作体験の可否   可(2週間前まで予約)毎週水曜日定休 一輪挿し2,000円〜
工人(代表)の声   竹細工の魅力は自分でイメージしたものが出来るということです。
簡単な一輪挿しなどの製作体験もできますので、ぜひ作ってみませんか。愛着が違いますよ!
 
竹細工指導員助手の中根です。6年目になります。
最近は一人で編めるものも多くなり、お客様からの注文の品も任されるようになりました。竹細工は奥が深く学ぶところが多いです。
製造工程

【用語解説】
◇ヘゲ=竹を剥ぎ取った皮。ヘゲを取る工程が難しい。
◇ヒコ=剥ぎ取った皮の巾を削り揃える道具
 
愛用者の声   皇室にも献上されています。
その他   ---
後継者の受け入れ等   現在は受付しておりませんが、興味がありましたらご相談ください。
[お問い合わせ]
 竹工芸館 (開館時間9:00〜17:00 休館日/毎週水曜日)
 竹細工生産組合
〒989-6436 宮城県玉造郡岩出山町字二ノ構115
TEL. 0229-73-1850/FAX. 0229-73-1851
e-mail sangyou@town.iwadeyama.miyagi.jp(岩出山町産業振興課)
URL http://www.town.iwadeyama.miyagi.jp(岩出山町HP)