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製品はすべてオーダーにお応えして製造しています。ここでは近年製作した中から3点をご紹介します。
1.竹に雀・手元箪笥
「竹に雀」は伊達家の家紋でした。元来は雀のまわりに笹の葉が細かく描かれるものですが、そのデザインを金具に生かすと木部に取り付ける際には一枚一枚に鋲を打ち付けることになるため、円の中に紋様を納めるデザインに改良したもの。紋のついた扉は観音開きで、開くと左は棚、右には引き出しとなっています。外国の方のご注文でした。
間口1尺4寸×高さ1尺5寸×奥行1尺1寸。ケヤキ無垢材。拭き漆塗(木地に漆を薄く塗り、布で拭き取る作業を繰り返しながら木地に漆を染み込ませるため、木目が美しく際立つ)。
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2.牡丹・手元箪笥
仙台箪笥の伝統的な金具の紋様の多くは、ほぼ左右対称にデザインされています。この箪笥は代表的な紋様の牡丹を、左右非対称の大きく大胆なデザインに起こし、前面に取り付けました。間口1尺2寸×高さ1尺5分×奥行1尺。ケヤキ無垢材。木地呂塗。
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3.龍紋・用箪笥
もともと仙台箪笥は、高さ約3尺に対し間口4尺と、横型に作られるものでしたが、生活の変化にともない小型のものが好まれるようになってきました。これは、龍の金具を配した伝統的な意匠はそのままに、間口3尺に仕上げたもの。間口3尺×高さ2尺8寸×奥行き1尺4寸。ケヤキ無垢材。木地呂塗。
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