今週のメインdeパツイチ2002
第63回菊花賞出走馬一覧、アンドわしの勝手な寸評(穴予想つき)
秋華賞がカタく収まると何故か荒れる菊花賞。ここで秋華賞のリベンジ?
今年の菊花賞はこれといった主役もいないことだし去年に引き続き波乱ということも...

第63回 菊花賞 京都・芝3000m  3歳オープン(GI) 2002年10月20日第11R
登録馬 主な成績 寸評
1 1 ナムラサンクス 神戸新聞杯 3着 前走の末脚評価できるが掲示板止まりっぽく。 - -
2 ヒシミラクル 野分特別 1着 前走は流れ向かず。まだ見限れない。 - ×
2 3 アドマイヤドン 朝日杯FS 1着 札幌記念は休み明けで+20kg。叩き2戦目で。 × -
4 ダイタクフラッグ 皐月賞 4着 行くのはこの馬?鞍上太宰だし去年の再現も。 -
3 5 キーボランチ 京都新聞杯 2着 前走大敗は+26kgが原因。だがこの距離不安で。 - -
6 ノーリーズン 皐月賞 1着 実力はNo.1だが、中距離馬っぽい血統が不安。 - -
4 7 ファストタテヤマ 京都新聞杯 1着 京都で重賞2勝。展開さえ嵌れば一発も。 - -
8 ダンツシェイク みなみ北海道 1着 この距離歓迎。末脚もそれなりにあり注意必要。 ×
5 9 レニングラード ラジオたんぱ 2着 切れる脚はない。上がりが掛からないと... - -
10 ヤマノブリザード セントライト 4着 前走の末脚評価。距離さえこなせれば好勝負。 -
6 11 タイガーカフェ 皐月賞 2着 最近案外の成績。叩き2戦目だが一変は... - -
12 ローエングリン 宝塚記念 3着 ときどきポカがある馬。まだ見限れない。 -
7 13 バンブーユベントス 青葉賞 2着 GIでは格下っぽく。思い切った策ならば... - ×
14 メガスターダム 日本ダービー 4着 前走は不利有。距離は案外大丈夫なのかも。 ×
15 シンデレラボーイ 日南特別 1着 この組み合わせなら単騎逃げの可能性も有。 -
8 16 バランスオブゲーム セントライト 1着 距離はこなせそうな感じ。前残りの流れなら。 -
17 マイネルアムンゼン セントライト 3着 距離延長歓迎のクチ。展開ハマれば連も。 -
18 アドマイヤマックス セントライト 2着 長期休養明けをいきなり好走。反動出なければ。 × -

以上登録18頭(出走馬、馬番順)
※念の為、第63回菊花賞枠順、出走馬については主催者発行のもので確認してください。

ヨタ話的競馬予想、競馬鹿「今週のメインdeパツイチ」2002年度版
第63回菊花賞の展望と予想とヨタ話
「大逃げ?それとも?」の巻

 3歳クラシック最終戦、第63回菊花賞。
 有力視されたシンボリクリスエスは天皇賞・秋へ。一転して混戦模様に。

 例年比較的カタいところで決着する菊花賞ですが、去年は大荒れ。このときはまだ人気薄(6番人気)だったマンハッタンカフェが勝ったせいもあるけど、 やはり波乱の立役者は2着のマイネルデスポットですな。1000万下で連対すらない馬でも展開さえハマってしまえば通用してしまう長距離戦の恐ろしさを改めて思い知った一戦でした。

 で、今回の菊花賞。毎年波乱の秋華賞がカタく収まってしまったため、穴党の私としては菊花賞には是非とも荒れてもらいたい。 となれば、去年のようなパターンで「大逃げ馬の前残り」を狙ってみるのがいいのかも。今回の菊花賞、逃げ馬といえばローエングリンが真っ先に出てくるんだが、 鞍上が岡部だけに「大逃げ」はちょっと期待できないでしょう。ダイタクフラッグ、シンデレラボーイ、マイネルアムンゼン、バンブーユベントス辺りが思い切って行くなら可能性はなくはないが。

 とはいえ、そう事がうまく運ぶことは思えない。順当に予想するなら「3コーナー下りからヨーイドンの瞬発力勝負」と想定していいでしょう。好位追走から早め先頭で押し切り狙うバランスオブゲーム中心。 ローエングリンが最後まで脚をタメて逃げるような展開なら恐らく超スローペース。となれば、「前につけて最後までしっかりとした脚を使える馬」「爆発的な末脚を使える馬」どちらかで決まるでしょう。今年の弥生賞なんていい例ですな。

 というわけで、弥生賞・セントライト記念を好位抜け出しで勝ったバランスオブゲームを中心にしてみました。今回に限っていえば「爆発的な末脚を使う馬」ってあまりいないんだよなぁ。 人気になりそうなノーリーズンは上がり3ハロン35秒台止まりだし。しいて挙げればヤマノブリザード、メガスターダム辺りでしょう。両アドマイヤが復活すればそっちでいいんだろうけど、 どうも掴み所ない馬だからなぁ。ハズレを掴まされてしまう可能性もあるでしょうし。

<第63回菊花賞予想>

◎バランスオブゲーム
○ダイタクフラッグ
▲ヤマノブリザード
△ローエングリン
△ダンツシェイク
△メガスターダム

 どういう展開になるかが鍵。でも今回の展開は読みきれないからなぁ...

結果

1着ヒシミラクル
2着ファストタテヤマ
3着メガスターダム
4着アドマイヤドン
5着バランスオブゲーム

タイム:3分05秒9 3F:35.4
ヒシミラクル 牡3歳
騎手:角田晃一 厩舎:栗東・佐山厩舎
生産牧場:大塚牧場
単勝:2番3660円
複勝:2番880円、7番2250円、14番330円
枠連:1-4 8390円 馬連:2-7 96070円
馬単:2-7 182540円
3連複:2-7-14 344630円
ワイド:2-7 20170円
    2-14 3680円 7-14 12170円
(必ず主催者発行のもので確認を!)


 予想、ハズレ。うわー、きっついなぁ〜。
 馬券的には8頭BOX買いで1着=3着。8頭BOXする俺も俺だが...

 しかし、まさかまさかの菊花賞でした。スタートで1番人気ノーリーズン・武豊がいきなり落馬。 そんな中ハナを切ったのはローエングリンではなくダイタクフラッグ。しかし、このハナ争いが後々響くことに。 ダイタクフラッグは1週目正面スタンド過ぎですでに一杯になってしまい後退。変わってローエングリンが逃げる展開になるも、 ここで一気にペースが落ち13秒台後半のラップを連発。後続が一気に差を詰め馬群が一塊に。逃げたローエングリンは序盤の先行争いが堪えたのかここで失速。御役御免。

 で、いったん抜け出したメガスターダムに向こう正面から上がっていったヒシミラクルが迫り叩き合いに。 しかし「この2頭で決まりか」と思われたところを、道中終始最後方で「死んだふり」を決め込んでいたファストタテヤマがこの乱ペースに乗じて強襲。最後の最後でまさかの大逆転。 そして、まさかの16番人気馬の強襲で大波乱。馬連は秋華賞の94630円を抜いて3歳クラシック史上最高の配当、 さらに今年から販売された馬単・3連複では、東京オータムジャンプの最高配当記録を塗り替える結果に。

 しかしなぁ、某紙が「スタート直後に落馬、110億円が紙くずに」というお約束の記事を書いているんだけど、違うんだよな。 実際は「ヒシミラクルを絡みの馬券を買ったドロドロおやじに再分配された」んですから。基本的に馬券を当てるという行為は「合法的に他人の金をむしり取る行為」ですからね。 ハンターチャンスみたいなもんです。(でも、"ハンターチャンス"という言葉もそろそろ通用しなくなりそうだなぁ...)



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このページでは営利目的で予想をしているのではないので、
予想がはずれたやんけ!といっても責任はとりません。
ですから、ハズレたことによる金銭的損失は、わしの責任じゃ
ないよーん、ということになりますのであしからず。

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