第11回 青葉賞 東京・芝2400m 3歳オープン(GII) 2004年5月1日第11R | ||||||
枠 | 馬 | 登録馬 | 主な成績 | 寸評 | 印 | 穴 |
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1 | 1 | マイネルポロネーズ | 新緑賞 1着 | 前走は多少恵まれた感も。ちと足りぬ。 | - | - |
2 | コスモステージ | 500万下 1着 | ここ2戦は先行策で結果残す。前残りも。 | - | ○ | |
2 | 3 | カムイヌプリ | アザレア賞 3着 | ちょっと詰め甘い。距離延長で変わる? | - | - |
4 | ニチリンコトブキ | 水仙賞 1着 | 末脚まずまず。勝てないにしても連なら。 | - | △ | |
3 | 5 | ハイアーゲーム | 弥生賞 4着 | 前走は展開不向き。ここなら勝ち負け。 | ◎ | - |
6 | スマートストリーム | 500万下 1着 | OPで頭打ち。だが先手なら前残りも。 | - | △ | |
4 | 7 | ダークマター | 山吹賞 2着 | 昇級後は展開ハマらずばかり。注意必要。 | - | ◎ |
8 | ゼッツー | 500万下 1着 | 芝だと甘い。だが単騎逃げには注意。 | - | ▲ | |
5 | 9 | ナムラシーザー | 共同通信杯 3着 | ここ2戦案外。だが末脚生きる東京なら。 | △ | - |
10 | スウィフトカレント | 500万下 2着 | 前走は展開不向き。東京なら逆転も。 | △ | △ | |
6 | 11 | アドマイヤビッグ | 東スポ2歳S 1着 | 東スポ杯の内容評価。あとは休み明け。 | ▲ | - |
12 | ヒカリフォレスト | 伏竜S 4着 | 芝未経験。ここではちょっと厳しそう。 | - | - | |
7 | 13 | ホオキパウェーブ | ゆりかもめ賞 1着 | すでに東京芝2400m勝ちあるも地味で。 | - | - |
14 | シェルゲーム | 毎日杯 2着 | 叩き2戦目。一変あれば十分勝ち負け。 | ○ | - | |
8 | 15 | デルタブルース | 梅花賞 4着 | 勝ちきれないのが難点。よくて入着まで。 | - | - |
16 | モンブランカフェ | 芝二千2:03.7 1着 | ようやく未勝利脱出。いきなり重賞では。 | - | - | |
17 | ダイワネバダ | 滝桜賞 1着 | 芝の成績イマイチ。さすがに無理か。 | - | - |
日本ダービーに出るにはもう優先出走権を獲るしかない? ダービー出走を賭けた熾烈な争い。第11回青葉賞。 ま、そんなこんなで今回の青葉賞。ダービーに出走する為にはここで権利を獲らなければいけない馬ばかり出走。 というより、皐月賞に出走する段階ですでに足切り水準が高いレベルにあっただけに、 ちょっとやそっとの賞金じゃ日本ダービーには出走できそうもないのが今の現状ですからね。 重賞勝ちあるアドマイヤビッグでさえ出走権とらないと本番に出れるかどうか微妙。 でもって、青葉賞の予想。注目は「皐月賞に出そこなった馬」でしょう。弥生賞では展開がハマらず4着に破れ権利を取りそこなったハイアーゲームに、 休み明けで馬体重+16kgにも関らず毎日杯で2着に踏ん張ったシェルゲーム、骨折からようやく復帰したアドマイヤビッグ辺り。能力はある馬だからここでも好勝負できるでしょう。 むしろ、ここはアッサリ日本ダービーの出走権を手に入れて、本番で活躍してもらいたいもんですけどね。即通用したっていいでしょう。GIでも。 <第11回青葉賞予想> ◎ハイアーゲーム ○ダークマター ▲シェルゲーム △スウィフトカレント △コスモステージ △アドマイヤビッグ ただ前残りが怖いッスね。ルゼルみたいな例もあるし。 結果
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注意! このページでは営利目的で予想をしているのではないので、 予想がはずれたやんけ!といっても責任はとりません。 ですから、ハズレたことによる金銭的損失は、わしの責任じゃ ないよーん、ということになりますのであしからず。