今週のメインdeパツイチ2008
第54回東京大賞典出走馬一覧、アンドわしの勝手な寸評(穴予想つき)

第54回 東京大賞典 大井・ダ2000m  3歳上オープン(JpnI) 2008年12月29日第10R
登録馬 主な成績 寸評
1 1 ヴァーミリアン JBCクラ 1着 去年の勝ち馬。前走負けたが依然好調で。
2 2 ボンネビルレコード かしわ記念 1着 南関東ではよく走る。相手手強いが侮れぬ。 -
3 3 ブルーホーク 勝島賞 1着 底みせてないのは魅力だが...この相手では。 -
4 4 コンテ 道営記念 1着 今回相手が悪すぎる。出番はなさそうで。 - -
5 5 コンバットキック 赤松杯 1着 地元でそこそこ走るが交流重賞では辛い。 - -
6 6 クレイアートビュン 浦和記念 3着 前走悪くないがこの相手は厳しくて。 - -
7 7 フリオーソ 帝王賞 1着 地元ならもう少しやれる馬。展開次第で。
8 サクセスブロッケン JDダービー 1着 前走がちと物足りないが楽に行けるなら。
8 9 カネヒキリ JCダート 1着 古豪が華麗に復活。前走ぐらい走ればここも。 -
10 ブルーコンコルド 南部杯 1着 前走大きく負けておらず。展開次第で上位も。 -

以上登録10頭(出走馬、馬番順)
※念の為、第54回東京大賞典枠順、出走馬については主催者発行のもので確認してください。

ヨタ話的競馬予想、競馬鹿「今週のメインdeパツイチ」2008年版
第54回東京大賞典の展望と予想とヨタ話
「頂上決戦」の巻

 いつもなら有馬記念終わってからしばらく間があるのだが...
 今年は有馬記念終わってすぐの翌日に開催。第54回東京大賞典。

 まぁ、そんなこんなで年末のスケジュール的にはきつきつな日程で行われるこの東京大賞典。 有馬記念の翌日ということもあって「前日の負けをここで取り返す」と馬券的な意味で注目を集めそうな一戦だが... 今回の東京大賞典、それだけで済ますには惜しい一戦ですな。

 というのも...ねぇ。どうしてこんなメンバー構成になったんだか。中央勢からはJCダートで華麗に復活したカネヒキリに、 去年・今年とダート路線で圧倒的な強さをみせたヴァーミリアン、JDダービーを楽勝しJBCクラシックではヴァーミリアンに肉薄した3歳馬サクセスブロッケン、 一昨年の東京大賞典勝ち馬で今年も南部杯を勝ちフェブラリーS・かしわ記念でも2着に入るなどきっちり結果を出しているブルーコンコルド、 去年の帝王賞、そして今年のかしわ記念と南関東では滅法強いボンネビルレコードといったように、今年のダート戦線で活躍した馬が勢揃い。 さらに地元の南関東からは去年このレースで2着、今年は帝王賞を勝っているフリオーソが参戦。ダート路線の「頂上決戦」といっても、過言でも何でもない一戦になってしまいました。

 でもって、そんな豪勢なメンバーで行われる東京大賞典の予想を。復活したカネヒキリか、それとも今年の実績を買ってヴァーミリアンか、 この二択にしたいところだが...そう簡単にいきそうもないんだよなぁ。この2頭が牽制し合ったりなんかすると、前に行っているサクセスブロッケンやフリオーソにまんまと逃げ切られてしまう可能性もあるし、 仕掛け所を間違ってしまうと中団からじっくり駒を進めるブルーコンコルド・ボンネビルレコードに差される可能性もあるしさ。それなりの有力馬でも、隙を見せると簡単にひっくり返えされそうなメンバー構成ですからねぇ。

 とりあえず、前走の敗北でややケチがついた感あるが去年このレースを楽勝してることを評価してヴァーミリアン中心で勝負してみますが...どうなんでしょうかねぇ。 だったら馬券的に妙味ある馬で勝負といきたいところだが、どの馬がどの程度人気になるかも読めないし...うーん、難しい。

<第54回東京大賞典予想>

◎ヴァーミリアン
○サクセスブロッケン
▲カネヒキリ
△フリオーソ

 穴狙うならサクセスブロッケン・フリオーソ頭の3連単かな。前残り期待で。

結果

1着カネヒキリ
2着ヴァーミリアン
3着サクセスブロッケン
4着ブルーコンコルド
5着フリオーソ

タイム:2分04秒5 3F:35.4秒
カネヒキリ 牡6歳
騎手:C.ルメール 厩舎:栗東・角居厩舎
単勝:9番310円
複勝:9番110円、1番100円、8番140円
枠連:1-8 200円 馬連:1-9 200円
枠単:8-1 550円 馬単:9-1 540円
3連複:1-8-9 280円
3連単:9-1-8 1450円
ワイド:1-9 130円
    8-9 240円 1-8 180円
(必ず主催者発行のもので確認を!)


 予想、的中。まあ、こういう結果になるのは仕方がない。
 ただ、馬券の方は相手絞りすぎて失敗しちゃった...

 まあ、そんなこんなで順当な結果で終わった東京大賞典の詳細を。サクセスブロッケン・フリオーソ辺りが積極的な競馬してもいい組み合わせだったんだが... 蓋を開けてみればこの2頭、どちらも逃げませんでした。ハナを奪ったのはブルーホーク。ただ、一発狙いで積極的にハナを奪いにいった訳ではなく、 他が逃げなかったから押し出されただけの逃げ。前に行くと思われていたサクセスブロッケンはこれを見る形で2番手から、そしてフリオーソは中団よりやや後ろからの競馬に。 で、人気所はというと、2番人気のカネヒキリはサクセスブロッケンの後ろ3番手を追走、そして1番人気のヴァーミリアンはカネヒキリをマークする形でその後ろを追走。

 そんなこんなで、道中はブルーホークの緩い逃げで淡々とした展開に。で、その後もこれといった動きもなくそのまま3・4コーナーの勝負所に。 この辺りで各馬一斉にスパート...の筈なのだが、もうこの時点でヴァーミリアン・カネヒキリの一騎打ちになってましたな。 この段階では「この2頭が抜け出して叩き合い」という状態にはまだなってなかったのだが、すでにヴァーミリアン・カネヒキリともに他の馬は眼中になく、 互いに「いつ仕掛けるか」牽制し合っている状態。

 で、結局、そんなマッチレースを制したのがカネヒキリ。ヴァーミリアンとカネヒキリが並んだまま直線へ。ヴァーミリアンがカネヒキリを交わして先頭に立とうとするも、 スローな流れで余力たっぷりのカネヒキリ、並びかけられてもこれを抜かせず。結局、ゴールまでこの状態が続き、最終的にはカネヒキリがヴァーミリアンをクビ差凌いで1着でゴールへ。

 そんなこんなで、勝ったのはカネヒキリ。やはり前走のジャパンカップダートはまぐれじゃなかったようで。 ここまでやれるなら、もう「完全復活した」と考えていいでしょう。今後もダート路線で活躍してくれるんじゃないでしょうか。



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注意!
このページでは営利目的で予想をしているのではないので、
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ですから、ハズレたことによる金銭的損失は、わしの責任じゃ
ないよーん、ということになりますのであしからず。

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