今週のメインdeパツイチ2009
第139回天皇賞(春)出走馬一覧、アンドわしの勝手な寸評(穴予想つき)

第139回 天皇賞(春) 京都・芝3200m  4歳上オープン(GI) 2009年5月3日第10R
登録馬 主な成績 寸評
1 1 サンライズマックス 小倉大賞典 1着 距離云々よりGIでは力不足の感あるのが... - -
2 マイネルキッツ 日経賞 2着 前走はうまく流れに乗った感有。ここでは。 - -
2 3 ジャガーメイル 香港ヴァーズ 3着 負けてはいるが前2走を評価。逆転も視野に。
4 アルナスライン 日経賞 1着 菊花賞2着の舞台。ここなら上位争いも。 -
3 5 シルクフェイマス 京都記念 8着 低迷続く。この状態で一変を望むのは酷か。 - -
6 テイエムプリキュア 日経新春杯 1着 今回も大逃げか?あまり楽に行かせると... -
4 7 ポップロック 京都大賞典 7着 実績馬だが一時期の勢いはもうなく。出番は。 - -
8 トウカイトリック 天皇賞春 7着 一昨年の3着馬だがここ数戦の内容物足りず。 - -
5 9 ホクトスルタン 目黒記念 1着 前走大敗で人気落とすなら妙味。展開嵌れば... -
10 ゼンノグッドウッド 大阪ハンC 1着 今回相手一気に強くなるがこの勢い侮れぬ。 -
6 11 ネヴァブション AJC杯 1着 日経賞大敗が問題。AJC杯ぐらい走ればいいが。 - -
12 ドリームジャーニー 大阪杯 1着 この距離一応こなせる。上がり勝負になれば...
7 13 デルタブルース 阪神大賞典 6着 この距離得意だがすっかり衰えた感あって。 - -
14 コスモバルク 有馬記念 11着 最近2桁着順ばかり。さすがに無理っぽく。 - -
15 モンテクリスエス ダイヤモンド 1着 前走は展開嵌らなかっただけ。GIでも注意。 -
8 16 スクリーンヒーロー ジャパンC 1着 前走負けすぎの感あるが2戦目で変われば。
17 アサクサキングス 阪神大賞典 1着 重賞連勝は評価もともにハマった感あって。 - -
18 ヒカルカザブエ 阪神大賞典 2着 やや伸び悩む。今回相手手強いし出番は。 - -

以上登録18頭(出走馬、馬番順)
※念の為、第139回天皇賞(春)枠順、出走馬については主催者発行のもので確認してください。

ヨタ話的競馬予想、競馬鹿「今週のメインdeパツイチ」2009年版
第139回天皇賞(春)の展望と予想とヨタ話
「気の抜けた戦い?」の巻

 ここ数週は3歳馬が主役だったが、古馬もそろそろ出番です。
 古馬の頂点へ...伝統の一戦・第139回天皇賞(春)

 そんなこんなで、前述の通り、古馬の頂点目指し争いを繰り広げるのがこの天皇賞春なのだが...最近、気の抜けた戦いばかりになってるのが実情。 ディープインパクトみたいな「強い馬が出てきて、きっちり結果を出す」というパターンが減っちゃってますからねぇ。妙な馬が逃げ残ったり突っ込んできたりしてヘンに荒れてしまう、それがここ数年の天皇賞春ですな。

 でもって、今年の天皇賞春も同じような傾向になってしまうんじゃないでしょうか。去年の3歳クラシックを賑わした馬は誰も出て来ず終い。 まともなGI馬といえば、去年のジャパンカップを制したスクリーンヒーローと、菊花賞馬アサクサキングス、朝日杯FS馬ドリームジャーニーぐらいだもんなぁ。 一応、これら以外にもGIで好走している実績馬もいることはいるのだが...ここ数戦凡走続きで「旬を過ぎた」感は否めないし。

 そんなこんなで、圧倒的に抜けた馬がいない今回の天皇賞春。予想も「波乱含み」という前提で勝負するのが妥当でしょうな。 順調さで言えば、前哨戦で結果を出しているアサクサキングス・アルナスラインでしょうな。菊花賞で上位に入っているように、この距離は歓迎。 だが、アサクサキングス・アルナスライン、ともに詰めが甘いのが難点。アサクサキングスは去年この天皇賞春で1番人気になるも3着止まり、 アルナスラインもGI・重賞で好走するも前走の日経賞でようやく初の重賞制覇となったことを考えるとねぇ...取りこぼす可能性は十分あるでしょう。

 となれば、人気背負わない分、他の馬で勝負する方が(馬券的には)妙味あるんじゃないでしょうか。AR共和国杯で後のJC馬スクリーンヒーローに肉薄し香港でも結果を出したジャガーメイルや、 前走休み明け&重馬場で能力を発揮できなかったスクリーンヒーローとか、この距離嫌われてあまり人気にならなそうなドリームジャーニーとかさ。

<第139回天皇賞(春)予想>

◎ジャガーメイル
○ホクトスルタン
▲モンテクリスエス
△ドリームジャーニー
△アルナスライン
△スクリーンヒーロー

 あと、一発狙うなら逃げ馬。テイエムプリキュア、ホクトスルタンとかさ。

結果

1着マイネルキッツ
2着アルナスライン
3着ドリームジャーニー
4着サンライズマックス
5着ジャガーメイル

タイム:3分14秒4 3F:35.1秒
マイネルキッツ 牡6歳
騎手:松岡正海 厩舎:美浦・国枝厩舎
単勝:2番4650円
複勝:2番870円、4番270円、12番370円
枠連:1-2 3520円 馬連:2-4 10200円
馬単:2-4 22530円
3連複:2-4-12 32390円
3連単:2-4-12 221080円
ワイド:2-4 2690円
    2-12 4370円 4-12 1360円
(必ず主催者発行のもので確認を!)


 予想、ハズレ。マイネルキッツ1着はちょっとなぁ...
 アルナスライン・ドリームジャーニー・ジャガーメイルは来たんだが...うーん。

 でもって、天皇賞(春)の結果。今年もヘンな形で荒れてしまいましたなぁ。2着に4番人気アルナスライン、 3着に5番人気ドリームジャーニーと、比較的無難な馬が絡んできたのだが...1着が12番人気のマイネルキッツではなぁ。 お陰で、馬連・馬単・3連服は万馬券、そして3連単は22万馬券という波乱の結果になってしまいました。

 で、レースの詳細。行けるだけ行くと目されていたテイエムプリキュア、ハナは奪ったんだが...後続馬を大きく引き離しての逃げにはならず。 それどころか、ペースを落としたところでシルクフェイマス・ホクトスルタンにハナを奪い返されてしまう始末。そんなこんなで、先行争いが妙なことになったもんで、 ペースがベゴベゴ。前半3ハロン通過が36.4秒、1000m通過が1:00.2とかなりのペースに。その後ペースが落ち着いたこともあって2000m通過は2:02.7と比較的マシなペースに戻ったが... 厳しい流れであったことには変わりなし。

 結局、道中でロスがあった馬や仕掛けが速かった馬はまるでダメ、ロスなくうまく立ち回ったり、後方からじっくり駒を進めた馬が上位を占める結果になってしまいました。 好位にいた人気のスクリーンヒーロー・アサクサキングスは直線で失速し終了。で、これらに代わって、その後ろにいたアルナスラインが先頭に立とうとしていたが... 終始内でじっとしていたマイネルキッツが4コーナーで内を突いて一気に先頭に。直線入った段階ではアルナスラインの方が脚色が上だったが、マイネルキッツに並びかけようとしたところで脚色が一緒になってしまい、結局交わせず終い。 マイネルキッツがアルナスラインをクビ差封じ1着でゴール。

 という訳で、波乱となった天皇賞春。勝ったのはマイネルキッツ...なのだが、今回は(も?)うまく流れに乗れた分勝てた、そんな感じのレースでしたな。 4コーナーでアルナスラインが外に持ち出さなかったらどうなっていたか分からんでしょう。あとは前述している通り、うまく立ち回った馬が上位を占める結果になってますからねぇ。 サンライズマックスの4着なんて、まさにそれでしょうし。今年の天皇賞春も微妙な結果になってしまいましたなぁ...



インデックストップへ


注意!
このページでは営利目的で予想をしているのではないので、
予想がはずれたやんけ!といっても責任はとりません。
ですから、ハズレたことによる金銭的損失は、わしの責任じゃ
ないよーん、ということになりますのであしからず。

Copyright (C) M.Kanehachi All Rights Reserved. 
画像・文章その他の無断転載を禁ず。