第14回 エルムステークス 新潟・ダ1800m 3歳上オープン(GIII) 2009年9月21日第11R | ||||||
枠 | 馬 | 登録馬 | 主な成績 | 寸評 | 印 | 穴 |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 1 | ウォータクティクス | アンタレスS 1着 | 東海S大敗問題も度外視してもう一度勝負。 | ◎ | △ |
2 | 2 | キングブレーヴ | 北山S 1着 | 前走が負けすぎ。流れに乗れないと。 | - | - |
3 | ネイキッド | しらかばS 3着 | 成績頭打ち。今回相手手強いし出番は。 | - | - | |
3 | 4 | トーセンブライト | 黒船賞 1着 | 交流重賞で安定して結果出す。軽視禁物。 | ▲ | ○ |
5 | ドンクール | マリーンS 7着 | 低迷続く。さすがにこれ以上の上積みは。 | - | - | |
4 | 6 | シルククルセイダー | 関越S 1着 | 前走は展開ハマった感有。ここでは。 | - | - |
7 | マチカネニホンバレ | マリーンS 1着 | 前走の大敗が問題。ここが限界なのか? | △ | △ | |
5 | 8 | ナムラハンター | 灘S 1着 | 前走楽勝評価も今回相手強化が問題で。 | - | △ |
9 | サンライズバッカス | JCダート 4着 | 以前ほどの勢いないが展開向けば上位も。 | - | ▲ | |
6 | 10 | トシナギサ | 柳都S 1着 | 単騎逃げで3連勝。ただ今回同型が鍵で。 | - | - |
11 | ナンヨーヒルトップ | しらかばS 5着 | 叩き2戦目で上積み見込めるが重賞では。 | - | - | |
7 | 12 | ナナヨーヒマワリ | 門松S 5着 | 末脚多少はあるがこの条件では厳しい。 | - | - |
13 | アロンダイト | JCダート 1着 | 多少持ち直したがこれ以上は無理っぽい? | - | - | |
8 | 14 | クリールパッション | 大雪ハンデ 1着 | 休み明け後の成績評価。これなら重賞でも。 | - | ◎ |
15 | トランセンド | レパードS 1着 | ダートでは底見せず。53kgだしここも。 | ○ | - |
函館開催お休みのあおりで今年は新潟での開催。 各種秋のダートGIへのステップ、第14回エルムステークス。 ということで、今年のエルムステークス。前述の通り、札幌じゃなくて新潟での開催に。これを歓迎したのかどうかは分からんが、 とにかく今年のエルムステークス、かなり濃い面子に。GI勝ちあるアロンダイト・サンライズバッカスに、アンタレスS勝ちのウォータクティクス、 去年の2着馬で今年は黒船賞を楽勝したトーセンブライトがこのエルムステークスで激突。 しかし、主役はこれら実績馬ではありません。今回の主役は、トランセンド、でしょうな。芝では今一つだったが、ダートでは向かうところ敵なし。 条件戦、レパードSを楽勝してここへ。今回、古馬の有力所と初対決になるが...3歳馬ということで53kgで出走できるんだし、なんとかなるでしょう。 ただなぁ、馬券になるかどうか微妙。このトランセンド、これまでの楽勝が評価され、かなり人気背負うことは確実。 ここは一捻りして別の馬で勝負するのも手でしょう。底見せない魅力あるトランセンドだが、相手強化や揉まれる展開でこれまで通り事が運ばない可能性もあるんだしさ。 ここ数戦頭打ち気味のアロンダイト・サンライズバッカスは厳しいかもしれんが、一時期強い競馬をしていたウォータクティクス・マチカネニホンバレがここで立ち直れば、 トランセンドを返り討ち、なんてこともあるんじゃないでしょうか。今回はこれに期待してみましょうか。 <第14回エルムステークス予想> ◎ウォータクティクス ○クリールパッション ▲トランセンド △トーセンブライト △マチカネニホンバレ あと、いつも堅実に走るのに人気にならないトーセンブライトにも注意。 結果
■インデックストップへ |
注意! このページでは営利目的で予想をしているのではないので、 予想がはずれたやんけ!といっても責任はとりません。 ですから、ハズレたことによる金銭的損失は、わしの責任じゃ ないよーん、ということになりますのであしからず。