今週のメインdeパツイチ2010
第15回NHKマイルカップ出走馬一覧、アンドわしの勝手な寸評(穴予想つき)

第15回 NHKマイルカップ 東京・芝1600m  3歳オープン(GI) 2010年5月9日
登録馬 主な成績 寸評
1 1 ダイワバーバリアン 朝日杯FS 3着 手堅く走る。ここでも無難に掲示板は確保か。 -
2 コスモセンサー アーリントン 1着 今回相手揃った感有。展開の助けないと。 - -
2 3 リルダヴァル 毎日杯 3着 前走は馬体減堪えた?巻き返しに期待。
4 サンライズプリンス NZトロフィー 1着 NZトロフィー完勝。ここは通過点に過ぎない?
3 5 サウンドバリアー フィリーズ 1着 桜花賞が負けすぎ。さらに今回牡馬相手で... - -
6 ニシノメイゲツ 朝日杯FS 5着 大きくは負けていない。流れに乗れれば。 -
4 7 トシギャングスター ファルコンS 2着 芝好走は評価もさすがにこの相手となると。 - -
8 パドトロワ 橘S 3着 OPで差のある3着。この条件では辛い。 - -
5 9 モンテフジサン 桜草特別 1着 距離短縮で変わったが今回マイルで... - -
10 キョウエイアシュラ 函館2歳S 2着 嵌ればなかなかの末脚使う。展開次第で。
6 11 エイシンアポロン 朝日杯FS 2着 皐月賞が案外。巻き返しに期待したいが。 - -
12 キングレオポルド 朝日杯FS 6着 前3戦が今一つ。この条件では荷が重いか。 - -
7 13 ダノンシャンティ 毎日杯 1着 末脚強烈。今回東京だし自力で十分通用。 -
14 シゲルモトナリ マーガレット 1着 OPの成績評価も重賞で少し足りないのが... - -
15 ガルボ シンザン記念 1着 一度使って変わり身あれば多少は通用。 -
8 16 レト NZトロフィー 3着 少々詰め甘い。この組み合わせでどこまで? - -
17 エーシンダックマン 橘S 1着 同型いるがこの馬がハナか。単騎逃げなら。 -
18 エーシンホワイティ ファルコンS 1着 マイルはちと長い感あって。この条件では。 - -

以上登録18頭(出走馬、馬番順)
※念の為、第15回NHKマイルカップ枠順、出走馬については主催者発行のもので確認してください。

ヨタ話的競馬予想、競馬鹿「今週のメインdeパツイチ」2010年版
第15回NHKマイルカップの展望と予想とヨタ話

 もうクラシックは諦めた?それともここは通過点?
 3歳マイル王決定戦・第15回NHKマイルカップ。

 という訳で、このNHKマイルカップ。そのレース名の通りマイル戦。距離の都合でクラシック戦線からこちらへ転戦してきた馬、 初めからクラシック戦線を諦めていた短距離〜マイル路線の馬が、3歳マイル王の座を目指し競う一戦。

 ...なのだが、最近は「距離とか関係ナシ」と言わんばかりにダービーへのステップとしてこのNHKマイルカップを使う馬もちらほら。 まぁ、距離適正云々があるもんでダメな馬はダメなのだが、一昨年のディープスカイ・ブラックシェルやキングカメハメハ、タニノギムレットというように、 本番で活躍する馬もそれなりにいるだけに、ダービーへのステップとしても見逃せない一戦。

 で、今年のNHKマイルカップ。短距離〜マイル路線の重賞好走馬が揃っているだけに、ふつーのマイル戦と考えてもいいレースなのだが... ここで結果を出してダービー獲りを目論んでいる有力馬が結構いますからねぇ。ダービーに直行するプランもあったが結局こっちに出走してきたNZトロフィー馬サンライズプリンスや、 広い東京でやりたいということで皐月賞を回避したダノンシャンティ、皐月賞敗北から復活を狙うリルダヴァル・エイシンアポロン・ガルボとかさ。

 そんなこんなで、今回のNHKマイルカップはこの手の馬から勝負するのが妥当でしょうな。一応、サンライズプリンス・ダノンシャンティは“NHKマイルカップ”の前哨戦を勝っているんだしさ。 あとは相手。どこでも手堅く結果を出しているダイワバーバリアンはおさえておいて、皐月賞敗北から立て直していれば巻き返しありそうなリルダヴァルや、 嵌ればかなりの末脚使うキョウエイアシュラとかさ。

<第15回NHKマイルカップ予想>

◎サンライズプリンス
○キョウエイアシュラ
▲ダノンシャンティ
△リルダヴァル
△ダイワバーバリアン

 割と波乱あるNHKマイルカップだが...今年は順当な決着かな?

結果

1着ダノンシャンティ
2着ダイワバーバリアン
3着リルダヴァル
4着サンライズプリンス
5着キョウエイアシュラ

タイム:1分31秒4(R) 3F:35.1秒
ダノンシャンティ 牡3歳
騎手:安藤勝己 厩舎:栗東・松田国厩舎
単勝:13番260円
複勝:13番140円、1番340円、3番210円
枠連:1-7 1250円 馬連:1-13 2040円
馬単:13-1 2680円
3連複:1-3-13 3860円
3連単:13-1-3 17180円
ワイド:1-13 820円
    3-13 400円 1-3 1370円
(必ず主催者発行のもので確認を!)


 予想、一応的中。印打った馬がきっちり上位に入ったんだが...
 軸がちとズレてましたな。ダノンシャンティの方でしたか。

 でもって、NHKマイルカップの結果。終わってみれば1番人気のダノンシャンティが勝ち、2着以下も人気所が占めるという順当な結果だったが... いやぁ、こういうタイムになるとはね。去年の1:32.4でもかなり驚いたのだが、今回はそれをさらに1秒も短縮する1:31.4。 レースレコードどころか日本レコードの1:31.5まで更新しちゃうとは。

 で、そんな驚異的な時計が出た今回のNHKマイルカップ。スタート直後は逃げ・先行各馬が前を伺う流れだったが、やはりエーシンダックマンがハナへ。 続いて、これを追いかける形でコスモセンサー・キングレオポルド、そしてこの位置にダノンシャンティと人気を分け合ったサンライズプリンス。 ダイワバーバリアン・リルダヴァルはこの先行集団から少し離れた位置を追走。そして勝ったダノンシャンティは後方からの競馬。

 ただ、前半ハナ争いがそれなりに激化した上にその後もペースが落ちなかったこともあって、前半3ハロン通過が33.4秒、1000m通過が0:56.3というマイル戦とは思えない通過タイムに。 ここまで速いと直線で各馬止まってしまいそうなもんだが...馬場状態が良かったのか、思ったよりもバッタリ止まらず。

 とはいえ、この流れは先行勢にとってさすがに厳しかったようで。能力不足の馬は次々と脱落。好位にいたサンライズプリンスも例外ではなかったようで、 最後まで踏ん張るものの、後方から伸びてきたダノンシャンティ、さらに好位から競馬していたダイワバーバリアン・リルダヴァルにも交わされ4着。 ただ、前述している通り「先行馬総崩れ」というほどではなかったようで。結局、後方から伸びてきたのはダノンシャンティぐらい。あとはキョウエイアシュラ・エーシンホワイティが5・6着に入った程度。 ダノンシャンティ・サンライズプリンスと他の馬の能力差を考えれば、基本的にはほどほどのポジションを確保していた馬が上位を占めた、まぁ、そんなところじゃないんでしょうか。

 しかし、これでダービーがかなり分からなくなってきましたな。皐月賞終了時点では「ヴィクトワールピサ1強」かと思われたが、ここにきて別路線組が次々と頭角を現していますからね。 今回のダノンシャンティも皐月賞を見送ってここ経由で本番を目指していた馬。こういう勝ち方をした以上、本番では有力視せざるを得ないでしょう。 負けたサンライズプリンスもこういう流れで4着に踏ん張ったのは素直に評価していいでしょう。距離延長されれば流れも緩くなることだし、今回みたいな結果にはならないんじゃないでしょうか。



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注意!
このページでは営利目的で予想をしているのではないので、
予想がはずれたやんけ!といっても責任はとりません。
ですから、ハズレたことによる金銭的損失は、わしの責任じゃ
ないよーん、ということになりますのであしからず。

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