第13回 富士ステークス 東京・芝1600m 3歳上オープン(GIII) 2010年10月23日 | ||||||
枠 | 馬 | 登録馬 | 主な成績 | 寸評 | 印 | 穴 |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 1 | リザーブカード | 関屋記念 3着 | 多少マシになるが一時期ほどの勢いはなく。 | - | △ |
2 | セイクリッドバレー | セントライト 2着 | やや展開に左右される面あるがこの条件なら。 | ▲ | ○ | |
2 | 3 | ライブコンサート | 京都金杯 1着 | 成績低迷。京都金杯みたいに大駆けある? | - | - |
4 | マルタカエンペラー | クリスマスC 1着 | 今年の成績がどれもイマイチ。一変は? | - | - | |
3 | 5 | リルダヴァル | NHKマイルC 3着 | 久々の前走快勝。斤量有利だしチャンス。 | ◎ | △ |
6 | マルカシェンク | 富士S 2着 | 去年の2着馬だが一時期ほどの末脚なくて。 | - | - | |
4 | 7 | ショウワモダン | 安田記念 1着 | GI勝ちの舞台だが前走が負けすぎの感あって。 | - | - |
8 | ブレイクランアウト | 共同通信杯 1着 | 実績認めるが今回久々。いきなりでは。 | - | - | |
5 | 9 | ダノンヨーヨー | ポートS 1着 | 3連勝は一応評価も今回相手一気に強くなり。 | △ | - |
10 | テイエムアタック | 関屋記念 4着 | 嵌ればいい脚使うが、最近ジリ傾向強くて。 | - | ▲ | |
6 | 11 | ダンスインザモア | 小倉大賞典 4着 | 成績低迷続く。時計掛からないと出番はナシ? | - | - |
12 | スピリタス | 湘南S 1着 | 関屋記念が6着と今一つ。重賞では苦しい? | - | - | |
7 | 13 | キョウエイストーム | 京成杯AH 2着 | 斤量増&相手強化が問題。さすがに辛いか。 | - | - |
14 | ガルボ | シンザン記念 1着 | 前走相手楽になったが巻き返しなくて... | - | △ | |
8 | 15 | コスモヴァシュラン | OROカップ 1着 | 中央OPで散々な成績ばかり。入着すら厳しい。 | - | - |
16 | サンカルロ | スプリンタS 3着 | 前走は不利あっての3着。ここなら勝ち負け。 | ○ | - | |
17 | マイネルファルケ | マイルCS 2着 | 安田記念ビリ問題も楽に先手とれれば一変も。 | △ | ◎ |
スプリンターズSが終わり短距離路線は一段落したが... マイルこなせる馬はまだ次があります。第13回富士ステークス。 という訳で、この富士ステークス。マイルCSへのステップ。条件的にはステップとして手頃なレースなのだが、中距離までこなせるマイラーは毎日王冠や天皇賞秋、 マイルよりやや短めの距離がいい馬はスワンSに回ることもあって、手薄になりがちな一戦。 で、この傾向は今年も変わらず。一応、安田記念馬ショウワモダンがここに出走してきてはいるのだが...前走の毎日王冠がブービーの9着と全く振るわなかっただけにねぇ。数に入れていいのか微妙なところ。 これを除くと、ほぼいつも通りの富士ステークス。大きいところをなかなか取れない馬や、準OP勝ち上がり馬、重賞勝ちあるが近走頭打ち気味になっている馬が集結。 でもって、そんなメンバーの中で筆頭となるのがスプリンターズS3着のサンカルロとNHKマイルC3着のリルダヴァル。サンカルロは春はイマイチだったものの、秋になって一変。 前走のスプリンターズSでは不利があったにも関わらず3着(繰り上がり)確保。リルダヴァルは秋初戦となる大原Sで力の違いを見せつけ楽勝。実績的にはやや中途半端な感じはするが、 前走の好走は素直に評価してもいいんじゃないでしょうか。 そんなこんなで、今回の富士ステークスはこの2頭中心で勝負。あとは、前走は案外だったが56kgで出走できるここなら巻き返しありそうなセイクリッドバレー、 安田記念のビリと休み明けが気掛かりも、去年のマイルCS2着、そして今回楽に先手取れそうなマイネルファルケ、相手関係微妙なOP戦だったが楽勝は評価できそうなダノンヨーヨー辺りでいいでしょう。 <第13回富士ステークス予想> ◎リルダヴァル ○マイネルファルケ ▲サンカルロ △セイクリッドバレー △ダノンヨーヨー 一発狙うなら嵌ればいい脚使うリザーブカード・テイエムアタック辺りかな。 結果
■インデックストップへ |
注意! このページでは営利目的で予想をしているのではないので、 予想がはずれたやんけ!といっても責任はとりません。 ですから、ハズレたことによる金銭的損失は、わしの責任じゃ ないよーん、ということになりますのであしからず。