今週のメインdeパツイチ2010
第71回菊花賞出走馬一覧、アンドわしの勝手な寸評(穴予想つき)

第71回 菊花賞 京都・芝3000m  3歳牡牝オープン(GI) 2010年10月24日
登録馬 主な成績 寸評
1 1 ヒルノダムール 皐月賞 2着 前走休み明け考慮すればまずまずの内容で。 -
2 レーヴドリアン きさらぎ賞 2着 前走はちと太かった?一叩きして変われば。 - -
2 3 クォークスター セントライト 1着 前走は評価もその前2戦がちと微妙で... - -
4 ネオヴァンドーム きさらぎ賞 1着 皐月賞ブービーが問題。ただ京都で一変も。 -
3 5 シルクアーネスト STV杯 1着 京都新聞杯・準OPで敗北。格下感否めず。 - -
6 ビッグウィーク 神戸新聞杯 3着 同型不在で楽に先手取れる。展開嵌れば。
4 7 ミキノバンジョー 西部スポ杯 1着 前走が案外も流れ不向きだったか。巻き返し。 -
8 トレイルブレイザー 九十九里特別 1着 玄海特別でBウィークに敗れる。やや荷が重い。 - -
5 9 シルクオールディー 阿寒湖特別 1着 パンチ不足。距離延長歓迎だが時計が鍵で。 - -
10 ローズキングダム 日本ダービー 2着 神戸新聞杯で見事リベンジ。馬場渋らなければ。
6 11 リリエンタール 日高特別 1着 重賞で入着までの馬。この相手では厳しいか。 - -
12 ビートブラック 兵庫特別 1着 今回相手一気に強くなり。多くは望めぬか。 - -
7 13 ゲシュタルト 日本ダービー 4着 前走負けすぎ。一変期待したいところだが... - -
14 コスモラピュタ 習志野特別 1着 この馬がハナか。京都の長距離戦、前残り注意。 -
15 トウカイメロディ 札幌日経OP 1着 古馬相手に夏場の長距離戦を連勝。侮れず。
8 16 カミダノミ 清滝特別 1着 ムラ駆けタイプか。ただいきなりのGIでは。 - -
17 アロマカフェ ラジオNIKKEI 1着 手堅く走る馬。今回相手手薄だし上位も狙える。 -
18 サンディエゴシチー 札幌2歳S 1着 休み明けの前走が今一つ。ダービーの末脚戻る? - -

以上登録18頭(出走馬、馬番順)
※念の為、第71回菊花賞枠順、出走馬については主催者発行のもので確認してください。

ヨタ話的競馬予想、競馬鹿「今週のメインdeパツイチ」2010年版
第71回菊花賞の展望と予想とヨタ話

 先週は牝馬三冠達成に沸いたクラシック戦線ですが...
 牡馬路線はどう?3歳牡馬クラシック最終戦・第71回菊花賞。

 という訳で、この菊花賞。前述している通り、先週はアパパネが見事牝馬三冠達成したのだが...3歳牡馬クラシックは色々あって混迷中。 皐月賞馬ヴィクトワールピサは海外遠征で不在、日本ダービー馬エイシンフラッシュは前哨戦の神戸新聞杯でもきっちり結果を出しこの菊花賞に向かう予定だったのだが... 直前で筋肉痛が分かり出走回避。

 そんなこんなで、春の二冠を勝った馬を欠く一戦となった今回の菊花賞。こういうメンバー構成になるのであれば、この馬の出番になるのは仕方がないかと。 朝日杯FS勝ち馬、そして日本ダービー2着馬のローズキングダム。前走の神戸新聞杯ではエイシンフラッシュを破りダービーの借りを返しここへ。 そして、この菊花賞で頂上決戦を...といきたかったが、前述の通り直前で相手がリタイア。

 となれば、今回の菊花賞。ローズキングダムの一強、といってもいいレースなんじゃないでしょうか。神戸新聞杯では3着以下を大きく引き離しているんだしさ。 ただ、何かと一波乱あるのがこの菊花賞。一強、といっても、一角が欠けたことで押し出されるように人気になっただけに、過信は禁物。 特に今回の菊花賞、ひと夏越えて力を付けてきた「夏の上がり馬」が揃ってますからねぇ。セントライト記念勝ちのクォークスターや、みなみ北海道S・札幌日経OPを楽勝したトウカイメロディ、 ラジオNIKKEI賞勝ち、前哨戦のセントライト記念でも手堅く3着確保したアロマカフェ、7月の未勝利脱出から3連勝、神戸新聞杯では先手を取って3着に粘り込んだビッグウィークとかさ。

 そして、もう一点、注意しないといけないのが展開。京都の長距離戦、逃げ馬の大駆けが多いですからねぇ。大逃げした2頭が残ってしまった去年のエリザベス女王杯や、 ディープインパクト相手にあわやのシーンもあったアドマイヤジャパンとかさ。今回の菊花賞、突出した馬もいない上に、有力視されるローズキングダムやヒルノダムール、クォークスターはどれも後ろから行く馬。 後ろでやり合って仕掛けが遅れ、前を捕らえきれない、なんてこともあるんじゃないでしょうか。セントライト記念で大逃げ、2着に踏ん張ったヤマニンエルブが出走できなかったのは残念だが、 その代替としてのコスモラピュタや、前走の神戸新聞杯でいい粘りを見せ、他の馬の出方次第では前に行くというビッグウィーク辺りの一発には注意が必要でしょうな。

<第71回菊花賞予想>

◎ローズキングダム
○コスモラピュタ
▲アロマカフェ
△ヒルノダムール
△ビッグウィーク
△トウカイメロディ

 あと天気も注意。ローズキングダム、時計掛かる馬場だと詰め甘くなるからなぁ...

結果

1着ビッグウィーク
2着ローズキングダム
3着ビートブラック
4着レーヴドリアン
5着コスモラピュタ

タイム:3分06秒1 3F:35.6秒
ビッグウィーク 牡3歳
騎手:川田将雅 厩舎:栗東・長浜厩舎
単勝:6番2320円
複勝:6番470円、10番130円、12番1150円
枠連:3-5 1910円 馬連:6-10 2170円
馬単:6-10 7440円
3連複:6-10-12 46410円
3連単:6-10-12 338840円
ワイド:6-10 850円
    6-12 9350円 10-12 3140円
(必ず主催者発行のもので確認を!)


 予想、的中。でも、馬連2170円かぁ。うーむ。
 3着まで当てられればデカかったが、ビートブラックはなぁ。

 でもって、菊花賞の結果。大方の予想通り、コスモラピュタが単騎で逃げる展開。そして、そこから離れた位置でカミダノミ・ビッグウィークが2番手集団を形成。 人気のローズキングダム・トウカイメロディ・ヒルノダムールは中団よりやや後ろからの競馬。

 そんなこんなで、割とスンナリ隊列が決まったもんで、前半1000m通過が1:01.0、2000m通過が2:05.5と落ち着いた流れに。しかし、この流れにも関わらず馬群は一団にならず、 相変わらずコスモラピュタが後続を引き離して単騎逃げといった状態。これでは残ってしまうのも仕方がないですな。4コーナーの段階でも差は一向に詰まらずそのまま押し切るかの勢い。

 ただ、そこはGI。直線半ばでコスモラピュタの脚色が鈍ったところを、好位から徐々に差を詰めてきたビッグウィークが強襲。 さらに外からローズキングダム・ビートブラックも迫り、最後の最後で状況が一転。結局、逃げたコスモラピュタは5着。 勝ったのはビッグウィーク。そしてこれから1・1/4馬身遅れローズキングダム・ビートブラックがそれぞれ入線。

 という訳で、勝ったのはビッグウィーク。レース自体は前走の神戸新聞杯同様、無理しない形で前のポジションを確保。前走は馬群が一団になったり極端な上がり勝負になったこともあって、 ローズキングダム・エイシンフラッシュに屈してしまったが...今回はうまくいきましたねぇ。馬群がばらけた上に、ローズキングダムの上がり3ハロンが33.9秒と神戸新聞杯の時ほど末脚が炸裂しなかったこともあって、 ご覧の通りのこの押し切り勝ちに。とはいえ、自身も上がり3ハロン34.4秒とかなりの脚を使っていますからね。展開云々はあるかもしれないが、この点は素直に評価した方がいいでしょうな。



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