第66回 鳴尾記念 阪神・芝2000m 3歳上オープン(GIII) 2013年6月1日 | ||||||
枠 | 馬 | 登録馬 | 主な成績 | 寸評 | 印 | 穴 |
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1 | 1 | モズ | 但馬S 1着 | 前々走は展開嵌まって勝てた感有。重賞では。 | - | - |
2 | ビッグウィーク | 菊花賞 1着 | 相変わらずスランプ。一変は望めないか。 | - | - | |
2 | 3 | トップゾーン | 大阪ハンC 3着 | 前々走ぐらい走ったとしても重賞では辛い。 | - | - |
4 | スマートギア | 中日新聞杯 1着 | 多少マシにはなるが展開嵌まらないと辛い。 | - | - | |
3 | 5 | ロードオブザリング | メトロS 5着 | 多少走るようになるが重賞ではさすがに無理。 | - | - |
6 | ナリタクリスタル | 新潟記念 1着 | 今回長期休養明け。ここは様子見が妥当。 | - | - | |
4 | 7 | ダノンバラード | AJC杯 1着 | 前2走が物足りず。手頃な条件ではあるが... | △ | △ |
8 | コスモファントム | 中日新聞杯 1着 | 復調気配窺えず。まだまだ時間かかりそうで。 | - | - | |
5 | 9 | エクスペディション | 小倉記念 1着 | 2桁着順続く。一変あっていい頃合いだが... | - | △ |
10 | トウケイヘイロー | ダービー卿CT 1着 | 能力は認めるが距離が鍵。こなせれば。 | △ | ▲ | |
6 | 11 | トランスワープ | 新潟記念 1着 | 最近大敗もあるが、この条件なら嵌まれば。 | - | ○ |
12 | メイショウウズシオ | アンドロメダ 2着 | 凡走続く。いい頃の走り戻ればいいが... | - | - | |
7 | 13 | テイエムアンコール | 大阪杯 1着 | 2桁着順連発。この状態では出番ナシ。 | - | - |
14 | パッションダンス | 新潟大賞典 1着 | 新潟大賞典勝ち評価でき。連勝も視野に。 | ◎ | - | |
8 | 15 | ダイワファルコン | 福島記念 1着 | 中山ではないがこの相手なら手堅く上位に。 | ○ | △ |
16 | エアソミュール | 大阪城S 1着 | 重賞成績今一つだが今の調子なら出番も。 | ▲ | ◎ |
「ここを勝って宝塚記念へ」といった感じのレースだが... どちらかというとサマー2000への布石?第66回鳴尾記念。 という訳で、この鳴尾記念。一昔前の金鯱賞と同じような時期に行われたり、宝塚記念と同じ阪神が舞台ということもあって、 前述している通り「宝塚記念へのステップ」として機能してもいい一戦なのだが...今年は何だか微妙。 宝塚記念にオルフェーヴル・ジェンティルドンナ・ゴールドシップといった強力な古馬が参戦を表明していることもあり、 ほどほどの有力馬が恐れをなして宝塚記念を回避、そしてステップとなるこの鳴尾記念にも出て来なかった...とか、そういう感じなんでしょうかねぇ。 そんなこんなで、今年の鳴尾記念。宝塚記念へのステップというより、新潟大賞典や大阪城S・都大路S等のOP戦からの流れを受けた「裏開催のGIII」といった色合いの濃い一戦。 まぁ、差し詰め「東のエプソムC、西の鳴尾記念」といったところでしょうかねぇ。 で、そんな鳴尾記念の予想。裏開催のGIIIといった色合いの濃いメンバー構成となったが...この鳴尾記念、その手のGIIIにありがちな「ハンデ戦」ではないだけにねぇ。 これといった波乱も起こらず、新潟大賞典や大阪城S、都大路Sで結果を出した馬であっさり決着してしまうんじゃないでしょうか。 ここは、新潟大賞典勝ちのパッションダンスに大阪城S・都大路Sで好走しているエアソミュール、あと、重賞実績評価できるダイワファルコン・トウケイヘイロー・ダノンバラード辺りで勝負すればいいんじゃないでしょうか。 <第66回鳴尾記念予想> ◎パッションダンス ○エアソミュール ▲ダイワファルコン △トウケイヘイロー △ダノンバラード 凡走続く実績馬の一変も怖かったりするのだが...まあ、いいや。 結果
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