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この城が反乱軍の手に落ちたのは
命を惜しむ重臣達が裏で談合を繰り返し
城主家族の処刑と引き替えに無血政権委譲と
己の保身を謀ったためと言われている
そうして王国一の美少女と評判の高い王女と
愛らしさではいずれ劣らぬ侍女たちの運命や如何に……





序章 反乱軍への生贄





 王国一の美少女と評判の高い王女、そして愛らしさではいずれ劣らぬ侍女達数十名――
 美しく誇らしやかだった彼女たちも、国王の降伏と同時に味方兵士の裏切りにより拘束され、縄目の羞恥に泣きながら反乱軍のアジトに連行されていった。
 あまりに要領の良い少女たちの捕縛は、重臣たちとの談合の中で、反乱軍に生贄として差し出す美少女のリストがあらかじめそろえられ、捕縛後の拷問と陵辱の方法などについても残忍で少女嗜好のある反乱軍指導者と話し合われていたことを伺わせる。










生贄達のオリエンテーション











 アジトに連行され、地下の講堂に集められた美しい侍女たちの前に、両手吊り拘束具の姿で王女が引き出された。
 お城のベッドルームでくつろいでいたブルーのお人形のようなミニ・スリップと、ショーツ姿のままでお城からアジトまで引き回されて来たようだ。
 アジトまで縄をかけられ、長時間歩かされてきた侍女たちにも休息が与えられることはなく、これからアジトのなかで自分たちが受けることになる取り調べの内容と、一日の女囚としての生活の説明を受けるオリエンテーションが始まる。
 もし、取り調べに素直に応じない場合や、勝手に拘束を解いたりした場合に受ける折檻の厳しさを思い知らせるために、王女の幼く白い肌を切り裂く鞭が何回も続けて振り下ろされ、「きゃぁぁぁぁーっ」という、初めて聴く王女の悲痛な絶叫に侍女たちは泣きながらうつむくしかなかった。





入牢検査











「アガァァ、ゲーッ」
「おえぇぇーっ」
 かわいい顔を涙とヨダレでぐしゃぐしゃにしながら、喉の奥まで鉗子を入れられ診察を受ける。
「クェェーッ」
 ……かわいそうに胃液を吐きき出してしまい、縄を汚したといっては頬を打たれる。
 少女たちは反乱軍のアジトに囚われる際に、全員いったん全裸にされ入牢検査を受けている。幼い女性器から肛門まで指を差し入れられて苦痛に呻いたが、口腔検査も残酷な拷問に近い。
 口の中に何も隠せるはずもないのだが、一人一人歯科検診台に拘束され、気管支の奥まで金属鉗子やチューブを差し込まれ、胃の内容物をすべて吐き出すまで湯を飲まされながら検査は続く。
 どの少女も獣じみた悲鳴をあげて悶絶するので、その悲痛な声を聴きながら検査の順番を待たされているうちに気分が悪くなったり、パニックになり暴れ出す少女も多い。





女囚登録











 囚われの身となり両親への思いや、拷問の恐怖に泣く暇もなく女囚登録が行われる。
 通常は名前や住所、年齢を素直に言えばそのまま拘置書類に記載される囚人管理業務の一つだが、とびきりの美少女である王女と侍女たちに対しては、執拗な「登録のための重要事項」についての質問が容赦なく浴びせられる。
 毎日の排便・排尿回数、初潮と月経予定日、自慰行為の回数、お城に仕える前の性行為履歴など頬を打たれ、両手をねじり上げられ、苦痛に叫びながら質問に答えていく。
 この写真は、一人一人お城にいたときの正装で、自分で額を持ち上げて反乱軍の絵師に女囚登録用の絵を描かれているところだが、当然のことながらどの侍女達も笑顔をつくれと言われても嗚咽しかできずに、ドレスの背を広げられ鞭の仕置きを受けている。





拷問具の使い方











 陰湿な拷問具を見せられ、これから受ける取り調べの恐ろしさを説明されて耳をふさぐ囚われの侍女。
「もう、聞きたくありません。いっそのこと早く拷問部屋に連れて行ってください!
 ああっ、拷問を待つ順番なんてイヤです。早くしてェェェェ……本当に何も白状することなんて無いんですから……」
 少しパニックを起こしているようだが無理もない。処女の膣壁をこじ開けるように差し込まれる金属部分の冷たさと、尿道口に差し込まれるチューブの痛みを想像しただけで、強がりを言っていても恐怖でしゃがみ込んでしまいそうだった。





顔だけはイヤ











「あっ、痛いょょぅぅぅ……顔だけは許してください。あっギィィ、鼻が切れてしまいますゥゥゥ、キャーッ!……」
 美しい顔を拷問針で刺されながら取り調べを受ける侍女――まだ若い年齢にもかかわらずに王女に一番近い存在で、王女の身の回りの世話や可愛らしいドレスのアレンジなども担当していた。
 そのため、王女の財産の所在や、恋人がいた場合は今回の反乱に対する王女救出を目的とした反撃の可能性など、反乱軍がこの侍女から聞き出す取り調べ項目が集中し、この少女には過酷で残酷な拷問が与えられている。
 たった今、拷問針で刺された鼻孔から血を流しながら、次の痛みに耐えるよう体を硬くする。まぶたを無理矢理開けさせられて、目の前に針を見せられて尿失禁するが、厳しい拷問による恐怖で錯乱しないように、女体拷問の経験が豊かな専門医と少女嗜好が強い小児科医の2名の医者が立ち会っているために、苦痛と恐怖が永遠に持続するようだ。

―後編につづく―



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