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日 記 帳
[ 1998年11月15日(日)〜11月21日(土)
]
11月15日(日)
[99年1月11日記入]
この日の出来事はもう忘れてしまいました〜
11月16日(月)
タイトル
まだ未記入
11月17日(火)
[11月18日AM1:50 記入]
初雪
いや〜ぁ寒くなってきました。。。本格的に
確か去年は10月30日頃にここ天安に雪が降って驚いた事を覚えていますが
去年より少し遅れて今日少し降りました。車に2〜3cm積もった程度だけど・・・
深夜のTV生中継
韓国のテレビ局はやっぱり凄いと思う・・・
時々「学生音楽祭」だとか「愛の募金チャリティーコンサート」だのと深夜の1時や2時に
イベントを生中継で放送することがある。
見に来てる観客も観客だ!小さい子供を連れてこんな時間に・・・しかも明日も平日だっていうのに。
今日もその手の番組がSBSで放送されている(午前1時半過ぎの今もまだやってる)
今回の催しは北朝鮮(朝鮮民主主義人民共和国・・・ってニュースなどでは何故必ず言うんだろう)
のクムガンサンという秋には紅葉がとっても奇麗な観光地(らしい)への観光船の出発を祝って
「クムガンサン観光船出発祝賀前夜祭」とか言うタイトルでこんな夜中に巨大なステージを設け
観客数も何千人も集まっている。
出発する港はまだ記憶にも新しい北の潜水艦が座礁した東海(トンヘ)だ。
実はつい先日観光開発企業やマスコミなどの関係者たちが2泊(船中)3日の視察を終えている。
この氷点下の季節にまたなぜ?・・・と思うが・・・
応募者の殆どが離散家族らしい。もちろん一般客も含まれる。
でもさすがに所持品などの規制が厳しいらしい。
更に料金がとても高いらしく一般応募数も定員割れ状態らしい。
巨大なステージのバックには巨大なフェリーが出港の時を待っている。
まだトロット(演歌)歌手がこの寒い中頑張って歌っている。
でも国内の大きな出来事に対する国民の反応や団結心は感心させられる。
(ちなみに韓国では自国のことを「ウリナラ=我が国」という・・・
ここからして国民意識が日本とは違うのだ。。。)
11月18日(水)
[11月23日AM2:00 記入]
獅子座流星群・・・
昼間は天気が悪かったので半ば諦めていたが深夜3:30に起きてベランダの窓を開け
夜空を眺める・・・田舎のくせに街の明かりが眩しい。。。これじゃーダメだ〜。
でも雲の隙間からかろうじて星が見え隠れしている。
オンドル暖房に麻痺してしまった状態だったので、ついTシャツ姿のまま空を見つめ続けた
・・・一つでも見えたら暖かい格好になろう・・・と思いかれこれ30分経過してしまった。
もし見えたら韓国語で数える事にした。
結局「ハナッ(=一つ)」で終わってしまった。
見えたんだから少し満足。でも全然期待外れだった。
:
寝不足のまま事務所に出勤し仕事が辛い一日となってしまった。
11月19日(木)
[11月23日AM2:20 記入]
今日は朝からたくさん流れた
失敗した〜。。。ブラックホールからたくさん流れるものが!
期待外れの流星群とは違い大量の
鼻水が朝から止めども無くシャワーのように流れる。
そう昨日の氷点下のもとでTシャツ姿という無謀な行動の結果がこれだ。
熱っぽいし体もだるい。起きる事ができなかった。
:
結局午前中だけ・・・と思っていたが一日中会社を休んでしまった。
こんな時は自分に向かって・・・・「パボ アニャ?(=バカじゃねーの?)」
11月20日(金)
[11月23日AM3:00 記入]
文化の違い。。。
お昼までに慌ただしく仕事を済ませHくんに天安高速バスターミナルまで送ってもらって
13:10発の
ソウル行きの高速バスに乗って順調に14:20に到着した。
実は今日は同期入社の友人の結婚披露パーティー(2次会的)に出席するためにプライベートで
一時帰国するのだ。・・・と言うわけで只今[韓国→日本移動中]
バスターミナルから最寄りのホテルへタクシーで移動する(所用時間:約10分)
最近も相変わらずタクシーの利用客は激減しているらしくすぐに乗車できる。
一般タクシーと
模範タクシーと呼ばれる少し料金高め(だが相乗りや無理な運転はしない)
の2種類があるが特にその模範タクシー乗り場は利用客の姿はない。
ただでさえ安い料金のタクシーがこの状態では彼らの生活も益々不安が募る一方だ。
・・・と言いつつ私も一般タクシーに乗り込む・・・
ホテルでリムジンバスのチケットを買いタバコを吸って待っていると、まだ1cmくらいしか
吸ってないのにバスが来てしまった。でも待ち時間が無くって順調だ。
:
近所のホテルを巡回しながら空港を目指す・・・
ところが!かれこれ乗車してから1時間が経過しようとしたころやっと近所の巡回が終わり
乗車したホテルと目と鼻の先の交差点をやっと通過したところだった。
金曜日の午後ということでなのかいつもそうなのかわからないがこの時間帯は
やけに渋滞していてもうこの時点でどっと疲れが出てしまった。
まだ風邪気味なのでこの先辛そうだなぁ〜
:
16:30 やっと金浦国際空港に到着したアパートを出発してかれこれ
4時間になる。
チェックインカウンターも長蛇の列だ〜。 時間に余裕を見ておいて良かった。
適当にお土産を買って喫煙ルームでいっぷく・・・
すると
韓国人が「火ありますかー」。ライターを貸す・・というか着けてあげた。
韓国ではこんなのは当たり前で良く見る光景である。
もっと凄いのは「あの〜すみませんタバコ〜?」って感じであかの他人にタバコをもらってしまう
というのも珍しくない。今まで何人にもあげたことがある。
でもこんなことからコミュニケーションにつながることも有るようなのでいいかも知れないが
間違っても
アガシからそんなアプローチは無い!
韓国では女性が公共の面前でタバコを吸う人は皆無な社会だ。
だから
韓国から
日本に訪れた人はみんな驚くらしい。
:
この日も他に
欧米系の
外人にもライターを貸した。
この時には何とも言えない残念な思いがあった。世間話でもしたいのに
英語が出来ない!
外人に反応する時にもつい
韓国語が出てしまい情けない状況だ。。。
今はその時話し掛けられなかった事に後悔している。
もしかしたらその人も実は
韓国語を勉強していて 「異国の外人同士が
韓国語を共通語として
簡単な会話を交わしていたかも知れなかったのに・・・」
なぁ〜んて妙なケースを考えたりしてしまった。
やっぱり第一外国語の
英語をスキップしてしまうのは甘いか・・・今後の課題にしておこう。
予定通り18:40発(実際は19:00に離陸した)のKE705便で成田空港へ。
20:50 に到着し通路を進むとガラス越しに見える出発ロビーに人が大勢いるいる。
こんな遅くに出発する便が結構あるんだなぁ〜と思った(でも当たり前か)。
自動移動通路(この平なエスカレーターみたいのって何ていうのかねー?)
を避けて小走りに歩いて先へ進む。ここで100人は抜いたぞ!
歩く通路は「通過(成田を経由して第3国へ向かう人向け)」の案内が表示されているので
慣れていない人はその気がなくても自動通路を利用してしまう。
実は通過専用ではなく結局平行して最後に合流しているのだ。
案の定「なぁんだあっちでもいいのかー」と急いでいるらしき人がぼやいていた。
おかげで入国手続きのカウンターに早めに到着しすんなり再入国完了。
振り向くとあっという間に長い行列になっていた。これでかなりの時間得した感じだ。
:
京成線の駅まで走り1時間に1本しかない
特急スカイライナーのチケットをGet。
あと5分で出発だった。(入国手続きが早く済んで本当によかった)
:
まだ時間があるので
トイレに入った。
するとなんか見てはいけないような妙〜な光景を目にしてしまった。
扉を開けたまま「大」の便座に座って「小」をしている仲間に大声で
ニコニコしながら喋っている奴がいる。しかも用を足してる最中らしい。
そう。なんだか黄色い中国語が飛び交っていた。
便座に座った彼の幸せそうなあの笑顔が少し不気味に見えてしまった。
う〜む。国際色豊かな成田とはいえ
日本で中国式便所を目撃してしまうとは思わなかったよ!
11月21日(土)
[年は変わって99年1月11日になって今更の記入]
只今プライベートで一時帰国中
・・・という訳で今日は日本にいる彼女がどうしても急に会いた〜い!
と電話で泣き叫んで止まないので急きょ一時帰国しました・・・
:
:
なぁ〜んて言う理由だったら良かったんだけど昨日の日記に書いたように
会社の同期の友人の結婚披露パーティーに出席してきました。
友人Mくんのお嫁さんは幼稚園の先生・・・という事は・・・!
当然新婦友人として出席する女性もみんな幼稚園の先生だ!
こッこれはッ!チャンスだぁ〜。
わざわざこの為に往復5万円の旅費をはたいて来たようなものなので逃す訳にはいかない。
さっそく密かなチェックを始める・・・。隣の席の先輩(既婚)も、
あの左から2番目の子はどーだー?とか言って目を光らせている。
しかも良いカメラを持ってきてて「しょーがねーなー薗田のために撮ってやるか」
とか言って、新郎新婦を放っておいてその左から2番目の子を撮影していた。
何やってんだよ!(・・・心の中では先輩、後でそれ焼き増しして下さい。お願い!)
お決まりのキャンドルサービスタイムがやってきた。
私は我々のテーブルにやってきた新婦に向かって
「おめでと〜う!その後いきなり、ところであの左から2番目の子なんだけど独身?」
驚いた新婦(実はこの時が初対面)は「えッ、うん!」
失礼なオヤジモード化した変な奴:「エっ、今度紹介してくださ〜い」
・・・返事がなかった。
:
しばらくすると新婦友人による余興が始まった。
うぉっと!彼女も登場だ!
「は〜い、みなさ〜ん、これから手品を披露しますぅ〜。どなたか手伝っていただけますか〜?」
迷わず無意識の内に「ハ〜イ!」と手を挙げて返事をしていたのは・・・私です。
さすがに幼稚園の先生だけあってまるで子供扱いだ!
でもおめでたい席なのでみんな良い子の様に「ハ〜イ!」とか反応しているのが救いだった。
とりあえず印象付け作戦は終了した。
あとは新婦にお願いして・・・
しか〜し・・・3日後には再び韓国へ戻らなければならない・・・。
やっぱ、ほんのひとときの帰国じゃーその先の行動に進めない。
う〜む・・・。残念だ〜。
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