現在韓国では番付け歌謡TV番組がつもある。

 

(その他、最近始まったデジタル衛星放送でも2つ程ある)

KBS2の「歌謡TOP10」 (毎週水曜日PM7:05〜)

MBC の「人気歌謡ベスト50」(毎週土曜日PM6:00〜)

SBS の「生放送TV歌謡20」(毎週日曜日PM5:00〜)

・・・とまぁ内容の似ている歌番が週に3本も見ることができる。

 

特徴と言えばMBCはベスト50なのでさすがにあわただしい。

ただのイントロ紹介程度と言った感だが

マイナー情報が映像で見れるところがありがたい。

SBSはMCに以前「プロポーズ」という人気ドラマに主演していた

俳優[リュー・シーウォン(♂)][キム・フィーソン(♀)]の

ペアーを起用しているところくらいか・・・。

 

ここで不思議なのが順位である。それぞれ電話人気投票などにより

番付けされているが3つの番組のベスト20を比較してみると、

(ある程度は傾向が見られるが)バラバラである。

例えばKBS2で堂々1位に輝いた歌手がSBSでは4位だったりする。

またMBC,SBSでは7位と10位なのにKBS2にはランクイン

していない・・・とか、いったいどんな人気投票なんだろう?。

 

もう一つなのはどの局も下位からベスト3まで順番に紹介し

残る2人(組)は順不同で歌わせる。そして最後に投票結果を

その2組の顔をズームアップしながらその上に投票のデジタルカウンター

を表示させて1位を決める。どの番組もこのシステムだ

そして1位に輝くと、もう一度歌うことが出来るのである。

しかし、これも共通していることだが、この最後のアンコールは

まともに最後まで聞かせてくれない!歌い始めてから20〜30秒で

フェードアウト・・・あっけなくCMに切り替わって番組はおしまいとなる。

 

最後の不思議が、この1位が決まった瞬間である。

1位に決定した歌手の表情は、まるで「え〜、うっそ〜信じられな〜い!」状態。

2位や3位で敗れた人たちが1位になった人に健闘をたたえ抱擁する。

そして花束が贈られ、インタビューが・・・。

この時殆どの歌手がいてしまうのである!

松田聖子のようなうそ泣きとは全然違う・・・マジなのだ!

しかも毎週。・・・なんだか毎週「輝け!日本レコード大賞」などの

ビッグイベントを見ているような感じがしてしまう。

毎週みんな真剣なんだな〜と感じる。

確かに「一発屋」で終わってしまう歌手も少なくないので

たかが歌謡ベスト番組と思ってしまいがちだが彼らにとっては

毎週が勝負の大舞台になっているんだろう。

 

最近は「この最後の涙シーン&アンコール」とそれをあっさり冷たく

CMに切り替えて終わってしまう番組構成にすっかり馴れてしまいました。

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