■ チョヒョンジェ ファンミーティング 潜入記 ■

2005年も押し迫った12/30、ヒョンジェ君が日本へやってまいりました♪ 


 まずは空港にてお出迎え  
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ここ最近、ヨン様やらビョンホンやら、来日のたびに、大勢のファンが空港で出迎えているュース映像が流れ、
「スゴいことになってるなー」と興味深々でチェックしていました。

さすがにヨン様来日の大混乱に身を置く気にはなりませんが、なんでも参加してみないと気がすまない体質の貧乏は(笑)
何かの機会があったら、ちょっと、遠巻きに参加したいかも…などと思っていました。

そして、その機会が訪れたのでした。

みなさん、チョ・ヒョンジェ君、知ってますかね?
たぶん、ほとんど知りませんよね(^^;;;;)

かなりマイナーな存在なので、「アンドレアごときだったら、そうたいしたことはないんじゃないか(激しく失礼^^;;;)」と思い、
気楽にお祭り気分を味わおうと(ますます失礼^^;;;;;;;;)、参加を決めました。
ちなみに、友人を誘ってみたのですが、ファンミは快くOKしてくれたものの、さすがに、こんな時期に、朝早くからの
空港お出迎えはパスということでした。そりゃそうだ(笑)。てことで一人で参加。

気楽に・・・とはいいながらも、前日に、デジカメを購入。
(ピンクのCyberShotよ〜。カワイイのよ〜。動画も長時間とれるのよ〜♪でも操作が覚えられないのよ〜 ^^;;;)
気楽どころか、密かに、かなり気合を入れての参加でした(爆)。

最近、私がよく遊びに行くHP(ヒョンジェ君のファサイト)の方々と団体でのお迎えです。
全員で何人集まるのかすらわからず、誰一人として面識はありませんでしたが、まぁ、それはネットではよくあることなので
さして心配せず、目印のヒョンジェうちわ(HPの方々お手製)を目指して、いざ空港へGO♪

この空港、わたし的にはとても相性が悪く、一回は思いっきり乗り遅れ、ディスカウントチケットを買ったにもかかわらず、
キャンセル料+買いなおし料で通常料金よりも高いお金を出しての搭乗になったし、もう一回は時間ギリギリになってしまい、
マラソン選手のように、空港の売店の人々に熱い声援をうけながら、ものすごい距離を全力疾走しことがあるので(^^;;;;)、
トラウマになっていて、前日かから、かなりドキドキものでした。ちなみに、走っている時「あわてなくていいですよ。ゆっくりで。」
とは言わないのね。どんなにヘロヘロになっていても「頑張ってください」のみ(笑)。みなさんもお気をつけあれ。

てことで(笑)、かなり時間に余裕をもって出かけたので、空港へは無事到着!

お!おお?
予想に反して、結構、いる。いる。

「アンドレア〜、あなどっていてゴメンよぉ〜。」と懺悔しながら、目指すうちわが見つからないので、とりあえず、
あいているイスに座り、みんなの動向チェック。

はぁ〜、みんなお迎え慣れしてるみたいだし、すごく顔見知りのようだし、なんだか、ちょっと気後れ気味。
でも、みんな、うちわ持ってないし、ちょっと聞いてみようかなぁ・・・。

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はい。聞いてきました。
このたくさんの人たち、ヒョンジェ君と前後して来日するクォンサンウ君のファンでした(爆)。

そっかー。サンウ君も来るのね。サンウファンの友人の為に、写真でも撮っておくか。
って、そんなこと考えてる場合じゃないのだ。
この団体が違うとすると、ヒョンジェファンは、いったい、どこだい?

あ!!うちわ発見!!!

お!バックの中に入れてしまった・・・。
サンウ君のうちわじゃないよね?
ありゃ、どうみてもヒョンジェ君の顔だったよね。

おし。とりあえず、声をかけてみよう。

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はい。声をかけてきました。
ビンゴ!ヒョンジェファン発見しました。

一応、ご挨拶はしたものの、幹事の方はお忙しそうで、特に指示はなかったので、一歩下がって、動向チェック。
イスからも立ち上がっちゃったし、ボツボツ並ぶみたいだし、「どうすりゃいいかな〜」と思っていることろへ
ヒョンジェファンの方が声をかけてくれました。

いやぁ〜嬉しかったな〜♪ なんだかんだいっても、ひとりで心細かったので(*^^*)。
その方と一緒に、もう、並ぶことにしました。
せっかく、早く来たんだし、ちょっとの時差でも場所取りは、あれよあれよという間に悲惨なことになるのでね。

てことで、最前列ですよ。あはははははは。

最前の中心部分は、HPの幹事の方々(準備等を担当してくださった方々)が既に確保していたので、私たちは、
前(到着ゲート側)か後ろ(外へのドア側)かの選択になったのですが、列は、後ろへいくほどグチャグチャになるので、
一瞬で通り過ぎてしまっても、整然としているほうがいいと思い、前よりに整列。

さて、私たちが居場所を確保した数分後から、みんなも整列しはじめて、TV映像で見たことのあるような人垣完成!
さぁ、いつでもいらっしゃぁ〜い!!ヒョンジェ君!!Wlcome♪Welcome♪♪

・・・・・・それから一時間半くらいですかね。ヒョジェ君が来たのは(^^;;;)
その間、いろいろな情報が飛び交い、なかなか面白かったです。

まずは、クォンサンウ君が、ヒョンジェ君より前の便で到着との情報がまわってきました。
私たち(ヒョンジェファン)は、ゲートを背にして左側に並んでいて、サンウファンは右側に整列していたのですが、
私たち側の前列をサンウファンの方と代わりましょうとのお達しが。
そのへんの感覚は、私は、すごく好感が持てたので、代わる気満々で、声をかけてみたのですが、代わりたい人がいなくて
(人垣が厚くて、入ってこられなかったのだと思います)最前列のまま、サンウ君をお迎えすることに(^^;;;;;)

撮らなきゃだわ!昨日買ったデジカメで、K川さんの為に、撮るわよ!

何?最前列は、どうしろって?
え?座れってか?

ま、いいけどね。はいはい。座ります。座ります。
おお!こういってはなんだけど、ちょっと意外なくらい、みんな整然と、良い子に並んでいて、前のほうはちゃんと座ってます。

---時間経過


さあ、来ましたよ!サンウ君。

実は、私、思いっきり勘違いしてて、黒い服来た人がサンウ君だと思って、
ギリギリ近づいてきてからシャッターを押したのですが、なんと、人違い(笑)。
ファインダー通すと、似てるのよ〜。

ちなみに黄色い人がサンウ君。かろうじて映ってますね(^^;;;)

 

そして、次の瞬間=二枚目を撮ろうとした瞬間=サンウ君が目の前を通り過ぎようとする瞬間、後ろの列の方々が、
私の頭を乗り越えてサンウ君の後を追ったので(それも一人や二人じゃないからね)、海で波にのまれた時のように
天地がひっくりかえり、意識消滅(^^;;;;)。
無意識に押したと思われる映像は、床でした(爆)しかも動画ボタンを押してました(^^;;;)

ふぅ〜。気をとりなおして、今度は本番のヒョンジェ君ね。

ヒョンジェ君のお迎えは、先程のクオンサンウファンも残ってくれたので、実際よりも、4割増しのお迎え人数になり、
賑わいました。

ちなみに私はピンクのあたりにいました。結構イイ位置でしょ?

この方たちが残ってくださったサクラの皆さん。おかげさまで両側が華やかになりました♪

先程のサンウ君で学習したので、一発勝勝負の静止画はやめて動画をとることにしました。

待つこと30分くらいですかね。

その間、私のまん前に、係員が仁王立ち。
内心「邪魔だなぁ〜」と思いましたが、実際、ヒョンジェ君が来たらズレるだろうと思っていたら、誰かが、思わず
「そこに立つと見えないんですが」と指摘。
係員は「コンサート会場じゃないので」と応戦。

わたし的には、「コンサート会場ではない」という答え、「おお、うまい言い方だ。」と感心してしまいましたが
みんながみんな、そう思ったわけではないようで、なんとなく、険悪なムードに(^^;;;)。
まぁね、こういう時は、何もいわないほうがいいかもね。
そうすると、実際に本人が来ると、さりげなく配慮してくれたりするんだよね。
でも、こういうやりとりがあると、意地でもどいてくれないですからね。

うん。ひとつ勉強になった。

さて、そんなこんなで時間が経過。来ました、来ました。ヒョンジェ君が!!!!

きゃーーーーーっ。カッコイイーーーーーッ。

いやぁ〜、思った以上にカッコ良く、大人な感じでした。私服も、さりげなくてGOOD♪

ほんの数分でしたが、待った甲斐がありました。
次回?どうかなー。また行っちゃうかもね(笑)。

★ お迎え映像は編集作業をしてから後程アップしますね。★

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ところで、みなさん、「なんで、何時に、どの空港へ来るかわかるの?」とお思いでしょ?
それは、至極、まっとうな疑問です。

今回来日したヒョンジェ君は、日本では、今現在、かなりマイナーな存在で、私が知る範囲では、HPもファンクラブも
公式のものはなく、知る人ぞ知るって程度です。
ある日、韓国の私設サイトの日本語ページ(日本人の管理人さんがいます。)に、ヒョンジェ君来日の第一報が入りました。
韓国と日本のお国柄の違いか、かなり情報ルートが近いようですが、近い故にアバウトな場合も多々あるようです。

私は、そのサイト経由で「お迎え参加」になったのですが、韓国の管理人さんの情報をもとに、日本側でいろいろと
準備をしたわけですが(ちなみに私は何もしてないんですがね・・・^^;;)話が二転三転したらしく、ギリギリまで100%確実な
情報は、入手できなかったようです。

今回のヒョンジェ君の場合は、まだメジャーじゃなくて、これから売り出す為に、話題づくりとして、一人でも多くの人が
空港に集まってくれるといいなぁという感じで、比較的情報がオープンだったのではないかと予想しているのですが、
(たぶん今回だけのことかもしれませんね)それでも、空振り覚悟での参加でしたし、クォンサンウファンの話を漏れ聞くと
成田と羽田、二手にわかれて連絡を取り合ったりしてたようですので、こと「お出迎え」に関しては、ダメもとの活動
と思っていたほうがいいんじゃないかと思います。

それでも!と思った方は、一度チャレンジしてみてもいいかも。
もし、やってみようと思う方は、どうぞ、人とのスタンスとモラルを自分なりに考えて行動してくださいね。

私が言うことではないかもしれませんがあえて、ひとこと。

役者さんに出会えたことを感謝するとともに、そのタレントさんを介して新しく出会えた方々との縁に感謝して
ファンであるタレントさんを大事にするのと同じだけ、そのタレントさんを応援する仲間を大事にして欲しいです。

また、好きな人を前にすると我を忘れてしまいがちですが、「自分がされて嫌なことはしない」という最低レベルの
モラルを忘れないで欲しいと思います。

女がね、これだけ集まると、いろいろと大変みたいよー。

てことで、あらら・・・。丸一日かかったわりには、本題のファンミまで入力できなかった(^^;;;;;;)。
ま、とりあえず、出来上がったものだけ、アップしときましょうかね。

ファンミのレポートは、また後日。
毎度のことながら、ダラダラした文を最後まで読んでくださってありがとうございました(*^^*)

2006.2.22


 いざ、ファンミ会場へ
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まだ入力してないのよー。ごめんなさーい。  TOPへ  韓流myブームへ  チョ・ヒョンジェプロフィールへ