ご贔屓☆
石井一孝さん

〜 芝居のできるSinger 〜

※ 以下の話は、私が、石井さんのファンになってから、アンテナをはって見聞きしたものの一部です。
  できるだけ、信憑性のあるものを記述したつもりですが、認識違い等があるかもしれませんので、
  あんまり、鵜呑みにしないでくださいね。
  また、間違いに気づいた方がいらっしゃいましたら、ぜひぜひ、ご一報ください。

プロフィール 私的分析 自主制作CD ファンクラブ 公認HP TOPへ


<プロフィール>

昭和43年1月23日生まれ、東京出身、Singer志望で、上智大学在学中、大・売り手市場だったにも
かかわらず、就職活動もせんと、曲を作りつづけていたという、夢を追いかける事に関しては筋金
入りのNICE GUY。
あいにく、歌のオーディションは…トホホ…だったようだが、当時、練習していたスタジオに貼ってあった
ポスターを見て、歌は歌でもちょっとだけ畑が違うミュージカル「ミスサイゴン」のオーディションを受け、
見事合格。
それ以降Actorとして「レミゼラブル(マリウス役)」「ロスタラントス(ラファエル役)」等、数々のミュージカル
に好演し、人間的魅力を深める傍ら、99年9月には念願の自主制作CDを完成させたり、ライブ活動を
行ったりとSingerとしての足場も着実に固めつつある。

ちなみに、ディズニー映画「アラジン(日本語吹き替え盤)」の歌の部分は、この石井さんが担当している。
また、前述の自主CDは、まだ、一般のCD屋さんにはおいてないかもしれないが、有線放送で聞ける
らしい。興味のある方は、リクエストしてみてね(曲名は<CDHeart&Soul Cafeについて>を参考にして下さい)

力強い地声と透明感のある高音(ファルセット)、そして、聞いていてツッコミ入れたくて入れたくてたまら
なくなるような不思議な会話センスが魅力(笑)。
名だたるミュージシャンや仲間に支えられて、歌えることを心から楽しんでいるのが全身からにじみ出て
いるライブは必見。
もちろん、ミュージカルもオススメで、長身のハンサムだけに、(いろいろな意味で)おいしい役どころが
多く、タイツをはかせりゃ今のところ、右に出るものはいないであろう(本人弁)。>左はいるかも…。
※参考までにタイツ姿の舞台作品は…
 「シンデレラ」王子様の白タイツ、「グッバイガール」エリオットのアミタイツ、「カルメン」エスカミーリョのピンクタイツ…ぷぷぷ。

と、いうわけで、簡単な、プロフィールでした。
出演作品や、石井さんの嗜好など、もっと詳しい事が知りたい方は、公認のホームページがありますので
ぜひ、遊びに行ってみてください。

 

<私的分析>

これ言ったら、ファンの方に、「何いってんねん!!」と怒られそうですが、石井さんには、なんか、同じ血を
感じる時があるんですよねぇ…(笑)。

具体的に「どこが?」といわれると、私の勝手な思い込みなので、ものすごく困るんですけど…
そうだなぁ、凝り性で、負けず嫌いで、頑固なところや、小さなところに意識を集中しすぎて、大きなところ
がザックリ抜けてしまっているところとか(石井さんすみません…笑)、語り癖があるところとかとかとか…
ですかね(笑)。

だからというわけではないですが、なぜか、私は、石井さんには挑戦的な気持ちが強いみたいで、過日
友人に言われて目から鱗だったんですけど、どうやら私、「打倒!石井一孝!!!」らしいんですわ(笑)。
そんな私が、勝手に分析した石井さん像ですので、心の狭い方、石井さんにラブラブな方は、以下の
文章を読まないほうがいいかもしれません。
あくまでも、実像ではありませんので、怒らないでねぇ〜☆
あ、あと、「○○○と言っていた」とか「△△△と聞いた」と記述してあっても、それは、個人的にではなく、
ライブやファンの集いとかで聞きかじったことですので。念の為。

石井さんは、聞くところによると、レコードコレクターだそうで、秘蔵のレコードが2000枚とも8000枚とも。
(一生かかっても聞ききれない程、持っているとのことだ)
レコード屋めぐりが三度のメシより好き…いや、三度のメシも好きらしいから、今度どっちが好きか
聞いてみなければわからないが、とにかく、暇さえあれば、御用達のレコード屋に出没しているらしい。
地方公演にいっても、嬉々として、ご当地のレコード屋を巡って、かなりの枚数を購入したと聞く。
ちなみに、大切なレコードを好きな人が壊してしまったら、関係も壊れかねないと公言する執着ぶりには
脱帽(笑)。
これだけ聞いていても、かなりのマニアックぶりだが、もうひとつ、そのマニアぶりをあらわす良い例が
あるのでご紹介。
自称ラーメン通の石井さんは、カップラーメンのラ王が好きらしいが、何度となく食べているうちに、
ラ王の最適待ち時間を発見した。なんと「48秒」
そんなマニアな数字を言われても…と思ったが、何でも試してみないと気がすまない私は、やってみま
した(笑)。結果、私は「50秒」でしたね。
たまたま石井さんとお話する機会があった時に、私は「50秒」といったら「細かいねぇ」といわれたの
でした。
いいですかぁ〜〜?先生の話をよーーーく聞いて、考えてくださ〜〜い。
48秒と50秒ではどっちが細かいんでしょうねぇ〜(爆)

いやぁ〜、こうして文面にしてみると、かな〜り妙な方ですよね(笑)。
でも、そんなところが大好きなんです。私。
実は、私も、そうとうな凝り性でして、結構、変わり者扱いされることが多かったので、石井さんのこだわり
具合を聞いていたら、感嘆を通り越して、嬉しかったな。「同じじゃ〜ん!」てね(笑)。

ほら、今って、みんな器用で、あっさりしているというか、妙に熱かったり、一所懸命であったり、何かを
とことん追求しようとするしつこさとかがカッコ悪いような風潮があり、滑稽に思われがちで、脱力して
しまったり、悲しい思いをすることがありますよね。
そんな時、石井さんを見ていると、「ああ、そうだよね。いいんだよね。」って思える。
すごく、前向きなパワーをもらえますね。

きっと、石井さんにも悩みや壁はあったと思うんですけど、そのたびに、真摯に受け止めて、自力で
(もちろんまわりの方の助けもあったでしょうけど)ひとつづつ乗り越えてきた印象をうけます。
凝り性なぶん、頑張り屋さんなのでしょう。
(私の場合は凝り性だけど怠惰…そこが違うと人生大きく変わってきますね…反省…苦笑)

人って、明るいところとか、暖かいところとかに集まりますよね。
人徳とはそういうことなんだろうなって思う。
石井さんの、その、お日様みたいな明るさ、暖かさ、生命力は、とても貴重だと思います。
自分に嘘をつかず、器用に生きようとせず、熱くて、頑固なままの石井さんでいて欲しいですね。

ちなみに、石井さんは、ファンレターとかアンケートとかお好きなようですので、舞台やライブをご覧に
なった方は、お手紙とか出されてみてはいかがでしょうか。

 

<自主制作CD「HEART&SOUL  CAFE」について>

以下の文章は、石井さんのファンクラブ「Con Amor」公認のホームページ『Welcome Heart&Soul Web』
で石井さん制作のCDが完成した際、募集した、各曲のシチュエーションを考えよう♪という企画の時に
私が投稿した文と、簡単な私の感想です。
すでに、CDを聴いた方は、「はぁ…いろいろな感想があるものだ」程度に読んでいただければと思います。
まだ、CDを聴いていない方で、人の感想に左右されそうな方は、まず、自分の耳で聴いてから、お読みに
なることを、オススメします。
また、CDを聴いていないけど、人の感想にはさほど感化されないわという方は、この文を読んで少しでも
このCDに興味をもっていただけたら幸いです。

※CD購入は、ファンクラブもしくは、石井さん出演の劇場、および、通信販売で。

曲名 シチュエーション 私の勝手な感想
Heart&Soul Café トーク番組のオープニング
もちろん、Cafeのマスター(司会)は石井さんにお願いしましょう。 ゲスト資格は、どんな分野でもいいから、マニアックな人。
なんか、おもしろそうじゃないですか?
最後に決り文句として、石井さんがカクテルかなんか片手に「君の瞳に乾杯」とかなんとか言って、もんのすごーーーいキザなエンディング。
なんたって、顔が日本人離れしてますから(笑)。
歌詞なしで、ピアノのみとか、それこそ、オルゴール音かなんかにしてイメージを変えて、 エンディングもこの曲を使いまわす。
むか〜し、トーク番組で、阿川泰子さんが最後に曲のプレゼントしてたのあったじゃないですか?
あんな感じで、どこまでも、大人っぽくね>石井さん
ものすごくノリが良くて、オープニングにふさわしい曲ですよね。 石井さんの音楽を愛する気持ちが溢れていて、思わずニッコリしちゃいます。 ちょっとくらいの不調も、たいしたことないように感じられるくらい元気をもらえる大好きな曲です。 ただ、ライブで聞いたときより、きも〜ち、テンポが遅いような気がするのは、私の気のせいでしょうか? そのかわり、歌詞がハッキリ聞き取れて、「言葉マニア」の私としては、じっくり咀嚼できて良かった です。(咀嚼してどうする…^^;;;) 特に「歌わせて心こめて♪」が聞き取れたのが嬉しかったな。
Sing another song 時代劇のエンディング(これはオープニングでもOK)
時代劇といっても、水戸黄門とか金さんじゃないですよ(^^;;;)。 赤穂浪士もちょっと、イメージじゃないなぁ。
家康、秀吉、信長あたりのメジャーな人もパス。
私は、土方歳三(新選組)と真田幸村が大好きなので、「燃えよ剣」とか 「真田太平記」あたりで使いたいですねぇ。
どちらかというと敗者の美学みたいなストーリーに合うと思いません?
この曲がエンディングで流れる時の映像は、もちろんスローモーション。 ちなみに、ものすごーいマニアックな「炎の武士」という池波正太郎さんの作品が私は大好きで、私の美学(そんなもんあるのか>自分・笑)の基本になってるんですけど、それに使ったら、すんごいカッコイイのになぁ〜(遠い目)
石井さんはね、それに出てくる、武田軍を敵に回す、奥平信昌という若殿の役がいいかなぁ。 興味のある方は、文庫100ページくらいの短編なので、読んでみて下さ〜い。
※ ちなみに、この曲は正真証明のジュエリーCM Songでして、熊本PARCOの中にオープンしたシルバーアクセサリーセレクトショップ『ライオンハート』のRADIO CMタイアップ曲として、昨年九州地方でお披露目されました。
これ、初めて聴いたときは、たしか日本語だったんですよね。ずいぶん様変わりしました。 私は、日本語の歌詞に好きなフレーズがあったので、ちょっと残念な気もしないではないですが、これ、さすがにジュエリーCM曲に抜擢されただけあって、all Englishで、カッコ良い仕上がりになってますよね。新しい歌詞は、シチュエーションそのものがモト歌よりも私好みなんで、別物と思えば、かなりお気に入りです。 ただ、英語力のない身としては、歌詞がダイレクトに消化されないので(言葉の響きと意味が無意識に溶け合わないというのかな)歯がゆいです…英語、勉強しときます(^^;;;)。
Waiting for the night 2時間ドラマのエンディング
(これは、なんといっても絶対にエンディング)

よくある、湯けむりなんとか…とか、そういうのじゃなくて、2時間ドラマの中でも 企画ものみたいなちょっと、重めの題材の時があるじゃないですか。 そういうときのエンディングがいいなぁ。 できれば、実話をもとにっていうやつがBEST。 犯人が、おいつめられて、もう絶対につかまるっていうのがわかった時。 犯人の目に移る、夜一歩手前の一瞬の青い時間、パトカーが、何台も何台も到着してきて。 パトカーの赤い光だけが霧雨にけむって見える。 サイレンの音が雨音から浮かび上がってくる…。 そして、曲が流れて、字幕が出てくる・・・・・・・どうでしょう?
できれば、追い詰められる犯人役を石井さんにやってもらいたいですね。
この曲も歌詞が2転3転したようですが、最終的にこれで落ち着いたようです。
全体的に大人っぽくて、スモーキーな雰囲気がとても良いですよね。
この曲は、石井さんの歌声ももちろん良いのですが、バックの楽器の響き(というか流れというか)がとてもGOOD。
私は特にSAXがお気に入りです。
思い違いだったら申し訳ないのですが、バックミュージシャンの方達は、石井さんより年上の方達だったと記憶してるんですが、それ故、人生経験も豊富だからでしょうか、とても味わいがあり、奥が深い音が聴けて、オススメです。
今の石井さんの声で聴いても、もちろん良いのですが、もっといろいろな経験をつんで、深みを増した石井さんの声で是非聴いてみたいというような気持ちにさせる、大人になればなるほど進化しそうな、楽しみな曲です。
Sara ジュエリーシリーズ第一弾
「ダイヤモンドは永遠の輝き」
これ、CMとして考えてみたんですけどね。 高校時代のカップルの婚約までのショートストーリー。
セーラー服と学ランの男女が、クラスメートに冷やかされて、てれくさそうに、でも幸せそうに、お互いを見つめている。 初詣の時とか、スキーへ行く車の中で彼女は寝てしまっていて彼が優しそうなまなざしを送っている。などなど、幸せなシーンと社会人のスーツを着た二人が口論している。 会社で彼女が怒られている。 彼女が客先で愛想笑いをしている。 などの落ち込みシーンを交互にフラッシュバックさせて時の経過を表す。 シチュエーションとしては、今日は彼女の誕生日で、彼が彼女の家にきて、 一緒にお祝いをする予定だったのに、主役の彼女が残業になってしまう。電話での彼の声がだんだん不機嫌になってきて、やっと仕事を終えて帰ってきたら部屋が真っ暗で、ドアに「勝手にしろ!」と殴り書きのメモを残して彼は帰ったあとだった。 暗い部屋で、彼女が泣いていて、ふと、思い立って、電気をつけたら机の上のサボテンのトゲの間に「ダイヤモンドリング」がひっかけてあった。 (このサボテンというのが、結構お気に入りなんですけど…^^;;) そして曲が流れる。
♪時はいつも足早に明日へ駈け抜けてくけど〜♪ 「愛が歩き始める時、ダイヤモンドは永遠の輝き…」となるわけですね(笑) たいへん、説明が長くなり失礼いたしましたが、いかがでしょう?
この曲はとにかく、歌詞が大好き。 ピュアでストレートな若い恋心が、知らず知らずに年とっちゃった心に、こそばゆい。 石井さんの作詞のようですが、 すごくステキな恋をしてたんだなぁって想像できます。
これ聞いてると、そんな恋もあるかもしれない。あるといいな。って思う。 大人になるにつれて、いろいろな現実に気づいて、少しづつ、少しづつ、素直になれなくなって、真剣になるのが怖くなって、打算を覚えたりして…っていう変化があるじゃないですか? そうすると、この「sara」のような、恋(気持ち)なんて、本当にあるのだろうか?って、かつて、そういう心を持ってたくせに、あるわけないよって諦めかけてしまう。 でも、心のどこかで「ある」って信じてる。信じたい。 そういう時にこれを聞くと、本当に、心が洗われます。
君といる
陽射し
ジュエリーシリーズ第二弾
「スイート10ダイヤモンド」

夫婦そろって結婚式に出席して、ダンナのほうが余興で歌を歌っている。 場面が変わって、教会から、新郎新婦がでてきて新婦が投げたブーケがなぜか奥さんの手にスポッと入る。 夫婦が苦笑しながら、よりみちした、ひだまりの公園で、話をしている。
奥さんが、「ねぇ、歌、歌ってよ」とポツリと言うが、ダンナは 「な〜にいってんだよ」と取り合わない。 奥さんは、ふっと笑って、手に持っていたブーケの中から花を一本抜いて、 ダンナのポケットにさし、ふわりと立ち上がって、ひだまりで遊んでいる子供にブーケをあげてしまう。 ダンナはその光景を目を細めてみつめながら、「10年か…」とつぶやく。
♪もう一度恋をすることになっても君がいい♪
と曲がながれたところで「ありがとう。これからもよろしく…スイートテンダイヤモンド」と ナレーションが入る。 これ、私の頭の中では、かなり、鮮明に映像化されてるんですけど(笑)、 この説明でニュアンス伝わりますかねぇ? え?もちろん、ダンナは石井さんですよ。 奥さんはねぇ…さすがにおこがましくて、自分を当てはめることとはできません(笑)。 イメージとしては、原田美枝子さんなんですけど… 石井さんとは年齢差がありすぎかなぁ(^^;;;)。
これ、saraと連続でもってくるところが、なかなか石井さんだなぁと思いました。 これも、歌詞がすごくいいですよね。 おだやかで、あたたかくて、やさしくて。
私、♪もう一度恋をすることになっても君がいい♪っていうフレーズ、だ〜い好き。 これも、saraと同じく、直接話法の勝利ですよね。 言葉を飾ってないぶん、ストレートに心に響く。 こんな心をいつまでも持っていられたら、幸せでしょうね。 ささやくような歌いっぷりが気に入っています。
ただ、私は、石井さんの力強い地声が好きなので、やや欲求不満かな…笑。
Never be again to me 空港〜旅立ち
この曲、私、だーーーーーい好きな曲なんですよ。
立ち止まる、振りかえる、本当に勇気がいることですよね。 これ、常に、前向きに、走ってる人じゃないと、でてこない感覚ですよね。
最近、私、ちょっとスランプから抜け出たいために海外脱出を試みたんですが、その時のイメージにオーバーラップしちゃって…感慨深いものがあります。 まぁ、私の場合、遠ざかってく君はいなかったんですがね… 近寄ってた君もいなかったんで…(^^;;;)
これ「もう一度やり直したい…」といってるけれど、それが、叶わないことは百も承知なんですよね。そして、男は黙って旅立つ…ひとまわり大きくなる為に。
っくーーーーー!!!かっちょいーーー!! これは、成田空港departureのテーマソングですね(笑)。
私、この歌が、一番好きです。 歌詞といい、メロディといい、シチュエーションといい、好みです。
コーラス※1もすっごくいいですね〜。
この曲、カッコイイ。大好き。 私なりに、この曲には思い入れがありまして…。これって、すごく、男っぽい歌ですよね。 目的にむかって、がむしゃらに走ってきた男の人が、倒れ込むまではいかないけれど、ちょっと息切れして、あるいは打ちのめされて、立ち止まった時、後ろを振り向きたくなって、しばし葛藤してて。 それでも片肘はって、強がって、遠ざかりつつある愛する者や、安全地帯も見ぬ振りをして、もがきながら、なんとかまた、自力で歩きだした時に、ようやく、後ろを振り向いた時の曲って、勝手にイメージしてたんです。そういう感覚って、やっぱり、男の人ならではってところがあると思うんですよね。 だからそこ、女らしい私は(ツッコミ無用!笑)、あこがれちゃうんですね。

※1このコーラスは、知る人ぞ知る、あの有名な「イオナ〜♪」と歌っている方が率いるゴスペル隊の方達が担当しています。
石井さんの人徳に脱帽。必聴。
Lady Blue ジュエリーシリーズ第三弾
「Mr.Blue星明かりの涙はシルバーの響き」
これ、私たちファンのテーマソングっぽいなぁ…と思いました。 確かに、ファン心理と、恋だの愛だのとは、違いますけどね。 「まるで、星のように輝いて、すべてを照らしてる君だから」とか 「君は何も知らず微笑んで、全てを照らしてる」とか なんだか、ファン心理と共通するものないですか? しかも、星=スターだし。石井さん青っぽいし(別に意味なし・笑)。 ちっぽけな自分だけど、星の光を浴びていると幸せになれる。
石井さん、いつまでも、輝いていてね。
そんな、気持ちで、これ、聞いてます。
あと、コレと言って根拠はないいんですけど、私、この曲、初めて聴いたとき ジュエリーの曲にいいって思ってたんですよ。 他の曲みたいにCMのイメージがあるわけじゃないんですけど、 「星明かりの涙はシルバーの響き」っていう、キャッチコピーだけ、 頭にグルグルしてて(^^;;) なんとなく、「シャリ〜ン」って悲しげなそれでいて懐かしい音がしませんか?
私は、この歌の石井さんの声のトーンが大好きです。 石井さんの声の色とか艶に高さもテンポも合っているような気がするんですよねぇ…。 それに、石井さんの持っている幸せそうな、お日様みたいなイメージと曲のイメージが、いい対比をなしていて、切なさがより伝わってくる。 この曲がファンクラブ関係では一番数多く歌ってるように記憶してるんですが、それ故なのかどうなのか、いつきいても、コンスタントな出来映えですよね。 あと、♪まるであの空の彼方〜♪の後のギターの間奏の部分「ちゃららららららら〜」(←これじゃ絶対にわからないよね・笑)がすごく好きです。
Flying セントラルパークの芝生(もしくは誰もいない日比谷公園の野外ステージ)に 寝転び、青空を流れる雲をみながら聴く曲
トラブルがあって、仕事場から(イメージとしては駆け出しのミュージシャンが) 飛び出してきて、自分のふがいなさと、自己主張の狭間で、どうにも自分の気持ちが 整理できなくて、ふてくされてセントラルパークの芝生に寝転びながら、フルボリューム にして、この曲聴いてたら、空の青さとか、風の心地よさに気がつき、この曲の終了と共に 起き上がって、仕事場に戻っていく。 そんな、イメージがあります。
躍動感があり、パワーのある曲ですよね。 この曲中に使われている高い金属音(こんな言い方でわかるかな?)は、ほどよいアクセントになっていて、なかなかGOOD。 ただ、あまり多用しすぎるとアクセントがうるさくなるので、これが限度でしょうか…。 (あくまでも、わたし的にはですので…)
この曲聴くと、大自然に接したくなると同時に、漠然と「さっ、行かなくちゃ」っていう気になります。
余談ですが、私、寅さんにあこがれてるんですね。
え?理想の相手という意味ではなく、自分がなりたいんですけど(笑)、発展途上の寅さんの曲って感じで、とても気に入ってます。(まぁ、まぁ、曲に対するイメージは人それぞれ違うんで…笑)

 

<石井一孝ファンクラブ>

〒102-8557
東京都千代田区紀尾井町 3-28 メールボックスNo.132
石井一孝ファンクラブ事務局

TEL:090-4433-2814

スタッフの方は、別のお仕事をもってらっしゃるので、そのへんを充分ご考慮下さい。
電話は5:00以降のほうが比較的かかりやすいようです。
ファンレターも、上記住所でOKです。

 

<公認HP紹介>

ENCUENTRO http://www.geocities.co.jp/Hollywood/3799/
作者はカルメンさん

Welcome Heart&soul Cafe  http://www.jp-manders.com/kazutaka/
作者は三田正さん