広島ハイキングクラブ 伝言板
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 12月号の伝言板

◎拡大運営委員会の協議報告
私達の広島ハイキングクラブは、今年で設立42年の長きにわたり活動して来ましたが、その後の登山ブームにより、設立した頃に比べ最近は広島でも地域に密着した活動をしている山のクラブが多くなったことから広島ハイキングクラブの会員数も減少し、また会員の年齢構成などから、年間計画、山行内容も年々変化してきたことから、2015年4月末に部室を廃止し、2016年6月末に山小屋も閉鎖しましたが、更に最近の規制強化による貸切りバス料金の高騰に対処した遠出例会などの経費や会員の年齢構成などから、例会の日程、コース、会費の設定を見直す時期になりました。
そこで、去る10月18日に幟町集会所で拡大運営委員会を開催し、今後のクラブ運営について話し合い、下記のような協議内容な方向付けがされましたが、更に来年2月に開催するクラブ総会までに、会員の皆さんの 建設的な御意見を期待しています。

拡大運営委員会協議結果(概略)
(1)クラブ会員の年会費設定(案)
一般会員  現行6000円⇒3600円  会報不要者 現行3600円⇒1800円
夫婦会員  現行9600円⇒5400円  会報不要者 現行6000円⇒3600円
(2)例会会費を参加費設定について
@公共交通機関を利用した日帰り例会参加費は、クラブ会員、一般参加者とも500円
A貸切りバス等を利用した日帰り例会費は
 a.例会で必要な総費用(バス代、高速道路代、駐車料金等)を参加人数で割った額に、個人毎のロープウエイ料金等に例会参加費(500円)を加えた額を500円単位で切り上げたものとする。
 b.計画書に記述する会費は、15名、17名、19名毎に記述し、参加者が15名を下回った時でも、15名参加時の会費とする。(極端に参加者が少ない時には、例会を中止す場合もある。)
 c.締切り後のキャンセルは、例会で必要な総費用を参加人数で割った額を500円単位で切り上げたものとする。(例会キャンセル料金は、別途協議する必要があります。)
B貸切りバスを利用した宿泊遠征や、新幹線などの公共交通機関を利用した遠征例会費設定も、日帰り例会に準じますが、例会参加費、キャンセル料金共、1000円単位で切り上げる。

◎ *その他、山行記録担当の指名方法、例会中止基準の明確化、例会収支報告の決済手順、慶弔見舞金規定などについて話し合いましたが、これらの問題に関心や意見のある方は、総会までの12月、1月のミーティング、運営委員会に参加されますことを期待しています。            (事務局)

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◎新入会員紹介=氏名・住所・血液型・経験・趣味(敬称略・掲載50音順)


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○例会計画書や山行記録の原稿をパソコン入力で作成された方は、Email:hiozekiki@gmail.comまで添付送信するか、手書きの場合は大関(〒733−0034 広島市西区南観音町8-43)まで送って下さるよう御願い致します。
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○例会の写真をHPに掲載される方は、例会名、氏名を添え、k.ishi@abelia.ocn.ne.jpあて送信して下さい。
ファイル形式=jpg。画像はなるべく小さめに・・・(画像のサイズダウン方法=http://cashari.net/use/mail.htm参照。詳細オプションの表示(P)、イメージのサイズ 中(800×600)Mを選択)



編 集 後 記

◎今月の会報は例会記録オンパレードで、10ページの読み応えのある会報になりましたが、時には一つの記録も提出されない例会があったりして、よほど遠慮深い人の多い例会だったのかと思います。
◎時には、続けて同じ人の例会記録が掲載されたりして、「毎回、シンドイですよ。」と言いながらも、結構、ボリュームと内容深い記録を寄稿される人もあり、失礼ですが、「この人は記録を書くことで山への思い込みが深くなり、山登りとして成長しておられるな。」と、思ったりします。
◎会報も今月号で488号。あと12回で500号になりますが、初期の会報は会員の手書きで「青焼きコピー」だったり、一時期、会員が200名を越した時には印刷店に外注したこともありましたが、最近は原稿整理もパソコン処理ができ、プリントも「まちプラザ」のような公共施設を利用でき、会報発送もメール利用で送受信できるなど便利になりましたが、基本は有志会員による手作業による会報制作発送である事も忘れてならない事と思います。更に有志の御協力を御願いしたいですね。(O)