HHC活動報告カツドウホウコク　Ｎｏ．1721
担当者タントウシャ 　 小谷コタニ 　 作成者サクセイシャ 　 小谷コタニ 　 作成サクセイ日ヒ 　 2019年8月29日 　 　 　
日　時 　 2019年8月24日（土ド）～28日ニチ(水スイ)　午後ゴ0時0０分　ＪＲ名古屋ナゴヤ駅エキ発ハツ特急トッキュウしなの11号ゴウ乗車ジョウシャ 　 　 　 　 　 　
例会レイカイ場所バショ 　 唐松岳カラマツダケ・五竜岳ゴリュウダケ・鹿島カシマ槍ヶ岳ヤリガタケ・爺ジイヶ岳タケ 　 　 　 　 　 　 　 　 　 交通機関コウツウキカン 　 ＪＲ等トウ 　 　 　 　
天　候 　 快晴カイセイ（最終日サイシュウビ8月ガツ28日ニチ一時イチジ大オオ雨アメ） 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　
　 　 　 　 各日カクジツとも11時ジ～12時ジ頃コロからガスがかかり、夕方ユウガタは真マっ白シロとなった。気温キオンは快適カイテキ 　 　 　 　
参加者 男性　2名　女性　2名　　合計　4名 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　
　 　 　 　 総合ソウゴウ会計カイケイ：小谷コタニ　記録キロク：三戸ミト　救急キュウキュウ袋フクロ：小谷コタニ 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　
参加費 　 ４8，0００円エン　　ＪＲ代ダイ各自カクジ負担フタン 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　
行程結果 8／２４　名古屋ナゴヤ駅エキ(12:00)==白馬ハクバ駅エキ(15:54)--ホテル萌ハジメ樹ジュ(16:30) 　 　 　 　 　 　
　 　 8／２５　ロープウェイ駅エキ(メイエキ8:00)==八方ハッポウ池イケ山荘サンソウ(9:00)--八方ハッポウケルン(10:00)--八方ハッポウ池イケ 　
　 　                (10:10)--丸山マルヤマケルン(11:40)軽食ケイショク--唐松カラマツ頂上チョウジョウ山荘サンソウ(12:50)--唐松岳カラマツダケ頂上チョウジョウ(13:45) 　
　 　                --唐松頂上山荘カラマツチョウジョウサンソウ(14:10) 　
　 　 8／２６　山荘サンソウ朝食チョウショク(4:20)--頂上チョウジョウ御来光ゴライコウ(5:10)--山荘サンソウ発ハツ(6:00)--牛首ウシクビ通過ツウカ(7:00)--大黒岳ダイコクダケ 　
　 　 　　　　　(7:30)--五竜ゴリュウ山荘サンソウ(8:30)休憩キュウケイ--五竜岳ゴリュウダケ山頂サンチョウ(10:20)軽食ケイショク(11:00)--G5(11:50) 　
　 　 　　　　　北尾根キタオネの頭カシラ(12:50)--口クチノ沢サワのコル(13:20)--キレット小屋コヤ(15:00) 　
　 　 8／２７　山荘サンソウ朝食チョウショク(4:45)--山荘サンソウ発ハツ(5:45)--八峰ハチミネキレット通過ツウカ(6:10)--鹿島カシマ槍ヶ岳ヤリガタケ北キタ峰ホウ分岐ブンキ 　
　 　 　　　　　(7:20)--北キタ峰ホウ頂上チョウジョウ(7:45)--鹿島カシマ槍ヶ岳ヤリガタケ南峰ナンポウ(8:40)--布引ヌノヒキ山ヤマ(9:35)--冷レイ池イケ山荘サンソウ 　
　 　 　　　　　(10:45)昼食チュウショク--爺ジイヶ岳タケ中ナカ峰ホウ(13:00)--爺ジイヶ岳タケ南ミナミ峰ホウ(13:30)--登山道トザンドウに熊クマ(13:55)～ 　
　 　                 (14:40)--種池タネイケ山荘サンソウ(15:05)--下山ゲザン・扇オオギ沢サワ(17:40)==大町温泉オオマチ郷・黒オンセンゴウ部観光クロベホテカンコウル 　
　 　 8／２8　ホテル発ハツ(9:00)==信濃シナノ大町オオマチ駅エキ(9:33)==松本マツモト駅エキ(10:50)しなの８号ゴウ乗車ジョウシャ解散カイサン 　
　 　 　
　 　 <DATA> 　
　 　 　 　 活動カツドウ時間ジカン:上記ジョウキのとおり　歩行ホコウ距離キョリ:記録キロクをとらず 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　
感想カンソウ ➀ 交通コウツウ手段シュダンが違チガうため特急トッキュウしなの乗車ジョウシャとし、実質ジッシツ的テキには松本マツモト駅エキ集合シュウゴウ・解散カイサンとした。 　 　
　 　 ➁ 初日ショニチ泊ハクと最終サイシュウ泊ハクがホテルでちょっとリッチな山行サンコウとなった。 　
　 　 ③ 午前中ゴゼンチュウは天気テンキに恵メグまれ後ウシロ立山タテヤマ・北キタアルプスの山々ヤマヤマを眺ナガめながら予定ヨテイより早ハヤく、標準ヒョウジュン時間ジカンに 　
　 　 近チカい歩行ホコウで山荘サンソウに到着トウチャクした。花もたくさん咲いており、楽しめた。 　
　 　 ④ 唐松岳カラマツダケでは皆ミナで山頂サンチョウから素晴スバらしい御来光ゴライコウを眺ナガめた。 　
　 　 ⑤ 五竜ゴリュウ山荘サンソウから鹿島カシマ槍ヶ岳ヤリガタケの間アイダの4ｋｍに渡ワタる岩稜ガンリョウ地帯チタイは想像ソウゾウ以上イジョウに厳キビしいアップダウンで緊キン 　
　 　 張ハリを強シいられ疲ツカれた。 　
　 　 ⑥ 最終日サイシュウビが強ツヨい雨アメの予報ヨホウのため、種池山荘タネイケサンソウをキャンセルして下山ゲザンし、最終サイシュウバスで大町オオマチ温泉郷オンセンゴウに 　
　 　 　 　 宿泊シュクハクした。 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　
所見ショケン ➀ 4人ニンと少人数ショウニンズウで能力的ノウリョクテキにも体力的タイリョクテキにも遜色ソンショクなく、意思イシ疎通ソツウもしやすく統一的トウイツテキに行動コウドウできた。 　
　 　 　
　 　 ➁ 最初サイショから山行サンコウ計画ケイカクの変更ヘンコウ依頼イライがあったほか、直前チョクゼンのキャンセル等トウ担当者タントウシャ泣ナかせであった。 　
　 　 遠征エンセイの場合バアイ、締シめ切キり以降イコウのキャンセルはキャンセル実費ジッピと一定額イッテイガクのキャンセル料リョウ徴収チョウシュウが 　
　 　 あってもいいのかもしれない。 　
　 　 　
　 　 ③ 天候テンコウに恵メグまれたこともあり、岩稜ガンリョウ地帯チタイも安全アンゼンに通過ツウカできたことに感謝カンシャ。 　
　 　 　
　 　 　 ④ 登山道トザンドウに熊クマが出デて通トウせんぼされたため遅オソくなってからの下山ゲザンであったが暗クラくなる前マエに着ツいた。