HHC活動報告 No.1818 |
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担当者 |
難波 |
作成者 |
難波 |
作成日 |
令和4年9月11日 |
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日程 |
令和4年9月10日(土) |
交通機関 |
JR |
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例会場所 |
忠四郎山(604.0m) (大竹市) |
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天候 |
晴れ |
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参加者 |
8名(男性3名,女性5名) |
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参加費 |
500円 |
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行程等 |
集合 玖波駅前8:10 |
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玖波駅前で渡辺氏による読図及び実施方法の講習を30分受ける。 |
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解散 玖波駅前17:00 |
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大鉢山西峰(545m)の地点で忠四郎山山頂を目指すことを断念して下山開始 |
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記事 |
今回の渡辺さんの狙いは地形と地図とを照合し現在地を確認出来るようにすること。 |
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【実施方法】 |
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1 2人一組で4班を編成 |
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2 渡辺さんから各自に配布された地形図にポイントが10箇所示されている。 |
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3 ルールとして課題のポイントを担当する班が先行し,その他の班は離れて着いて行 |
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き,担当の班が間違った方向に行っても決して助言をせずに着いて行く。 |
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4 10箇所示されているポイントを1班から順番に担当 |
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5 各班は課題のポイントに到着したと判断したら,ここの場所であると宣言をし,地 |
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形図に示された場所がここであると判断した理由を述べる。 |
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6 それに対して渡辺さんが講評を行う。 |
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200mの地点でリタイヤ者が1名出ましたが,参加者全員無事に下山。 |
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所見 |
1 読図は端的に目の前にある地形と地図とを照合させる作業であるが,目の前にある |
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地形からいかに多くの情報を取り入れ,地図に記載されている情報を読み解き現在地を割り出して行かなければならない。 |
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を割り出して行かなければならない。自分自身未だ未だであると痛感させられた。 |
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2 この度の読図例会実施に当たって,渡辺さんに指導を依頼したところ快く引き受け |
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て頂いた上に,ご自身の知識を確認するために東京まで2日間の検定試験を受験され |
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ました渡辺さんの心意気に頭が下がる思いです。 |
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