広島ハイキングクラブ  山行記録
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2017年02月19日  猫 山


        ◇雪山でのアクシデント◇

猫山例会の雪山で、右足50歩を積雪の中、歩く訓練を参加者全員でしました。
その後トラバースしていて気がつくと、雪の斜面に倒れていた私の状況を記します。
              ★
倒れる前、山側の足に重心を乗せて歩いていく意識がフッと途切れた時に、たぶん谷側の足に重心がかかり、転倒したのだと思う。
気がつけば、踏みつけて出来たトラバースの登山道より頭2つ程ぐらい下に、頭を上にうつ伏せに谷側に倒れていた。
直ぐ目の先に、私の前を歩いていた小出さんのストックの先があったので、それを掴もうと考えた時、私のうしろを歩いていた山本さんが「藤平さん動かないで!」と声を掛けてくれた。
無理に動くと、雪だけの斜面と谷底への傾斜のきつい場所。
そして、その場所は樹が一本も植えられていなかった。
山本さんの掛け声は、私が冷静になるようにと、周りの手助けする人も冷静(落ち着くよう)になるようにと、2つの意味があったと、救出後、山本さんが話してくれた。
小出さんが私を引っ張り上げようと、持っていたザイルとカラビナでしっかり持つ物を作ってくれて、そばにあるしっかりした樹にそのザイルをまわして私に投げてくれて、山本さんと一緒になって私がザイルに力をこめて、体を持ち上げるのを支えてくれた。
               ☆
この間、誰の話声も聞こえず、私を含む三人のすることを黙って見守ってくれた参加者の皆さんに感謝しています。
                     ( 藤平 澄代)



     猫 山 雪 山 ハ イ ク・例会記録

期  日  平成29年2月19日(日)天候/曇り後晴れ
集 合  JR広島駅新幹線口 午前7時30分
参 加  男性10名/女性8名/合計18名
交通機関  広交観光貸し切りバス利用
コースタイム
07:30 広島駅出発―09:50 スノーリゾート・猫山pA到着―10:25 登山口出発―11:10
スキー場側に渡渉―11:30 右折してトラバース道に入るー12:15 頂上稜線への尾根に入る
(13:05~:35)頂上稜線間近で昼食―(13:50~14:00)頂上稜線.展望所で写真撮影して下山開始―14:40 展望所より直に降りて、トラバース開始点到着―15:15 登山口到着―15:40 パーキングエリア出発―クロカンパークすずらんの湯到着(15:50~16:00)出発―18:24 広島駅新幹線口到着・解散
感想及び報告
広島駅を出発した時は曇っていたが、天気予報では良くなるとの事だった。
予定どおりスノーリゾート猫山に着く頃には、晴れ渡る絶好の登山日和で、目に入る日差しが眩い。
初めての山で、どんな所かと期待が高まる。
雪も十分、輪かんの沈み込みが20~30cm所により50~60cmといったところで、トレースはなかった。
樹林帯の中をスキー場に沿って歩くときは、昔.滑ったり転んだりして楽しんでいたことも思い出す。
小さな子供がスキーですいすい滑る様を見て、メンバーからは拍手喝さいの声が上がっていた。
また、青空に映え道後山も綺麗にどっしりして見えた。
西に右折してのトラバース道は起伏も少なく歩きやすい。
そんな所であわや、転倒・滑落かのアクシデント?どうしたのかな?と、不思議に思うのだが、本人たちはいたって真剣。
ごめんなさい。
でも、笑えるハプニングにしか見えませんでした。
 頂上までの稜線に向かってからは、急坂も続き、お腹が空いてきた。
 稜線手前で昼食タイム。
時間が過ぎている事もあり、登頂は諦めて稜線展望所で写真を撮り、ルート短縮で尾根をそのまま下山する事を担当から聞く。
メンバー全員元気な様子で、会話の中に笑い声も混じる。
急坂では尻セードで滑ったり、トレースのないルートを縦横に歩き回ったり、下山後は雪面にバックダイブをする人もいたりで、天気の良い雪山ハイクの楽しさを味わっていました。
お風呂に入る時間が足りなかったのは残念でしたが、気持ちよい疲れでこの時期にしか出来ない雪山を楽しんだ一日でした。
担当の末川さんお疲れ様でした。
そして参加の皆さんも有難うございました。
          (3班・記録係/天畠 延児)