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2017年05月20~21日  高千穂峰・韓国岳


高 千 穂 峰・韓 国 岳 2017年5月20~21日

5月20日
7:25 新幹線口を出発。
高速道路をひた走り、 14:56 高千穂河原ビジター・センターに到着。(走行距離 約600㎞ちょっと)
眼前に高千穂の峰の前衛が見え、嬉しくなる。
ミヤマキリシマが結構咲いている。
歩きにくい砂礫の道が続く。
1時間ばかりで御鉢火山縁に着く。
山頂には17:00にタッチ。
下山は足元が滑りやすく、皆な慎重に下ります。
砂ぼこりがすごく、ズボンの裾やストック、靴が白くなる。
1時間遅れで宿舎着。
ワンランク上の夕食は珍しいピンクのしめじ、ぎょうじゃ茸、白きくらげ等、美味で食べきれない量でした。 ごちそうさま。
担当者の気配りに感謝です。
温泉は白濁しており、とても温まりました。

5月21日
宿を8時前に出発し、大浪池登山口へ。
噴火レベル2のため、当初の計画に変更あり。
登山口を8:15に出発する。
両脇にテンナンショウ、ギンリョウソウ、白い花をつけた木が、ずっと続いている。
キリシマミツバツツジも咲き誇っている。
9:00 大浪池に到着する。
噴煙を上げる桜島が見える。
今から登る韓国岳がどっしりと聳えています。
ミヤマキリシマなどの花を見ながら歩く。
ハルリンドウが愛らしく咲いている。
昨日よりは霞んでいる。
避難小屋分岐からは、木の階段が9合目まで続く。
階段の高さが高かったり、低かったり、大勢の登山者で斜めに曲がり、壊れている箇所もある。 しんどい!
韓国岳山頂に着き、360度の展望です。
昨日登った高千穂峰が見え、その隣に新燃岳の火口より白煙が上がっている。
木の階段は段差が大きく、下りるのがこわかった。
避難小屋分岐からは、えびの高原ビジターセンターへと向かう。
疲れた足には、長く感じました。
担当の石崎さん、色々気配り有難うございまし た。
同行の皆さま、楽しい山行を有難うございました。 (記録 梶 山)

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高千穂峰・韓国岳 (2)

5/20(土)晴
今回の高千穂は初めてなので、ドキドキ・ワクワクする。
韓国岳は十?年前の例会で一度行った事はある。
行った事はあるけ、様子はあまり覚えていない。
7:25 広島駅を出発。
天気は良い。
今日も暑くなりそうだ。
高速に入り新緑の山裾には白い花が目立つ。
下松SA・吉志PA・北熊本SA・霧島SAで休憩し、 14:06 高原ICを出る。
すぐ右に曲がり、その後左に曲がると国道223号に。
狭い道のせいかバスはゆっくりと走る。
ICを出て一時間、高千穂河原着。
沢山の車の中に救急車も来ている。
ストレッチ後15:10出発。
もうこの時間帯、登る人はいないけど降りてくる人は多い。
ミヤマキリシマ、思ったより咲いている。
まだ少し早いと思ってきたけど、これだけ見られたら十分だ。
他にも紅いヤマツツジ、コバノガマズミ、ミズキなども咲いている。
砂というか、砂利道は砂埃が舞う。
視界が開けた所からは溶岩帯の登り。
火山礫や溶岩に足を取られないように足場を確認しながら登る。
後ろを振り返ると、中岳や新燃岳の新緑がきれい。
やっと溶岩帯を抜け、火口下に着き、右の山の斜面を見ると点々とピンクの花が。
もう少し登った所で休憩。
お鉢を半周して少し下り背門の丘で社に手を合わせただけで、砂山の様な急斜面をジグザグに登る。
砂埃がすごい。
降りてくる人は手ぬぐいなどで顔を覆っている。
16:57 やっと天の逆鉾の立つ山頂に着き、三角点にタッチして集合写真を撮り下山に。
砂地の急坂は滑りやすいので、慎重に降りる。
馬の背を軽快?に歩いていると、生(・)えてる石にけつまづきスッテン……。
そんなかわいいものじゃない、ない。
無様にドテッと前のめりに転ぶ。
顔を上げると、ポトポトポト。
あれ血だ、何で? 首に巻いていた手ぬぐいですぐ鉢巻にする。
痛みは感じない。
すぐTさんが傷口を洗い流し手当をしてくれる。
大きめの絆創膏を貼ってその上をバンダナで鉢巻に。
皆さん心配をかけてしまいました。
すみません。
溶岩帯をゆっくり降り、砂地の道・木道・石畳を降り18:35下山。
砂だらけの顔をトイレで洗いバスに、その後全員揃った所で出発。
20分位走って新燃荘着。
荷物は応接間に置き、すぐ食堂に。
盛り沢山の夕食。
温かい物は温かいまま次々と出てくる。
食後に入浴し、就寝。
5/21(日)晴

朝洗顔をして額の怪我はそんなにひどいのかと、鏡を見ながら恐る恐る絆創膏をはがしてみる。
えっ? キズ、これだけ? 小豆粒位の少し穴になったようなキズが一つ、他にキズはない。
痛みもない。
バンドエイドを一枚貼り、バンダナを巻く。
7:00少し前から朝食。
宿の人から硫黄岳の方はレベル2になっているから通れないと言われる。
7:55出発。
8:03大浪池登山口に着きストレッチ後、コース変更の説明があり8:12出発。
前回来た時、この道を通って降りたんだろうけど、まったく覚えていない。
周りには、白いハイノキが沢山咲いている。
トンネルの様になった所もある。
一度休み、9:00頃大浪池に着き写真を撮りながら小休止。
大浪池の色が、あまりきれいとは言えない。
光のせいなのか? 高千穂峰とは花の種類が違う。
こんなに近い所なのに。
ミヤマキリシマではなく、キリシマミツバツツジが多い。
足下にはヒメハギ・モジムシロ・ハルリンドウなどなど。
大浪池からの下り、足場の悪いガタガタの道・木の根・階段などの急坂を降り、木道の分岐を右に進む(帰りは、この分岐を左の方へ進む) 木道、土道を何度か繰り返して、避難小屋近くの分岐から急坂の登り。
木道の階段、これがまた急斜面で、それに段差も高い。
いつ頃から、こんな階段になったんだろう。
次の休憩の後、Tちゃんと二人でゆっくり登らせてもらい、皆さんには先に行ってもらう。
水分補給は一度。
後ろを振り返ると、大浪池の青さがキラキラと美しい。
溶岩帯のガレ場で整備の人たちと出会った時、昨日は私達のバスのすぐ後を走ってきた事や、昨日行方不明だった人が見つかって消防や救急車が来ていた事のわけを聞く。
行方不明になった人は脳梗塞になった事のある人で、一人で山に入っていたそうだ。
皆に遅れて山頂に着いた私達は、すぐ二人だけの写真を撮り下山に。
ちょっと火口が見える所まで行って見下ろすと、何だか違う。
前はもっと黒々とした所が多かった様に思うけど、今は新緑みたいに青々としたお鉢になっている。
またここからも二人。
足場が悪いのでゆっくり降りる。
木道の階段を降り、分岐を右に大浪池分岐も右に進む。
木道は長くは続かない。
ドロドロの道、木の根の階段や平地、小さく登り降りする所も何度もある。
やっと広~い平地の林の中の道に。
車道から少し入った所でKさんが一人待ってくれていた。
車道に出て10分足らずで、えびの駐車場に。
14:10出発。
40分走り、コンビニで昼食用を買う。
その間にバスも食事じゃない、給油に。
すぐ近くのえびのICを入り、北熊本SA・吉志PA・下松SAと休憩して21:50広島着。
今日はコース変更した事に加え、私達が少し遅れたせいもあり帰るのが、ずいぶん遅れた。
すみませんでした。
担当さん皆さんお世話になりました。
楽しい二日間を、本当にありがとうございました。
    (西 村 記)