広島ハイキングクラブ  山行記録
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由布岳


鶴見岳・由布岳    令和2年2月15~16日

15日 広島→山陽道→東九州自動車道→別府IC→別府ロープウェイ→鶴見岳→鉄輪温泉・宿泊

下松SAで三台の車が合流し壇ノ浦PAで休憩後、東九州道に入る。
東九州道は新しい。 途中濃霧が出て恐ろしかったが無事、別府ICで降り、鶴見岳ロープウェイに向かう。
ロープウェイの料金は70才以上100円引き。 JAFカードで13名全員100円引き。 ラッキー。
山頂駅から15分で鶴見岳山頂。 眺望はなく歩いたのみ。 スーパーで夕食の買い出し。
全員でワイワイと楽しい買い物をする。 すごい量の食材だった。 今夜の宿陽光荘へ。
地獄蒸しが楽しみ。 室内にはテーブル、食器、羽釜が備えてある。
夕食は刺身、太刀魚、アサリ、マテ貝の蒸しもの、もやし、きのこ、ブロッコリの野菜蒸、
白菜のミルフィーユ、キャベツとベーコンとチーズを使った重ね蒸、イチゴのデザートで終わり。 満腹。
お風呂は近くの温泉に行く人、宿の温泉と好みで。
入浴後、明日の天気を気にしながら就寝。

16日 陽光荘→由布岳登山口→飯盛ヶ城→マタエ→東峰→マタエ→由布岳登山口→堀田温泉→広島

私は5時起床。 羽釜でご飯を蒸しながら、みそ汁を作る。
朝食は納豆、生卵、残り野菜の炒めもの、末川さんお手製の白菜の漬物。
雨のため、登山は5名。 湯布院を散策する8名と分かれての行動。
朝食後の後片付けは散策組の男性がされたそうです。 有り難うございました。
登山口を7時30分に出発する。 小雨の中、時折別府湾方面や湯布院が見える。
冬枯れの草原から急登になり、飯盛ヶ城に1時間で到着。 鞍部までは急な下り。 合野越に登り返す。
じくざぐの歩きやすい登山道。 雨は中くらいで降り続くる緑色の木は馬酔木のみ。 ミヤマキリシマの花芽も
ところどころ食べられている。 鹿の食害なり。 マタエの手前から急登になり、強風が追い討ちをかける。
マタエから東峰へは悪路で身を低くして登る。 山頂に着くもすぐ下山する。 合野越まで、1時間で下る。
さらに正面登山口まで30分。 身体が冷えて寒く、車の中で着替えをする。
12時45分出発。 散策組より堀田温泉に集合と連絡あり。 堀田温泉は市営で靴のロッカー代10円で、
あとで10円が戻ってきた。 入浴を済ませ14時40分、別府ICに乗る。 めかりSAで休憩。 下松SAで皆で
夕食後解散。
19時、広島ICを降り自宅へ。 雨の中の行程だったけど一泊二日楽しい思い出となりました。
担当さん、同行の皆様有り難うございました。    梶山。