■サイコロチャット説明ぺ〜じ
「どうもはじめまして。魔法士協会に所属しているウェブスター・マックインです」
「はい、どうもはじめまして!同じく魔法士協会所属のチャイカで〜す♪」
「えー、今回ははじめての方には少しわかりにくい、遊戯会でのチャットについて、ご説明いたします。
 ところでチャイカさん。貴方少しキャラが・・」
「えー?何の事ですかー?チャイカわかんないですよ〜?
 それはいいですから、説明を待ってる皆さんのために、早くはじめちゃいましょう、ネッ♪」
「はい?あ、いやでも・・(足踏まれてぐしゃ) いったぁ!!」
「あれぇ?どうしたんですかウェブスターさん?大丈夫ですかぁ?」
「は・・はは、大丈夫、大丈夫です。ではちゃきちゃきいっちゃいましょうか・・(引きつり笑み)」
「はぁ〜い♪ それじゃまずはじめに、チャットへの入り方をご説明しま〜す!
 下の画像を御覧下さ〜い♪」
「これがチャットの入り口です。なにやら色々なボタンがありますね」
「はい、これは『PCチャット』の入り口なんですね〜」
「PCチャットとは何ですか、チャイカさん」
「PCチャットとは、そのままずばり、プレイヤーキャラクター(PC)として遊ぶためのチャットです♪
 チャットの種類はもう一つあって、そっちは『GMチャット』といいます♪
 GMチャットは、プレイヤーキャラクターではなく、ゲームマスター(GM)として遊ぶためのチャットです〜」
「もう一つのGMチャットですか。それはどのようにして切り替えるんですか?」
「はい、それはですね。画像の矢印のボタンを御覧下さい。GMchatボタンがありますよね?
 それをクリックしてください。クリックすると、こんな画面に切り替わります〜」
「おや?PCchatに切り替わりましたね。これでいいんですか?」
はい、これでGMチャットに切り替わりました!
 これで名前を入力して入室ボタンを押すと、GMチャットとして、入る事ができます♪
 雑談では主にみんなGMチャットなので、このまま入っちゃいましょう〜♪
 パスワードは基本的に入れなくていいですので気にしないでくださいネ♪
 ちなみに、PCchatボタンをもう一回押すと、PCチャットに戻ります〜」
「はい、では入室ボタンをポチっとな」
「これがGMチャットですか。またボタンが一杯ありますね。右側にはまた何かの記入欄が」
「PCチャットとの違いは、右の記入欄がないくらいですよ〜♪
 ちなみに右の記入欄は、キャラ切り替えのための欄なんですね〜。
 名前を入力して、左の●にチェックをいれたら、そのキャラに名前が切り替わるんです」
「これで色々なキャラクターを切り替えたりして遊ぶわけですね。
 左にまた目を戻すと、サイコロとか、いろいろ別れてますけど、これは何なんでしょう?」
「サイコロはそのまま、ダイスを振るボタンですよ♪
 横に『2』D『6』とありますけど、これは『振るダイスの数』『ダイスの面体』指定なんですね〜。
 今は2D6になってますので、これを振ると、6面体ダイスを、二つ振るという事です。
 数値を変えれば、3D50とかってして、50面ダイスを三つ振るという事もできるんです」
「なるほど。では修正値というのは何でしょう?」
「これは判定をする時に入れるもので、たとえば『冒険者レベル+知力ボーナス』での判定を求められた場合、
 キャラクターの冒険者レベルが1で、知力ボーナスが2だった場合、修正は3になります。それを足して入力するんですね」
「なるほど。では修正値は『3』と。これでサイコロボタンを押すと、ダイスの結果に、修正値が加えられるというわけですか」
「はい、その通りです!ウェブスターさん、あったまいぃ〜!!思ったより聡明なんですね♪」
「これでも知力は18なんですが、普段どういった目で私を見ているのかが気になります」
「(無視して) では次はその下の『rating』にいってみましょう!」
「これはどういうボタンなんでしょうか?」
「これは主に戦闘!バトル!の際に使うもので、物理ダメージや、魔法ダメージ、
 回復魔法の回復値を算出するものなんです♪」
「それはどうやって算出するのですか?」
「こほん!それはですね、例えば私がダガーでウェブスターさんにダメージを与えたとします。いいですね?」
「はい!?私にですか!? あ、いえ、それは構いませんが、何で、本当に構えてるんですか?」
「大丈夫です、みね打ちしますから♪
 私のダガーは打撃力が5なので、キーNo.の5を選びます。
 そして修整値ですが、私の筋力ボーナスは+2、シーフ技能は1ありますから、修正値は3になります。
 上で言い忘れてましたが、修正値は基本的に『技能レベル+能力値ボーナス』を足した数値を入力しま〜す♪

 そして、一番右のクリティカル値。これは文字通りクリティカルを出すためのもので、
 デフォルトは10に設定されていますが、私はシーフなのでクリティカル値が-1されて9になります。
 これでもしダメージダイスで9以上が出れば、クリティカルでダメージUPなんです♪
 そして■にチェックをいれて、ダメージ算出準備完了です♪」
「ちょっと待ってください、みね打ちなのにクリティカル値が下がるってどういう事ですかぁああ!!」
「問・答・無・用♪ えーいratingボタンぽちっとな♪」  ずばーーーっしゅ!! 
「うわぁあーーー!?ぼ、防御ーー!!」 かきーん!! 
「はい、この時ウェブスターさんは、防御をしました。
 レーティングには防具のソフトレザーの防御力6を入力し、修正値には冒険者技能のみを入力します。
 ウェブスターさんは冒険者レベルが3なので、修正値が3なんですね♪
 あ、防御にクリティカルはないので、チェックは外しておいてくださいね♪」
ね♪ じゃありませんよ!!
 丁度防げたからよかったものの、クリティカルしてたらどうするつもりだったんですか!?」
「全部ガードできたんだから、いいじゃありませんか♪ 問題なしですよ〜♪」
「問題大有りです!ここを見ている人は絶対に真似しないでください!!」
「えー、気を取り直して、一番下の補足についてご説明致します」
「補足は、PCであれば今のキャラクターの状態、GMであればモンスターデータを書き込んだり、
 また雑談では色々なキャラクターを演じていると誰が演じているか混乱する場合があるため、PL名を書いたります♪」
「補足に記入すると、どんな風になるんでしょうか」
「おお、なるほど。こんな風にでてくるんですね」
「雑談でGMするよーって呼びかける場合、補足に『ランクC 募集5人程度 2〜3時間くらい 傾向:シティ』等と
 書いて募集をかければ、セッションに飢えたハイエナさん達がいっぱい襲い掛かってきますよ♪
 その場合、参加希望したPLさん達の名前を補足にいれておけば、
 誰が参加希望をだしたのかわかりやすくなります♪」
「ハイエナとか、あまりそういう事言うと怒られるのでやめてください」
「てへ♪ ではとりあえずこんな感じですね!
 おおまかな説明でしたが、みなさんはわかりましたかぁ?
 わかんないと、私泣いちゃいます、クスン」
「思いっきり白々しい嘘泣きなのでs(ダガーを背中に突きつけられる) ひい!?
「はい、では今回はここまで!
 皆さん、楽しい遊戯会ライフをエンジョイしてくださいね♪
 それでは皆さん、さよ〜〜なら〜〜♪」
「ちょ、ちょっと離して下さい、私を何処に連れて行く気ですかぁああああ!!!」
「あ、チャットの退出ボタンは普段隠れてるので、上のようにスクロールバーを下げてくださいね♪
 あと雑談ではPL名やキャラ名を cookieに保存 しておくと、いちいち入力する手間がはぶけて便利ですよ♪

 それでは皆さん、改めて、さよ〜ならぁ〜〜♪」
「ひぁああああああ!!!!」
遊戯会トップに戻ります♪