ＮＰＣに関する設定などは、こちらに記載してください。

名前：イラ・イニン
種族：人間
性別：男
データ：トロウ郊外に居を構える一般人。
なぜか裏庭（裏山？）にぽこぽこ未知の遺構が見つかり、その度に敷地内を荒らされる気の毒な人。
仕方が無いので見つかる度に冒険者に「遺構内の踏破」を依頼する。
因みに依頼金は0。但し内部で見つけたものは好きにして良い、という条件で。
備考：『だんじょん・あたっく』の依頼人

名前：クラット・ファブルルス
種族：クラケット
年齢：ひ・み・つ☆
性別：女
職業：錬金術士・賢者・手練士
データー：
トロウの郊外に住むクラケットの女性。
月灯り亭には、リックの時代より冒険者としてまた依頼人としても
常連客だった。
常にトラブルを起こし、招く歩く災害とまで言われている。

彼女の冒険者たちへの依頼は、錬金術の材料集めから退治者・護衛等多岐に渡り、難易度も初心者クラスからベテランまでと多岐に渡る。

【備考：人形達の音楽祭シリーズ・精霊シリーズ・壺シリーズ等】

名前：デッドエンド（但し偽名、本名は不明）
種族：パクタック
年齢：不詳
性別：♂
職業：闇医者
技能：ヒーラー８、ファーマスィスト８、セージ６、シャーマン１

詳しい経歴は不明。トロウ郊外に小さな診療所を構えるパクタックの医者。
凄腕の闇医者であり、傭兵や冒険者などの間でその名は広く知られており、“死を終わらせる”デッドエンドの名は裏社会では有名です。
怪我人や病人など、『患者』であれば種族貴賎の区別はなく、医者として救える者は須らく救うことを信条としており、患者を治療する為ならば手段も方法も問わないという人物。
基本的には人格者であるが、その仕事ガラか、様々な相手にコネがあり、その中にはあまりおおっぴらには言えないものもあります。
テウ神殿の神殿長とも繋がりがあると言うが、噂の域は出ません。

口癖というか、喋る際に「〜だね？」と、語尾に疑問詞をつけるのが特徴。

名前：ヴィヴァリッヒ・ルズノー・ベッソー
種族：ドワーフ
年齢：144
性別：男性
職業：トロウ王国内務省建設部門総務部長、設計士(爵位：伯爵)
技能：国家公務員７、設計士７、クラフトマン３

トロウ王国内外に１０８(今後も増えるだろう)もの別荘を持つ資産家。
本職は公務員で建設局の総務・統括を行っている。
ドワーフらしからぬ高い知力と低い器用さを持ち、職人や大工仕事の才能はないが、代わりに設計の才能や工事計画の立案能力は高い。
仕事はきっちりこなし、数々の大工事を成功させてきた実績から地味ながらもトロウ王国になくてはならない人材となっている。

しかし自ら設計した別荘を建てる、という趣味が高じて別荘の建設費・維持費に悩まされており、
資金繰りのために複数の組織と黒いつながりを持っているのではないかという噂が絶えない。
特にサラディンとの関係はもはや公然の秘密であり、同鉄道が一大勢力を築き上げる影で、彼による土地・建設関連の援助が幾度となくなされていた。

冒険者的には依頼人と敵対者(黒幕として)の双方で関係してくることがあります。
まず依頼人としてのベッソー伯爵、
彼は１０８もの別荘を持っていますがその管理は行き届いているとはいえません。
勝手に人やモンスターが住み着くこともたびたびで、それらの排除をよく冒険者に依頼します。
また、辺鄙な場所に別荘を建てることも多いためそこまでの護衛や、資材の運搬などもよく要請します。

敵対者としての彼は直接的に冒険者たちと対面しませんが、
別荘を建てる土地を買収するために、手下を使って非合法な手段を取るなど間接的に関わってきます。

家族は妻と２人の弟、そして３人の息子がいます。
長男のカール・ィザワーノ・ベッソーも建設局の官僚で、やはり黒い噂に事欠きません。