−技能・魔法



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現行ログ/ [1]

シーフ 1:『盗賊協会の年会費』  2006/04/04/19:28:22
シャーマン 1『フォーゲット』  2006/08/29/19:48:59
セージ 1:『古語の読解は不要』  2006/04/04/18:03:55
ソーサラー 1:『禁止魔法』  2006/04/02/13:24:41
ソーサラー 2:『発動体の形状』  2006/04/02/12:06:02
ソーサラー 3:『シェイプチェンジ』  2006/08/30/01:59:47
バード 1:『絶対音感』  2006/08/30/02:39:42
プリースト 1:『プリースト技能の喪失』  2006/08/30/02:19:38


シーフ 1:『盗賊協会の年会費』
設定内容
 グラードの盗賊協会の年会費は1000ルクスとなっています。

 シーフ技能を持つキャラクターは、作成時(またはシーフ技能を習得時)および、それから実時間で1年経過するごとに1000ルクスを年会費として納める必要があります。
 一括支払いが厳しい場合は、分割して支払っても構いません。分割払いでも利子は付かないので安心です。

 払わない場合は盗賊協会からの情報は当然受け取れません。また、『仕事』――つまりは盗みなどの盗賊技能を行った場合、制裁が加えられます。
 トロウ市内では協会長インビジブルライヴァンの方針により、殺されることはまずありませんが、まずトロウ追放でしょう。最近のトロウ盗賊協会の質は各段に向上していますので、まず逃げられないと思ってください。
 仕事の程度は各GMが判断してください。小銭をスっている程度ならば大目に見られるでしょう。簡単に言えば「儲かってるなら払わんかい」ということです。

記入日時 2006/04/04/19:28:22  No.39
記入者 WM  E-Mail

シャーマン 1『フォーゲット』
設定内容
 グラードでは精霊魔法フォーゲットの使用に羽の有無は関係ありません。
 機会さえあればどの種の精霊使いも習得可能ですが、この魔法を使える精霊使いは非常に少数です。

 このため、フェアリーやフェンラン、また何らかの手段によりシャーマンが羽を生やす事態になっても、それはフォーゲットの魔法の使用条件とは無関係であり、追加魔法と同じ方法で習得しない限り、PCには使用することが出来ません。

記入日時 2006/08/29/19:48:59  No.238
記入者 質問掲示板より  E-Mail

セージ 1:『古語の読解は不要』
設定内容
 グラードではソーサラーマジックは古代魔法ではなく、非常に新しい技術です。ですのでその詠唱手段である上位古代語とは記述式と呼ばれ、アレクラストで古代人が日常会話で使用していた下位古代語はグラードでは『古語』と呼ばれます。
 ルールブックで下位古代語を使用するモンスター等は、グラードでは古語を使用しています。
 ですので、ルールブックの記述は、基本的には次のように読み替えて下さい。

 上位古代語→記述式
 下位古代語→古語

 グラードにおいては、種種の文献は現代語(共通語など)に翻訳されたものが充実しているため、セージ技能の取得に際して古語の読解は必須ではありません。
 そのため、セージ技能を取るときに、最初から古語以外の言語の読解や会話を習得することが可能です。
(※ソードワールド本来のルールでは、セージ技能を習得する際には、まず下位古代語の読解を覚える必要があります)

記入日時 2006/04/04/18:03:55  No.29
記入者 WM  E-Mail

ソーサラー 1:『禁止魔法』
設定内容
(2006/07/22記事再修正)

 魔法士協会では以下の魔法を教えていません。以下にあげる公式を許可なく習得することは厳しく禁止され、違反した場合には全公式の消去および協会からの追放などの処罰をうけます。
 代わりに遺失魔法は『ボーンサーバント』がデフォルトで使用できます。ただし、ルールブックの記載と異なり、ボーンサーバントを作り出すにはサーバントプレートと呼ばれるマジックアイテムが必要です。

 ・ギアス(6レベル)
 ・クリエイトアンデット(6レベル)
 ・クリエイト・ブアウ・ゾンビ(6レベル)
 ・スティール・マインド(6レベル)
 ・イリュージョナリー・ビースト(8レベル)
 ・レイス・フォーム(8レベル)

記入日時 2006/04/02/13:24:41  No.24
記入者 WM  E-Mail

ソーサラー 2:『発動体の形状』
設定内容
 グラードでの『発動体』という物は、『プログラミング・キー』を投射する『映写機』の役割を担っています。その為、その発動体(映写機)からプログラミング・キーが投影された後、発動体自体はフリーな状態になります。
 ただし、詠唱中…つまり結合詠唱時には両手を使用して自分の周りに投影したプログラミング・キーに触れなければなりません。

 以上の背景から、『クリエイト・デバイス』によって発動体に為しうる品物は、携帯できる範囲の物であれば制限はありません。盾だろうと銃だろうと可能です。
(※ソードワールド本来のルールでは、所持者の動きを妨げない程度に小さなものか、重心に大きな偏りのない棒状のものに限られています)

 ただし、戦闘Rにおいてソーサラー魔法を使用する場合、そのターンは両手をキーボード操作に使用する為(または発動体の先でキーボードをタッチするイメージ)、手に持った武器や盾に付随する、あらゆるプラスボーナスが消失します。(武器、盾本来の使用ができない、と解釈してください)
 その為、盾や武器の回避ボーナス等を使用して回避行動を行った場合、魔法使用の為の動作を放棄した、として、そのRはソーサラー魔法を使用することができないとします。



 また、『クリエイト・デバイス』に拠らない、通常市販されている発動体(PCが稼動前に購入できるメイジスタッフなど)について。

 グラードでは通常のSWよりも、ソーサラースキル『魔導力学法』が社会に浸透しています。その為初期装備として購入可能な発動体に様々な形状が存在し、メイジスタッフに限りません。
 PCはメイジスタッフのデータを元に、それよりも有利にならない形状ならば、発動体として所持することができます。

 メイジスタッフのデータ
 必要筋力:1〜10 攻撃力:+1 打撃力:+5 クリティカル値:12
 価格:必要筋力×10+100rk
 ◆2H装備
 ◆鈍器として、手加減が可能
 ◆隠し持つには不向き
 ◆一目で魔法の発動体であることが看破される

 当設定の記載はあくまで指標ですので、より細かい状況についての可否はGMの裁量に委ねられます。
 各PLは魔法使用時、不使用時における自身の修正値をあらかじめ把握し、ゲームを円滑に進行させるように協力をお願いします。

記入日時 2006/04/02/12:06:02  No.115
記入者 L  E-Mail  URL

ソーサラー 3:『シェイプチェンジ』
設定内容
 遊戯会でのフリーセッションにおけるシェイプチェンジの扱いの指針です。
 GMごとの扱いの違いによる混乱を避けるため、GM側に特段の事情がある場合を除いては、以下のルールに従って下さい。

 よく知っているキャラクターに変身した場合、その能力値、技能は使えず、容姿のみの変身で、知力、精神点を除く能力値は種族の平均を使います。
 また、フェアリーのバリア、オークの嗅覚等の種族特性も『全て』使用でき、種族的なペナルティも『全て』受けることになります。

 セージチェックに成功したモンスターや動物に変身した場合、知能、精神点以外のモンスターデータ(飛行、水中適応等の能力を含む)を使うことが出来ます。


参考までに、公式のシェイプチェンジの使用条件を載せておきます。

・変身できるのはセージでの知識判定に成功した人間、妖精、妖魔、巨人、動物だけ。
・人間の場合、最小は猫くらい。最大は身長6mの巨人くらいまで。
・変身後の生物の肉体能力は使えるが知力・精神基準の能力は使えない。
・特定個人に変身する場合、少なくとも器用度、敏捷度、筋力、生命力、肉体技能レベルが分かっていなければならない(要するに長期に渡って共に暮らすかPTを組んでいること)

記入日時 2006/08/30/01:59:47  No.242
記入者 質問掲示板より  E-Mail

バード 1:『絶対音感』
設定内容
 バード技能の追加選択能力『絶対音感』の説明文には、シーフ技能、レンジャー技能の「聞き耳」と同様に判定すると書かれています。
 これは判定を「バード技能+知力B」で判定を行うという意味で、聞き耳のようにかすかな音を聞く能力は含まれておりません。

 これに関しては、絶対音感はシーフ・レンジャー技能の聞き耳の効果を含むものという説明がされていた時期がありましたが、2006/08/20の質問板での回答により、そういった能力はないことに決定しました。

記入日時 2006/08/30/02:39:42  No.244
記入者 質問掲示板より

プリースト 1:『プリースト技能の喪失』
設定内容
 何らかの理由で信仰心を失ったプリーストは技能を失う場合があります。

 この決定はPLの独自の判断では行えません。
 また、GMも独自の判断では行えません。
 この決定は、管理人の許可が必要です。
 慎重に対処してください。

※2011年2月7日:プリースト技能の喪失は、まずありえないことだと認識してください。管理人としては、余程の理由があっても、喪失を許可するつもりはありません。

 その上で、PCが、何らかの理由で信仰を失った場合、

・それまで獲得していたプリースト技能は失われます。
・そのプリースト技能に費やしていた経験点も失われます。
・その分、総経験点も減少します。
 (例:総経験点20000、プリースト5レベルのキャラが信仰を失った場合、プリースト技能がなくなり、総経験点が8500になる)

・それまでに獲得/成長させていたエンジェル技能の処遇はPLに委ねられます。
・エンジェル技能も放棄する場合、経験点の扱いはプリースト技能に準じます。
・エンジェル技能を保持し、“以降、プリースト技能を再獲得せずにエンジェル技能を使用する場合は”、A特典を消費する必要があります。

記入日時 2006/08/30/02:19:38  No.243
記入者 質問掲示板より

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