競技者のマナーについて

以下の事項について、東京都軟式野球連盟審判部より通達があり、平成21年6月1日北区体育祭野球大会開会式において北区軟式野球連盟審判部長が話した内容ですので、以下の注意事項を各選手に周知のうえ、試合に参加くださるようお願いします注意して試合にのぞんでください。
この他にも、いくつかアンフェアーな行為がありますが、各チーム・各選手がフェアー精神のもと全力でプレーして活気ある大会に盛り上げていきましょう。

特に、正しい野球をするためのマナーとして、アマ規則部会・委員会で話題になり、以後各団体とも注意していく事柄を列挙した。
1.マナーとスピードアップが良識を持つ野球人の義務。要するに社会の良識を持った社会人が行うので、「社会人野球」と呼ぶことを認識してほしい。
2.投手の投球間隔の短縮。(ボークまで行かない不必要な無駄な行為)
3.捕手が捕球したあと、「ストライク」にみせかけようとしてミットを動かす行為。
4.捕手が捕球したあと、あたかも「ストライク」と言わんばかりにミットを残す行為。
5.捕手が低い姿勢でも捕手席から片足を出して、「ボール」を投げさせる振りをして「ストライク」を投げさせる行為。
6.打者の「肘当て」を利用してのデッドボール。
7.打者がインコースの投球を避ける動きをしながら当たりに行く行為。
8.プレイ中にベンチをみだりに出ない。
9.声援とヤジの違い。参加チームのみなさまへ

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