2001年10月21日 日曜日発行 <週刊かも> 第39号
        


炭疽菌 <社会面>

 炭疽菌。調べてみましたがかなり難しいことが書いてありました。
 本来は家畜伝染病のようですが
 現状は白い粉に触って感染した人もいるようなので
 一概には言えないみたいですね。

 ただ何より許せないのが、アメリカのテロに便乗して
 テロまがいの行為をしていること、そしてそれを模倣した
 悪質ないたずらが繰り返されることです。

 誰もが安全に暮らせる世界を取り戻すためには
 これらの行為は許されない犯罪であることを認識して欲しいものです。




狂牛病 <社会面>

 こちらも大変です。牛の脳がスカスカになるようです。
 潜伏期間が長く(2年〜8年くらい)発症すると死に至ります。

 人間に対しても同様の症状が出るかも分からないし、
 感染経路に関して、牛肉は大丈夫という噂も聞いていますが
 実際にはどうかは不明です。

 牛肉メインで扱っていたお店も大打撃を受けているようです。

 自分の身は自分で守らなければいけないのかもしれません。
 情報を集めて自己防衛もしっかりするようにしないといけないかも知れないですね。
 
 
編集者:豪徳寺さゆり [趣旨とバックナンバー]