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「パクられないためにどうしておくとよいか。」
・できれば、更新履歴を作っておけば良かったのです。 私のサイトもサンプル集という事で、まあ、ある程度の網羅性が必要なため、 基本的なサンプルでは、他所に既にあるようなサンプルも掲載しています。 ただ、基本的にはオリジナルなので、すべて、プログラムを作成した日付を修正履歴に書いています。 いつ作ったというのは、重要ですから。 ・独自のデザインにする。パクリにくいと思うからソースの中にパクるなよと入れとく... ・パクられない為にはCGIの場合は禁止のスクリプトを組み込む。普通のページの場合はJavaで制御する。 制御できない、若しくはしたくない場合はアクセス解析をつけたりして 早期に発見&「TOPページ以外のリンクは禁止です」と注意をする、でしょうかね。 ・ソースを見られないようにするJAVAスクリプトとアクセス解析のCGIが少しは役に立つと思います。 サイトの規約を書いておくのも良いと思います。そしてメールで抗議するしかないのかなぁ・・・。 ・[予防について?] これはインターネットの話とは違いますが、ウチの近所にゼンリンという地図の大企業があります。 ここの会社は面白い方法とってます。 このゼンリンの住宅地図は、1軒1軒マンションやアパートまでも何号室に 誰が住んでいるか人の人の名前まで書いてある詳細な地図です。 これは、調査員が1軒1軒地道に足で歩いてものすごい労力をかけて作られた地図ですが、 それをパクる地図会社が出てきたため、パクリ防止として考えた方法が、 わざとあり得ない道を所々に書いておくということです。ゼンリンの 社員だけが分かるニセ道路を。そうすると、次にパクッた会社がやはりニセ道路 までご丁寧にパクっていて、ゼンリンからの指摘でパクリがバレテしまい、 以後他の地図メーカーも一切ゼンリンの地図をパクれなくなりました。 ゼンリンは今この住宅地図分野ではほぼ100%独占のシェアになりました。 だからソースのパクリ防止にも、何かヒントがあるのではないですかね。 文法的にあり得ないミスをわざと混入しておくとか・・・ 相手が「パクリではない」と主張できなくなるような、しるしを混入すると・・・。 「パクられた時の対処法。」 ・パクられるということは、それだけ認められているということなので、喜ばしいことでもあるのですよ。 でも、やっぱりおもしろくは無いですよね。結論:抗議するべきです。 ・HTMLや、あるいはプログラムでも簡単なものなんかでは、丸ごとコピーされて、 その事に対し著作権を主張してもほとんど無駄だと思います。と言うか無駄です。 ただ、文章も配置もまったく同じと言うのなら、 著作権侵害になる可能性が高いので、抗議したら良いのではないでしょうか。 ・それか、トップページの目立つところに、次のような一文を入れます。 「最近、このサイトの偽者が出てきています。ご注意下さい。」 サイトというのは、真似されたり、参考にされたりするようになったら、 逆に一流サイトの証でもあるので、こうした一文をトップの目立つところに書いておくだけでも、 逆にサイトの価値は上がると思います。 ・サイトデザインをそのまんまパクった管理人に抗議のメールを出したほうがいいですよ。 ・管理人に抗議メールを出すに限ります。嫌なことは早く解決するほうが良いですね。 ・サイト構成が酷似している場合とか、ソースをそのままパクられたりした場合は 「そういう報告があったのですがどうですか?」と聞いてみるのもアリかも。 ・[対処について?] ただ、パクれてしまった場合の対処法は消極的である方がいいと思いますね。 例えば上記の方法で、相手がパクったと分かった場合でも、1度その事を メールで指摘すれば、後は深追いしない方がいいと思います。 (相手が削除するまで深追いする様な事はしない方が良いかと) ネットは相手の顔が見えませんから、それは怖いですよ。 ・パクリについての対処方法は、ないです。難しいです。でも仕返しならば・・・ これ以上の発言は、まずいので・・・やめておきます。 ・パクリですかぁ結局はネットですからパクリってどうしても出てきてしまう事ですよね 私も諦めてるしデザインをパクられても怒らないですね(笑 なぜなら、だったらそれ以上のものを作ろうと思うから。 酷いようならメールで忠告。 あまり、相応しくないのはURLと名前をネットで公開すること。 その人の運営まで関わると思うのでそれだけは考慮して欲しいですね。 「パクられた時の注意点。」 ・相手の管理者が2ちゃんねらーでなければいいけどね。(-_-;) ネットは相手の顔が見えない怖さがありますから、気を付けてねん。 ・パクリ相手の管理者がもし仮に陰湿な人間である場合のリスクを 考えると、例えパクラれて悔しくても深追いしない方がいいと思います。 もし私なら、相手を追求するよりも、現在の検索エンジンリンク(100リンク?)集 をより充実させて、200リンクなり300リンクにして、相手との差別化を 図る様に考えるでしょう。それもパクラれたなら、さらに充実させる方向に考えるでしょう。・・・ ・公的手段及びそれに該当しないことなどで阻止したいと思います と言うメールをおくったら次の日には、サイトがなくなっていることはありました そしてスパムの山。お返しいたしましたが、あればっかりはねぇ 「実際にやられましたー。o(ToT)o ダー」 ・アクセスアップツールで流行?してる「ぱるぷんて」をランダムでジャンプするように僕が改造したんです。 再配布もしていないのに何故か「ランダムcgi提供:○△□◎」とリンク貼られてました。 ・TOPページのランダム画像のJAVAスクリプトのソースを持っていかれたこともあります。 その時は「参考にさせていただきました。」というカキコがあったので見に行ったら画像まで同じものを使われていました。 「その他のご意見!」 ・しかし、自分で考えた訳でもないそんなコンテンツは、結局評価されないし、 そんなサイトをヤフーも登録する事はありません。 ・データベースも著作権の対象になるんだね。 HTMLなんかは基本的に無理だけど、データベースの順番みたいなものは、場合によっては引っかかるようだ。 ・でも一番難しいのは似てしまうことコンテンツがね... ある意味パクリと同じ? 自分のHPもある意味パクリですから頭痛いとこです ・私のサイトはイラスト中心。でもパクられても気にしないよ。 だって自作を描けるのは、作者の私だけだもん。 でも絵以外のパクり(ソース等)は、盗まれても判らないから辛いっすねぇ。 ・パクりと言ってもサイト構成や企画が似ているものから CGIをそのまま直リンクにして自分のコンテンツのように見せるものまで色々あると思うんですが、 サイト構成や企画は仕方ないのかもな、と思います。 ・ただ設置してあるCGIとかをそのまま直リンクで持ってかれるのは許せないですね。 共有コンテンツは論外ですが、「TOP以外の直リンク禁止」と書いてあるサイトの場合は特にダメですよね。 うちも以前HPバトラーをパクられたんですが、その時は「keep out」という 「CGI直リンク禁止スクリプト」を組み込みました。 ・同じパクルなら大いに笑えるパロディが良いですね。 パクリのおかげで本家がさらに人気が出るような、物まね芸人の乗りなら互いに幸せになれそう。 悪意のパクリはいずれ地獄に落ちます。 ・完成されているサイトの場合だと結構ぱくられていますしね特にアクセス数が多いサイトほどね ・ほとんどのサイトって何かのパクリなんじゃないの? 検索サイトだって山ほどあるけど、ヤフーのぱくりっぽいサイトなんて山ほどあるし、 同ジャンルのサイトなんて、やってることはほとんど一緒でしょ。 簡単にぱくられて抜かれるようならそこまでだったとあきらめるのがいいような・・・。 ぱくられたときに、うちのサイトはぱくられるまで成長したか!んじゃ、もっと先を行くか! と思うようになったほうが懸命だと思うかな。。 ・ユーザーからすれば便利なサイトができればできるほど嬉しいし。。。 逆に。。競争してくれるから。。あんど、話しはそれて、ビジネス特許反対派!!! どんどんネットの世界が狭くなるー。あ、特許取ればぱくられないね・・・。そういえば。。 ・うまく言えないけど、HPはいっぱいあって似たようなところは必ず出てくる。 似てるけど一つ一つにオリジナリィがあればいいと思う。 ひとつひとつのページに、運営者・製作者が情熱をもって作ってるから ソースをそっくりそのまま、転用するのはいけないと思う。 情熱まで盗んで、取り繕ったサイトへは人は集まらないと思う。 ・パクリだが、プログラムの場合は、最初は誰でも模倣から入るのが普通だと思う。 発明も、ほとんどが模倣から生まれるといわれている訳だから。 ただ、いつまでも模倣や学習で終わっていては駄目だよね。 そこから、自分のオリジナリティを出してくる事が大事だと思う。 「豪徳寺的結論!」 今回の結論です。 まず、防止につとめることです。 制御プログラムや更新履歴などで対応出来るかも知れません。 (私は履歴を付けてませんでしたー。o(ToT)o ダー) 次に対処法です。 ネットでは、相手のことが分かりません。 なので、怖い部分が多々あります。 確実にパクっていると分かっていても、慎重に行動しましょう。 そして、深追いはしな方が良いようです。 パクられるということは、「自分のサイトもある認められたんだー」と ポジティブに考えるのも良さそうです。 自分のサイトは、さらに上のレベルを目指して ステップアップしてパクったサイトとの差別化を計りましょう。 今回の問題は難しい問題なので、実際被害にあった場合、とにかく慎重に行動しましょうね。 |