2002年より、毎年千葉県のDV被害者シェルターにクリスマス
プレゼントを贈っていますが、任意団体になってもこの活動は
続けていくつもりです。

どうか皆さまの愛をお寄せください。今後募金はワークショップ
開催時等で直接お受けつけいたしますのでどうかお願いします。


子どもたちに

ジを!

下記の2008年の春の訪れとともにお礼のメッセージの掲載を最後にHP上にはその後掲載していませんが
毎年お礼状や写真が届いています。

この活動によって、私たちの気持ちは幸せになりました。

すべて暖かい手を差し伸べてくださった皆さまのおかげです。どうかこれからもよろしくお願いします。

 はにかんでいる子や、思いっきり笑顔の子・・・。

  予想通りでした。

  明るい声が響き渡る、楽しい時間を過ごすことができました。

    子どもたちが短い時間で練習したという、ハンドベルの

    「ジングルベル」演奏に始まり、

    クリスマスの歌を一緒に歌ったり、ゲームをしたり・・・。

    そして、サンタさん登場で、お届けいただいたプレゼント。

    「わーポケモンだ!」「ねえねえ、あけてもいい?」・・・

    そんな声が飛び交っていました。

    子どもたちの明るい笑顔と元気な声に誘われるかのように、

    お母さんたちにもフワーッとした空気が流れていました。

  こんな雰囲気につられ、私も思わず「ジングルベル」の演奏に、

  アンコール。

  その結果、時間も予定を超え、進行係に迷惑をかけるほどでした。  

  本当にありがとうございました。

  心より感謝申しあげます。

2006年12月23日クリスマスパーティが開催され、サンタに扮したスタッフが
プレゼントを配ったそうです。子どもたちにとっては予期せぬできごとだった
ので大変喜んでいたという報告がありました。
これまでは、ぬいぐるみとお菓子をセットして袋にいれてプレゼントしていま
したが、今年はぬいぐるみも寄付して頂いたのもありましたから、大きさも
まちまちだったのでお菓子とは別にしました。
被害者の避難施設なので、私たちが伺って手渡すことができないので・・
少し残念ですが、報告を受けるたびにその場の様子が目に浮かびます。
皆さまの温かいお気持ちが、一瞬かもしれませんが、確実に伝わったこと
だろうと思います。
2002年千葉県のシェルターにお母さんと一緒に避難してきた子どもたちにクリスマスプレゼントを贈りました。家をでて初めて過ごすクリスマスをどうにか楽しく過ごさせてあげたいという思いからです。子どもたちが何名になるか検討もつかないので、プレゼントを貰えない子がでないように30袋用意しました。私たちはシェルター内には入れないので、直接渡して子どもたちの喜ぶ様子を見ることができないのは残念ですが、後日シェルタースタッフからその時の様子を伺いました。このプロジェクトは毎年続けたいと思います。