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研究例会「門倉武夫追悼企画」のお知らせ

◎新しく参加される方も、是非…直接会場へお越し下さい!



日時:2011年6月12日 日曜日 午後1:30〜5:30
−午後1時頃 開場−

今回の研究例会は門倉武夫副会長の追悼企画として催します。
同氏の専門分野であった保存科学を柱に据え〈保存〉について考えます。


   場所:武蔵野美術大学 鷹の台校舎 新2号館 2階講義室
正門を入って直ぐ左手の建物。教室番号は当日2号館入り口に掲示します。
正面脇の守衛所で、研究会出席の旨を告げて入校して下さい。




交通案内
・JR中央線国分寺駅乗換え、西武国分寺線(東村山行き)二つ目、鷹の台駅下車徒歩約20分
・JR中央線国分寺駅下車 北口徒歩3分、西武バス国分寺駅北入口発武蔵野美術大学または
小平営業所行、武蔵野美術大学下車(バス所要時間約20分)


午後1時30分から
1.司会挨拶                                        立花義彰  
2.門倉氏を偲んで                                    坂元雅子
  
「門倉氏と静岡護国神社『市川紀元ニ像』調査などについて」
3.黙祷
基調講演
4.「東京の大気汚染の変遷と江本・門倉の行った文化財影響調査」 権上かおる
5.発表・報告
@「関野貞と関野克−文化財保存の系譜について」(仮題)   
田中修二
A「大気汚染環境下での屋外ブロンズ彫刻の保存について」      黒川弘毅
B「大分市における屋外彫刻の保存活動について」       
篠崎未来
6.会長挨拶・閉会の言
 「屋外彫刻調査保存研究会において保存とはなにか」(仮題) 
藤嶋俊會


研究会終了後に運営委員会懇親会を行います。

 

運営委員会
@屋外彫刻等の東日本大震災被災状況と対応について

A今年秋の現地調査
 掛川市の竹内久三作『観音像』明治40
 袋井市の可睡斉にある新海竹太郎作品実施について

B門倉副会長の後任について、話し合います。

C仙台青葉城址「昭忠碑」等の被災状態について、高橋裕二氏より
 報告があります。


懇親会

この後バスで国分寺駅北口に移動し、630分頃より懇親会を催します。

会場:大さわ 2階座敷 国分寺市本町2-8-6 TEL 042-321-0224

 門倉氏が懇意に通った店で、研究会後の飲み会の二次会で度々行った処です。
 店主のご好意により、うなぎのコース料理とお酒飲み放題

 (門倉さんが好きだった旨い日本酒・焼酎があります)で会費4000です。

門倉武夫氏を偲び、献杯を行います。

献杯挨拶 「研究会立ち上げの頃と門倉武夫氏の思い出」 高橋幸次

        「門倉武夫氏を偲んで」           出席者各人



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