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研究会シンポジウム(調査見学会) のお知らせ
◎新しく参加される方も、是非…直接会場へお越し下さい!
但し、席に限りがありますので、事前に事務局までご連絡
(メール)を頂ければ、幸いに存じます。



《仙台・昭忠碑銅標》をめぐって

昨年3月11日の東日本震災で破損した仙台《昭忠碑》についての
現地調査・研究会を
下記の通り開催することになりました。
今回の実現に向けてご尽力頂いた方々に心から感謝申し上げます。

   

6月2日(土曜日)調査・見学会     
 
主催:屋外彫刻調査保存研究会

 場所
仙台青葉城址《昭忠碑》設置現場
 午後 現場集合
  14時頃から開始し、夕刻まで調査を行います。
  19時頃から、仙台市内中心部の居酒屋(場所未定)で懇親会を催します。
                                 
 仙台市内泊
                                 
 6月3日(日曜日)研究会・シンポジウム           
 主催:屋外彫刻調査保存研究会

 場所
小田急仙台ビル会議室 仙台市青葉区一番町4-7-17 
 地下鉄「勾当台公園駅」徒歩1分 

 930分 開場  
 10時 研究会 午前の部開始 
  司会挨拶  司会 篠崎未来・藤曲隆哉

  発表1「近代日本彫刻史の中の《昭忠碑》」                                  大坪潤子
  発表2「昭忠碑の〈金鵄〉を作った人たち−彫刻家・沼田一雅を中心に」
                                                田中修二
  発表3「昭忠碑と顕彰慰霊碑の系譜について」                        立花義彰
  
  発表4「新出史料『昭忠碑建設書類(写)』について
                         伊藤尚太(宮城県護国神社 英霊顕彰館 学芸員)
  昼食

  13時 研究会 午後の部開始
  発表5「昭忠碑をめぐるこれまでの経緯について」(仮題)      村上道子
  発表6「作品の鋳造技法と破損状態について」                               高橋裕二

  14時頃 シンポジウム 開始 
 「昭忠碑の歴史と今後の保存をめぐって」
   発言者は宮城県護国神社権宮司の田中於菟彦(おとひこ)氏をお迎えし、大坪潤子
  田中修二、立花義彰、村上道子、高橋裕二、進行は黒川弘毅の各氏を予定しています。 
  
  1530分頃 終了 

 閉会挨拶                            藤嶋峻會



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