6月2日(土曜日)調査・見学会
主催:屋外彫刻調査保存研究会
場所:仙台青葉城址《昭忠碑》設置現場
午後 現場集合
14時頃から開始し、夕刻まで調査を行います。
19時頃から、仙台市内中心部の居酒屋(場所未定)で懇親会を催します。
仙台市内泊
6月3日(日曜日)研究会・シンポジウム
主催:屋外彫刻調査保存研究会
場所:小田急仙台ビル会議室 仙台市青葉区一番町4-7-17
地下鉄「勾当台公園駅」徒歩1分
9時30分 開場
10時 研究会 午前の部開始
司会挨拶 司会 篠崎未来・藤曲隆哉
発表1「近代日本彫刻史の中の《昭忠碑》」 大坪潤子
発表2「昭忠碑の〈金鵄〉を作った人たち−彫刻家・沼田一雅を中心に」
田中修二
発表3「昭忠碑と顕彰慰霊碑の系譜について」 立花義彰
発表4「新出史料『昭忠碑建設書類(写)』について
伊藤尚太(宮城県護国神社 英霊顕彰館
学芸員)
昼食
13時 研究会 午後の部開始
発表5「昭忠碑をめぐるこれまでの経緯について」(仮題) 村上道子
発表6「作品の鋳造技法と破損状態について」 高橋裕二
14時頃 シンポジウム 開始
「昭忠碑の歴史と今後の保存をめぐって」
発言者は宮城県護国神社権宮司の田中於菟彦(おとひこ)氏をお迎えし、大坪潤子
田中修二、立花義彰、村上道子、高橋裕二、進行は黒川弘毅の各氏を予定しています。
15時30分頃 終了
閉会挨拶 藤嶋峻會
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