班編成
A班:島田 真貴、菅原 ゆかり、野村 麻衣、林 美紗、美和 寛人
B班:大井 麻里子、楠本 宜也、田多井 千史、中原 哲郎、吉野 正之
C班:飯島 祐一、猪俣 章信、今井仁美、岡本 千江美、篠原 隆利、武蔵 酉介
D班:石田 大典、音羽 善樹、河口 公紀、斉田 智彦、佐久間 薫、西嶋 正剛

第一回『消費者心理の変容』   第二回『ブランド評価』

発表日:2002年5月27日
発表班:A班
発表内容
消費者選好が多様化している現在、消費者の心理を的確に捉えたマーケティング活動が重要になっている。発表では主に消費者行動のメカニズムを示し、消費者心理を理解することの重要性を説いた。

 

発表日:2002年6月3日
発表班:B班
発表内容
企業間のM&A(買収・合併)において、売買の対象としての「ブランド」という目に見えない資産の評価問題が重要になってきている。発表ではブランドを資産計上することの利点とその算出方法、問題点についてまとめ、今後の展望について触れた。

 

第三回『ブランドコラボレーション』   第四回『データマイニング』

発表日:2002年6月10日
発表班:C

発表内容
近年、企業同士がコラボレーション(協同、協力)によって高次の競争優位確立を目指すケースが増加している。発表ではコラボレーションの長所・短所を挙げ、さらにブランド資産という概念を軸としてブランドコラボレーションの定義、その利点に触れ、企業の今後のブランドコラボレーション戦略を考察した。

 

発表日:2002年6月17日
発表班:D班
発表内容
ニーズの多様化、ライフサイクルの短縮、コモディティ化に代表される飽和状態の市場と、 情報化の進む現在の環境において、データを戦略的知識として活用することはマーケティングを成功させるのに不可欠である。その手段であるデータマイニングについて考察した。

 

第五回『パッケージ』   第六回『ロゴ・シンボル』

発表日:2002年6月24日
発表班:A班
発表内容
商品での差別化が困難な今日、パッケージへの関心が高まりつつある。今回はパッケージの機能・役割、およびIMC(Integrated Marketing Communication)からの再評価・今後の課題を述べ、それを上手く活用したマーケティング戦略構築の重要性を説いた。

 

発表日:2002年6月24日
発表班:B班
発表内容
強い企業ブランドにはコミュニケーションの核となる明確な企業メッセージが存在し、それを視覚的に象徴するものがロゴ・シンボルである。このシンボルを機能・デザインパターンなど様々な要素から分類し、ブランド戦略の一環としてのロゴ・シンボルマークを保持・育成していく方法についてまとめた。

 

第七回『エリア・マーケティング』   第八回『インターナル・マーケティング』

発表日:2002年7月1日
発表班:C班
発表内容
近年、全国を地域に細分化し、エリアごとの特性・需要・競争に対応したマーケティング活動が重要になっている。発表では市場を4つのレベルに細分化し、具体的なケースを示しながらエリアにおけるマーケティング・ミックスに触れた。さらにその問題点にも触れ、今後の課題として提示した。

 

発表日:2002年7月1日
発表班:D班
発表内容
サービス業においてその事業の成功を左右するものは、顧客と接する従業員である。従ってマネジャーは従業員に対し、インターナル・マーケティングを行い、彼らに自社サービスの価値や意味を伝え勤労意欲を高める必要がある。その重要性を再考し、インターナル・マーケティング戦略のフレームワークを示した。

 

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