名作CM

 車関連のCMを載せてみました。
 昔懐かしいだけでは言い尽くせない(大袈裟?)、心に残るCMです。
 きっとご覧になる皆さんも、その当時の記憶が蘇ってくると思います。
 (随時アップしていきます!)

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ワンダーシビック(3ドア) 第1弾は、私の中で最も思い出に残る、このCMです。 ルイ=アームストロングの曲と、イメージが本当にマッチしています。あぁ、ノスタルジア........
ワンダーシビック(4ドア) 第2弾は、同じくワンダーシビックの4ドアです。私自身はオンエア中の記憶はありません。
(実は、3ドアよりも4ドアが欲しかったんです。前期モデルの赤一色のテールランプが印象的でした。)
2ndプレリュード ロングバージョンです。それにしても、かっこいいですね。やっぱり赤のXXですかね、プレリュードは。
3代目はキープコンセプトで成功しましたけど、その後は路線転換が失敗したのかも知れませんね。
レジェンド2ドアHT このレジェンドは、本当にスタイリッシュでした。この優雅さ、エレガントさは、後のアコード・インスパイアに通ずるものがあります。当時は税制改革以前で、何故2.7(税金がとても高いのに)なのかと思いました。 テールが特に好きでした。
アコードエアロデッキ このCMはオンエア中見たことはありませんでした。
しかし、このデザインは、本当に当時のホンダらしさあふれる車ですね。 当時のHISCOにこの車があったのを見て、本当に買おう!と思いました。 テールの”AERODECK”の文字が、この車の全てを表しているようでした。
アコードワゴンのイメージスケッチを見ると、必ずデザインされていますが、是非再現していただきたい、と思います。でも、もうこういうコンセプトを持った車は、出ないだろうな............
4th アコード このアコードも欲しかったですね。端正なフォルム、アメリカでトップセールスに輝いたのも実感できます。インテリジェンスを感じます。
ジェフ=ベックの音楽と、”The 90’s Accord”のフレーズが印象的でした。
4th プレリュード 後期バージョンです。今、振り返ってみると、個人的にプレリュードって結構お気に入りだった、と思います。
このプレリュードも欲しい!と思い定額貯金をはじめたんですよね〜。 結局買えなかったけど!
賛否両論分かれるスタイリングでしたけど、私はテールが大好きでした。 でもインパネがいまいちでした。あと、セットオプションが(抱き合わせ商法みたいで)気に入りませんでした。 けど........
5th プレリュード 最期のプレリュードとなってしまいましたね。CMで見る限りは、スタイリングは(フロントマスク)はいい!と思いましたが.......... 今はもう、消滅してしまったんですね。 また、クーペの時代がきっと来るでしょう。
BGMは、伝統のスタイルが復活しましたよね。クラシック音楽が似合うシリーズでしたね、プレリュードは。
4th アコードSi−T マイナーチェンジを受けた際に出ましたね。後にSIR−Tと名を変え、先代アコードまで引き継がれましたね。今やもう「Si」という名もなくなりました。
しかしながら、このSi−Tは、内装もインパネ照明、リアシートもSiとは差別化されてまして、結構お気に入りでした。いつもお世話になっているクリオの営業の方が乗っていました。足周りもSiとは変更されているようでした。
バラードスポーツCR−X 硬派なイメージのあるCR−Xですが、「二人のデュエット・クルーザー」のキャッチコピーで売り出していたんですね。当時兄が車を購入するときに、ワンダーシビックと共に候補に上がっていました。(結局カローラUを買いましたが........)  初期型のセミリトラが良いですね。
4th インテグラ 「100mアイキャッチ」がキャッチコピーでしたね。丸目4灯のフロントマスクは賛否が分かれるところですが、私はこの丸目が好きでした。(ただ、フロントバンパーとフェンダー・ボンネットの分割が、折角のデザインを台無しにしてしまいましたね。 社員旅行でグアムに行ったときに、現地でたくさん走っていたのが印象的でした。
3rd インテグラ VTECエンジン・スタイルと衝撃的でした。当時高校時代の友人がこれを買って、「カッコ インテグラ!」と連呼していたのが印象に残っています。マイケル・J・フォックスの姿も今はもう...........
因みに、クイントを初代と数えると5ドアだったのが4ドアへ、そしてプレリュードと統合された結果3ドアハッチのみの車になりました。
5th シビック 「スポーツシビック」のペットネームで登場しました。ワンダーシビックから正常進化したデザインですね。シビックらしいシビックだと思います。このFMCで乗車定員が4名(1.5以上)になり、またラゲッジスペースにカバーがなくなってしまったのが残念でした!この後に限定で追加された25周年記念の「Si」が欲しかったです。
シビッククーペ このクーペは、アコードクーペ、ワゴン、セダン、プレリュードステイツに続き、アメリカホンダから輸入されたものです。 当初はATしか設定がありませんでしたが、その後MTが登場しました。アコードと同じく、どちらかというと2ドアセダンといった感じですが、なかなかよさげな車でしたね。
ビガー このモデルで、従来のアコードとの兄弟関係から独立しましたね。 アコードから1ランクアップした、堂々としたデザイン・クオリティが良かったです。ただ、残念だったのは、ブランドイメージを確立するためか、兄弟車のインスパイアに「アコード」の名前を冠し、ビガーよりもインスパイアを主格にしよう?としたことでした。
後に2.5Lにアップしましたが、私はタイプW(マニュアル)が欲しかったです。
CR−X Si マイナーチェンジで登場した、Siです。ZCで復活したDOHCエンジンは、S800以来20年ぶりのものでした。
もともと、軽量・ショートホイールベース・ワイドトレッドのCR−Xは、とても速かったですが、このモデルで更に速さに磨きがかかりました!
自動車評論家のポール=フレール氏(英国)が絶賛していたのが印象に残っています。
ラファーガ 従来のアコードとの兄弟関係から独立して、アコードの上級モデルとして登場したアスコット/ラファーガです。インスパイア/ビガーのコンポーネンツを使用して、居住性を高めたセダンとなっています。
登場時は、質感の高いインテリアが魅力でしたが、マイナーチェンジで登場したスポーツグレード(CS)ですが、イメージはやっぱり重要ですね。かっこいい!と思ってしまいます!
6th アコード HONDA DNAのキャッチコピーで登場したCFアコードです。先代のCDアコードで大柄になってしまったボディが、5ナンバーサイズに戻ったのがうれしかったです。この後に、CL1が登場するのですが、3連独立メーターがお気に入りでした。
トルネオ アコードの兄弟モデルとして登場したトルネオです。
残念ながら、一代限りで消滅してしまいましたが、発売当初、アコードのフロントマスクにトルネオのテールの組み合わせにしてくれれば!と思っていました。
後にCL1が登場しましたが、今思うと、アコードよりもトルネオユーロRの方がかっこいいかな?と思ってしまいます。
クイントインテグラ 今までのクイントとはうってかわって、スタイリッシュに生まれ変わりました。クイントがそうだったように、5ドア車(もちろん3ドアもありましたが)なのに本当にスタイリッシュでした。山下達郎の曲がイメージソングとして使われているので、夏の車!というイメージがあります。
4th グランドシビック ワンダーシビックのキープコンセプト、といった感じのデザインですが、歴代のシビックのなかで一番端正なスタイルではないかな?と思います。
6th ミラクルシビックタイプR NSX、インテグラに続くタイプRです。シビックのスポーツモデルと言えば、Si(自分の中で)ですが、ボーイズレーサーとは全く違う雰囲気がするのは、やはりタイプRという名前からでしょうね。
6th アコード/トルネオユーロR CFアコードのマイナーチェンジの際に、SIR−Tの後継モデルとして追加されたユーロRです。
5ナンバーサイズボディに専用チューンされたH22Aとの組み合わせは、今思うと最高の組み合わせでした。