ルート | 1日目 白井二股バス停−右股川林道−白井小屋泊 2日目 白井小屋−・1003m−・1296m付近飛行場−白井岳−高原橋−ヘルベチアヒュッテ泊 3日目 ヘルベチアヒュッテ−夕日沢右岸尾根−奥手稲山−(銭函に下山?) |
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日付 | 1971年(昭和46年)1月15〜17日 |
同行者 | H,M,O,S |
感想 | 頂上から標高差500mの大北斜面を滑ろうじゃないかとのHの大風呂敷に乗せられて白井岳にきてみたが、傾斜も足りなくとても滑り下りるというようなものではなく、スキーで歩き下りたというのがふさわしかった。 前日の白井小屋で外の雪の上で冷やしておいた大事な肉をカラスにさらわれて、ヘルベチアの小屋では、我々のパーティだけが他のパーティとは大違いの貧弱な食事で済まさなければならなかった。 [Sの記録] 15日 白井二股〜白井小屋 16日 小屋〜飛行場〜白井岳〜ヘルベチア (晴→曇 行動 8.5時間) 17日 ヒュッテ〜奥手稲〜銭函 (快晴→曇) ・白井岳より沢を下るが芳しくなし ・食糧難から飢餓のし通しであった ・ヘルベチアは暑すぎて参った |