荒船不動から荒船山

  
ルート中込駅−(バス)−黒田−(車道)−荒船不動−星尾峠−荒船山経塚山、艫岩往復−沼の平−線ヶ滝−大上−(車道)−南牧村羽根沢−(バス)−上信電鉄下仁田駅
日付1980年(昭和55年)5月?日
同行者なし
感想 星尾峠は、大島亮吉の随筆にも載っていたところなので、期待をしていたが、何の変哲も無いところでがっかりした。荒船の頂上台地は南北に2Kmほども平坦に続き、その北端艫岩はスッパリと切れ落ちる断崖という、特異な地形だった。
 山を下りてあった大上の集落は、丁度桃の花かと思われるのが咲いており、まさに山上の桃源郷かのようだった。
 下仁田から高崎まで上信電鉄に乗ったが、その運賃が、行きに国鉄で高崎から小諸を経て中込までよりも高かったのには驚いた。

写真なし

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