ルート | 1日目 安中(前日)−(バス)−名古屋駅−(JR)−近江長岡駅−(バス)−三之宮神社(8:05)−六合目避難小屋(10:14)−伊吹山(11:25-40)−三之宮神社(14:15)−(バス)−近江長岡駅−(JR)−新今宮駅、泊 標高差 1,150m 2日目 新今宮駅−(JR)−王寺駅−(車)−天川村大峰大橋(8:15)−洞辻茶屋(9:55)−鐘掛岩−山上ヶ岳(11:30-45)−日本岩−蓮華辻(12:00)−川瀬谷−大峰大橋(13:45)−(車)−王寺駅−(JR)−新今宮駅、泊 標高差 800m 3日目 新今宮駅−(JR)−王寺駅−(車)−新宮市志古(瀞峡ジェット船クルーズ)−(車)−川湯温泉、泊 4日目 川湯温泉−(車)−熊野本宮大社−(バス)−発心門(8:43)−猪鼻王子、水呑王子、伏拝王子、祓所王子−熊野本宮大社(11:43)−(車)−白浜(南方熊楠記念館見学)−(車)−新大阪駅−(JR、地下鉄)−新今宮駅、泊 歩行距離 7Km 5日目 新今宮駅−大阪城、天満宮−難波駅OCAT−(バス)−高崎着(翌日) |
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日付 | 2009年(平成21年)11月06日〜10日 |
同行者 | 伊吹山:単独、大峰山:Uさん、Yoさん、Ku、Sh、熊野古道:12代 A、U、Tka、Tke、Sa、Si、Tn、K、Yの各先輩、13代 Ha、Hi、Ho、Sh、Ku、Ko、M、T |
感想 | 夜行バスに乗ることにしたが、その到着時刻が、大阪での同期会の集合時刻にも、大峰山に行くにももう少しの所で間に合わないため、宿泊しなければならなかった。それで空いた時間を利用して伊吹山に寄ることにした。ロープウェーが動いていなかったので、自動車道路からの登山者が来る頂上までは、静かな山登りだった。 宿は、インターネットで調べて安く、交通も便利な新今宮駅近くに予約した。後でその付近の地区は、昔問題があったとのことでちょっと心配したが、実際に泊まってみると、杞憂に過ぎなかった。 大峰山山上ヶ岳は、女人結界や修行の覗岩や宿坊など修験道の宗教色の濃い道を登ったが、通常の山登りとは違う異色の道だった。 同期会でいった瀞峡のウォータージェット船のクルーズは、曲りくねった峡谷の素晴らしさと、広々とした河原の浅瀬をすり抜けていく爽快さがあり、見ごたえがあった。 発心門から熊野本宮大社までの熊野古道中辺地の道は、山、里、信仰がミックスしていて面白く、いつかこの続きを歩いてもいいかなという気にさせられた。 同期会終了の翌日は、Kuと大峰山八経ヶ岳に行く予定でいたが、天候思わしくなく中止にした。それで、夜行バスに乗るまでの時間つぶしに大阪城から梅田までぶらぶら歩いた。 |
三合目付近からの伊吹山 | 伊吹山三角点 |
頂上より霊仙山方面 | 赤とピンク色に実をつけたマユミが美しい斜面 |
下山途中琵琶湖が見えた | 近江長岡駅よりの伊吹山 |