ルート | シルバーラインの泣沢出口−三又−・738m−松ノ木ダオ−未丈ヶ岳−往路を戻る−泣沢出口 |
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日付 | 1993年(平成5年)6月13日 |
同行者 | T,Y,H,O,U,G,A,K(AY会) |
感想 | 奥只見シルバーラインの荒削りで長いトンネルに、驚いた。 三又のところの渡渉は、靴を脱いで裸足で渡った。 山菜に詳しいH氏に教えられ、コシアブラを少し取ることが出来た。登山口に戻る頃、大きな篭を背負った地元の山菜取りの人が、数人いた。 下山後、駒ノ湯に寄って、温泉に浸かった。湯から上がって、服を着ようとしたとき、ズボンのポケットに入れていた財布を抜き取られていることに気が付いた。 こんな山の中の温泉場で、稼ぎをしている人間があり、自分がその被害者になったことがショックであった。 |