妙義山:金洞山

  
ルート中之岳神社−第四石門分岐−金洞山(中之岳・朝日岳)−往路を戻る−中之岳神社
日付1983年(昭和58年)9月?日
同行者なし
感想この辺り一帯には、金洞山,朝日岳,西岳,中之岳、東岳とういう山名があるが、どこを指して言っているのか良く判らない。
一番細かなレベルでの名称が、東から東岳、中之岳、西岳であり、2万5千地形図での金洞山・朝日岳はそれぞれ西岳・中之岳の位置に表示してあるように見える。その場所は標高点の表示は無いが、等高線から読みとるといずれも1080mのようである。
「日本山名総覧」の金洞山・朝日岳はこれのことを指しているようだ。
でも一般的にはこれらを総称して金洞山と言っているのではないだろうか。
結局今回登ったのは、総称的に言えば金洞山であり、その中で東に面して岸壁を有している東岳から中之岳を指していると思われる朝日岳であり、もっと細かく言うと中之岳ということになるのだろうか。

写真なし

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