ルート | 4月6日 入山五色温泉 4月7日 小屋−豪快(氷結)−小屋 4月8日 小屋−ワイス−ニト−イワオ−フリコ沢−小屋 4月9日 小屋−碑−見返り坂−テラス尾根−千米台地−山田温泉−札幌 |
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日付 | 1967年(昭和42年4月6日〜9日) |
同行者 | L.Uさん、SL.H、M、H、K、T、I、後輩15人 |
感想 | 「道標」記録の<反省>から 春であれば、温泉−アンヌ−標高尾根−北壁−「山火注意」−ワイス−ニト のコースも可能であると思う。 下級生は、スキー技術はともかく、シールを着けての登高や、シールの脱着が遅い。ツアーにおいては、流れ止は絶対につけるべきである。流れ止も靴とワイヤーを結んでいるのが多数であるが、今合宿においてワイヤーがエビ金からは勿論、フックからもはずれて、スキーを流した例があるので、必ず靴とバッケンを一体にして貰いたい。これには下級生でバッケンのスキー靴のコバの部分にあたる個所に穴があいていないのを用いているが、これは必ず穴のあいているバッケンと交換すること。(M記) |
左の2人目からT,M,A,I |