ルート | 前日 安中−高崎IC−北関東道、東北道、山形道−月山湖PA、泊 当日 −月山IC−古寺鉱泉P(4:35)−ハナヌキ峰分岐(6:16)−古寺山(7:30)−小朝日巻道入る(8:04)−銀玉水(9:25)−大朝日岳(10:38)−往路を小朝日岳(12:40)頂上経由で戻る−(15:50)P着−−鶴ヶ岡城見物−寒河江SA、泊 翌日 −上山、米沢、喜多方、会津若松、日光−安中 |
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日付 | 2014年(平成26年)7月22日 |
同行者 | − |
感想 | 昨年登ろうと来てみた時は、集中豪雨で朝日岳周辺の林道がズタズタに損壊していて、どの登山口が使えるのかわからず引き返さざるを得なかった。今回来る前にいろいろ調べたが、ネット上では新しい情報と古い情報が交錯しており、はっきりとはしなかったがこの古寺鉱泉コースは大丈夫そうだった。 日帰りが可能なコースをわざわざ荷物を大きくして小屋泊りするのも変なので、夜明けとともに登りだしたが、結局11時間以上かけての登山となりくたびれた。小朝日岳は、行きは巻道をいったので、帰りは頂上を通ってきたが、道も良くなく時間もかかって登るほどの価値もなかった。 標高1600m位から上は、ずっとガスがかかっていて風も強く最後まで頂上の姿を見ることはできなかった。それでもヒメサユリなどの高山植物を見ることができたので、良しとしたい。 |
古寺山から小朝日岳 | ヒメサユリ |
ミヤマクルマバナの群落 | 小朝日岳を下って振返りみる |
大朝日岳頂上部はずっとガスの中だった | ミヤマウスユキソウ |
チシマギキョウ | 大朝日岳小屋近くのイブキトラノオ |
ヨツバシオガマ | 大朝日岳頂上 |
ガスの中の大朝日小屋 | 銀命水を過ぎて下ってきたが頂上部はやはり隠れたまま |
ミヤマコウゾリナ | アカモノ |
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