| ルート | 夜行列車−帯広−戸蔦別川−ピリカペタン沢−札内岳東カール泊−札内岳−1860ｍ(札内分岐)−エサオマントッタベツ岳−北カール泊−新冠川−新冠二股泊−七ッ沼カール(−幌尻岳往復)泊−戸蔦別岳−北戸蔦別岳−1916−1940峰北東コル−ピパイロ岳往復−ポンチロロ沢−三股飯場泊−千呂露川林道歩き−千栄−日高町 |
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| 日付 | 1968年(昭和43年)7月18日〜23日 |
| 同行者 | Ｈi、Ｈo、Ｋ、Ｂ |
| 感想 | 札内岳のテン場は適当なところがなく、やむなく傾斜でずり落ちていきそうなところに泊まった。 新冠二股から七ッ沼への沢の詰めは、次から次にと小さな沢が分岐していてコースも良く分からなくなり適当に進んだが、運良くカールに行き着いた。 ポンチロロ沢の下りで先頭を歩いていたが、滝の高巻きの下降でスリップしあわや転落というところで後続していたＢにキスリングを掴まれ、すんでのところで事なきを得た。 |
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| 新冠川二股 | 七ッ沼カールからトッタベツ岳 |
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| 幌尻岳から新冠川ダムとイドンナップ岳 | 幌尻岳頂上で |
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| トッタベツ岳からの幌尻岳 | 北トッタベツ岳からの幌尻岳 |
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| ポンチロロ沢上部 | 1940ｍ峰への稜線 |
