| ルート | 鴛泊キャンプ場(5:05)−長官山(8:15)−山小屋(8:37)−利尻岳・北峰(9:55-10:30)−三眺山(1461m)(11:38)−避難小屋(13:27)−沓形口登山口(14:45)−自動車道−沓形市街(16:02)−バス−鴛泊 |
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| 日付 | 2003年(平成15年)9月1日 |
| 同行者 | Ｏ,Ｋ |
| 感想 | 飛行機が取れなかったＯが、列車・フェリーを乗り継いで前日の夕方に合流してきた。その間、ＩとＫは姫沼まで往復１０Ｋｍの散策をする。超豪華な自転車道に感心する。夕食前、日本海に沈む夕日を眺めにペシ岬に登る。きれいだった。 当日、旅館の車でキャンプ場まで送ってもらう。素晴らしい天気だ。雲ひとつ見えない。礼文島，本島の野寒布岬，サロベツ原野のパンケ沼、そして樺太まで見えた。 最高点の南峰は危険のため通行止めになっていた。三眺山からは、西壁のすさまじい崩壊の進行が眺められた。 当日まで悪天候で５日間も待っていたという人や、前回登ることが出来なく、再度登りにきたという人の話を聞くと、我々は非常についていたというべきでしょう。そして、翌日と翌々日は山頂にはいつも雲がかかっていた。ともかく、天気，眺望，温泉，宿の食事、すべてに大満足の登山だった。 |
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| 鴛泊港からの利尻山 | ペシ岬からの利尻山 |
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| 街路脇に植えられていたリシリヒナゲシ | 姫沼からの利尻山 |
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| 過剰とも思えるほど立派な自転車道 | ペシ岬の日没 |
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| しばらく登ると礼文島が見えた | 長官山への登り |
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| 長官山からの利尻山頂上 | 利尻頂上から礼文島 |