ルート | 1日目 5/16 自宅−松井田妙義IC−上信越道−北陸道−敦賀IC−一般道−小浜西IC−舞鶴道−中国道−岡山道−山陽道−瀬戸中央道−高松道−徳島道−吉野川SA−美濃田の淵キャンプ場、泊 2日目 5/17 −大歩危経由(YIさん下車)−見ノ越−剣山登山−奥祖谷二重かづら橋−西祖谷かづら橋(YIさん乗車)−美濃田の淵キャンプ場、泊 見ノ越(10:20)−西島(11:15)−御神水−大剣神社−剣山(12:12-40)−刀掛−西島(13:11)−見ノ越(13:40) 標高差 560m 3日目 5/18 −金刀比羅宮−丸亀城−高松城−恵比須浜キャンプ場、泊 4日目 5/19 −室戸岬−吉良川町並み−安芸城[城山]−高知城−桂浜−道の駅ビオスおおがた、泊 5日目 5/20 −足摺岬−四万十川沈下橋(佐田、勝間)−宇和島城−内子町八日市町並み−道後温泉−道の駅風早の里、泊 6日目 5/21 −松山駅(YIさん下車)−黒森峠経由−石鎚山登山−三坂峠経由−松山城、YIさん合流−道の駅今治湯ノ浦温泉、泊 7日目 5/22 −今治IC−西瀬戸内道−西瀬戸尾道IC−一般道−三原久井IC−山陽道−広島道−中国道−六日市IC−津和野城、町並み−枕瀬森林公園キャンプ場、泊 8日目 5/23 −六日町IC−中国道−舞鶴道−小浜西IC−一般道−敦賀IC−北陸道−上信越道−松井田妙義IC−自宅 総走行距離 3,776km |
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日付 | 2010年5月16日〜23日 |
同行者 | KY,YIさん |
感想 | 美濃田の淵キャンプ場は、ETC出口のある吉野川SAを出て隣接しており、SAのコンビニや温泉も利用でき便利だった。 剣山へ登山口への道は、国道ということで安心していたが、実際に走ってみると狭い山道で予想外に時間がかかってしまった。剣山の登山路は、大変歩き良い道だった。山頂部は広々とした笹原で、天気も良く気持ちよかった。 恵比須浜キャンプ場への道は、後から地図を見れば日和佐町まで行って少し戻れば何のことはないのであろうが、カーナビを頼りで動いていたので、日が暮れて薄暗く雨も落ちて来る中、狭く長い山道を走らされていささか心細かった。しかし、着いたキャンプ場の管理人から「雨が降っているから管理棟の物置部分を使っても良いよ」と言われ、濡れずに泊まることが出来た。 石鎚山への登山口へのR494も、やはり細い道だった。帰りは少し遠回りになるがR33を通ったが問題なく走れた。石鎚山の二の鎖場は、若干侮って登りだしたが結構きつく真剣にならざるを得なかった。それで、三の鎖はパスし巻道を行った。 枕瀬森林公園キャンプ場では、夜半過ぎに雨と共に痛烈な風が吹き出し、テントも左右に大きくたわみ、今にもポールが折れるのではないかと心配させられた。たまたまテント地は、草地でペグがしっかり効いていたので、吹き飛ばされることもなかったが、これが砂地とかでペグのよく効かない所だったら大騒ぎになっていたかもしれない。荒れ模様の天候が続きそうなので、萩、大山、鳥取は諦めて撤退し、引き返すことにした。 |
瀬戸大橋 | 剣山の登りから三嶺(ミウネ) |
剣山頂上台地 | 剣山頂上から次郎笈(ジロウギュウ) |
奥祖谷かづら橋 | 奥祖谷の野猿(ヤエン) |
琴平金刀比羅宮 | 丸亀城 |
高松城艮櫓(ウシトラヤグラ) | 吉良川町並み |
安芸城址 | 高知城 |
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