下仁田 大山と兄倉山

  
ルート高倉集落(9:05)−西尾根から派生の南西尾根に出る(9:20)−大山(10:05)−東尾根から派生の南尾根のコル(10:25)−踏跡のない茨の下草の杉林−手入れされた杉林(11:00)−高倉集落の東の道路に出る(11:15)−車道歩き−ほたる山公園(12:45)−兄倉山(御岳山)(13:20-30)−ほたる山公園(13:50)−上信電鉄下仁田駅(14:20)
日付2005年(平成17年)10月30日
同行者なし
感想 長男に登山口まで送られてきたが、まず登山口がわからなかった。ウロウロしていたら近所の人が見えたので、聞いてみたところ、詳しく知っている人だった。始めのうちは、難しいので無理なようなことを言っていたが、結局教えてくれた。事故騒ぎでも起こされたら大変なので、簡単には言えないのももっともと思う。
 当初、下りで杉林を降りて来るのは容易と思っていたが、手入れがされてなく、茨が密生している中を降りなければならなかった。下り斜面で地面には枯木や草などがで覆われていて、滑りやすく、バランスを取るために手を出すと茨の棘を掴んでしまう状態だった。それで尾根に逃げながら下っていった。予定していたコースから外れてしまったが、手入れされた杉林にたどり着いたときは、ほっとした。
 兄倉山の登山口のほたる山公園は、下仁田の町からその奥の山々の眺めが良かった。



大山頂上茨でてこずった下りも、ようやく整備された杉林の先に
道路が見えた
高倉集落からの大山御岳山の登山口となっているほたる山公園から
下仁田の町と浅間山、鍬柄岳、大桁山、妙義山
御岳山頂上ほたる山公園からの御岳山
[TOPページ]