南アルプス:塩見岳

  
ルート1日目 自宅−(車、上信越道-長野道-中央道)−鳥倉林道P(9:03)−豊口山コル(11:08)−塩川ルート分岐(12:57)−三伏峠テント地(13:40)着   標高差 980m
2日目 (5:15)発−三伏山(5:25)−本谷山(6:17)−塩見小屋(8:00)−塩見西峰(三角点)−塩見岳(東峰)(9:25)−塩見小屋(10:46)−本谷山(12:40)−三伏峠テント地(14:30)着  登り標高差 160+550=710m
3日目 (6:10)発−豊口山コル(7:30)−P(9:05)着
日付2012年(平成24年)9月13〜15日
同行者
感想 さすが南アルプスの3000mの山は、簡単には登らせてくれなかったが、間ノ岳、甲斐駒、仙丈ヶ岳、農鳥岳や悪沢岳、荒川岳を眺めることができた。ただ、頂上に後少しとなった時に、一時的に展望が閉ざされてしまったのは残念だった。
 出かけるときに腰痛を感じて、心配しながらも出かけてきたけれど、脚や腰の動きかげんで痛みが走り、特にテントを担いでの上り下りは大変だった。歩き方も不自然になってたようで、案の定三伏峠からの下山中に滑って転び、痛い目にあった。
 駐車場に帰り着いてから、自動車がバッテリー切れでエンジン始動しないのと、体調不良の若い登山者を麓の駅まで送り届けるよう頼まれたのが、同時に起こるハプニングが起きた。



三伏山からの塩見岳塩見小屋手前から仙丈ヶ岳、甲斐駒、間ノ岳、農鳥岳
塩見小屋から天狗岩、塩見岳塩見岳付近から悪沢岳、荒川中岳・前岳
塩見岳からの蝙蝠岳塩見岳から烏帽子岳、三伏峠付近
塩見西峰から北俣岳北の稜線同左から天狗岩、塩見小屋、権右衛門岳
赤く色づいたイワベンケイトウヤクリンドウ
本谷山付近からの塩見岳登山口近くの樹林帯

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