春合宿 暑寒別山塊スキーツアー

  
ルート1日目 国領−尾白利加川ペンケペタン川合流点−群馬岳東尾根標高700m付近C1
2日目 C1−群馬岳−雨龍沼南−南暑寒岳−・1247m西C2
3日目 C2−△1231m−△1027m−浜益岳−浜益御殿北コルC3
4日目 C3−雄冬山ー△709m−□607m−□672m付近から天狗岳往復−△632m南西コルC4
5日目 C4−△632m−△151m−別苅
日付1968年(昭和43年)4月?日
同行者後輩6人
感想 南暑寒岳の下りでは、頂上からのの急斜面で雪面も硬くなっており自分も滑落してしまったが、下のほうは傾斜も緩くなっていて止まってくれた。
 浜益御殿から別苅までは、既に廃道化してしまっているらしい昔の増毛山道とほぼ同じルートで、□607m付近には武好橋というのがあったらしい。
 天狗からの下りは、青空の中、まばらに岳樺がある残雪の尾根を、日本海に向かって滑り降りていく気持ちのいいものだった。



尾白利加川、ペンケペタン川合流点付近から
恵岱岳
群馬岳東尾根に設営のC1
雨竜沼より暑寒別岳暑寒別岳の南、・1247mの西のC2からの暑寒別岳
浜益御殿
浜益御殿の北コルに設営のC3群別と浜益 ?
南からの雄冬岳北からの雄冬岳
天狗岳から別苅に至る尾根に設営のC4別苅の集落と日本海を眼下に見る尾根
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