わらび平から浅間隠山

  
ルートわらび平キャンプ場(8:35)−市倉川(9:02)−空滝(9:50)−南東尾根(10:02)−浅間隠山(11:00-30)−問屋場登山口(12:10)−(県道)−キャンプ場分岐(13:58)−わらび平キャンプ場(15:00)
日付2006年(平成18年)7月30日
同行者なし
感想 わらび平からの道はほとんど歩かれていない様子だった。上部は鎖場などもあり、下りには使いたくないコースだった。
 市倉川に至る道は、巾が2mほどもあり、ほぼ水平に続いていたが、路盤もやわらかくなっており草が覆い茂っているような所もあった。市倉川には、キャンプ場への給水施設かと思われるものがあった。
 道はここから沢沿いになり、歩きずらくなった。しばらくすると小さな滝があり、左岸のかぼそいロープを頼りに登り、続いて出てきた空滝は右岸を登り、錆びた鎖場になり、更に土の急斜面を登ると、南東尾根の・1375の西に着いた。
 ここから直ぐに一枚岩の鎖場を越えて、急尾根を直登して、頂上肩で、問屋場コースの合した。
 頂上周辺の草地お花畑はクガイソウ、シモツケソウなどが咲いており、トンボの群れや蝶々が舞い飛んでいた。
 問屋場コースの下部はなだらかなジグザグ道が出来ていて、歩きよくなっていた。
 県道に下りたので、わらび平に置いた車を取るため、炎天下のアスファルト舗装の自動車道路を3時間歩かされた。



浅間隠山頂上頂上より竜ヶ岳、笹塒(トヤ)山
頂上より角落山、ドドメキの頭頂上お花畑のクガイソウ
下山口から少し下ったところの問屋場跡わらび平コースの後半の浅間隠山南東尾根
県道からみた角落山やっとのことで到着したわらび平のキャンプ場
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