ルート | 1日目 自宅−(車)−畑薙第1ダム下P−(東海フォレストバス)−椹島、テント泊 2日目 椹島(6:10)−清水平(10:14)−駒鳥池(13:45)−千枚小屋、テント泊 登り標高差 1,380m 3日目 千枚小屋(6:00)−千枚岳(6:54)−悪沢岳(8:33)−荒川中岳(10:12)−前岳(10:30)−荒川小屋(12:01)−大聖寺平(13:01)−小赤石岳(14:55)−赤石岳(15:40)、避難小屋泊 登り標高差 1,360m 4日目 赤石岳(5:00)−富士見平(6:48)−赤石小屋(7:27)−樺段(10:05)−椹島(11:25)−(車)−白樺荘−(車)−自宅着(21:30) |
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日付 | 2012年(平成24年)8月7日〜10日 |
同行者 | − |
感想 | 今回の計画は、テント泊を基本とし但し、夕食は山小屋で食べることとした。また、畑薙第2ダムから椹島間の往復に東海フォレストのバスに乗るため、赤石岳では避難小屋に泊まることとした。 天候には恵まれ、昼過ぎにガスが掛ってきたことはあったが、概ね晴れで大展望にも恵まれた。 50/60Lのザックを担いで、標高差1300m以上も登るのは、やはり辛かった。そんなこともあり、畑薙ダムに下山後、光岳往復のために再び主稜線に登る計画だったが、背負紐の片方がちぎれ、もう片方も心持たない様子になったのと天候も下り坂と聞いて、断念した。 静岡から登山口に来るのも、狭く迷いやすい道路で、帰路は分からなくなってしまったところに、丁度山で一緒だった人の車が現れ、先導してもらった。 |
悪沢岳頂上より 塩見、農鳥、間ノ岳 | 悪沢岳頂上より 荒川中岳・前岳、大沢岳、中盛丸山、兎岳 |
荒川中岳から 悪沢岳 | 赤石を眺めながら荒川岳を下る |
荒川岳下りのお花畑斜面 | もうすぐで小赤石だ! |
早朝の赤石岳から小赤石、荒川前・中岳、悪沢岳 | 同じく 富士山 |
赤石岳の稜線から下ってきた斜面を振り返り見る | 富士見平からの赤石岳 |
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